CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2009年05月 | Main | 2009年07月»
<< 2009年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
まさみさま
新年です! (02/14) s.kusuki
小児がん治療の集約化(後) (02/09) ゆっきー
小児がん治療の集約化(後) (02/07) いつこ
新年です! (01/10) s.kusuki
産科病棟にて (12/05) nico*nico
産科病棟にて (11/29) きよた@しぶたね
きょうだいさんのための本 (10/05) s.kusuki
とれとれ市場での募金活動 (09/13) 亜紀子
チャプレンの方のことば (08/23)
チャプレンの方のことば (08/22)
最新トラックバック
Tシャツ・アート展2009 [2009年06月29日(Mon)]

ブログに初登場させていただきます。
チャイケモ事務局のいしいです。

これから時々、チャイケモ事務局での取り組みについて
ご紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

まずは、
CANPAN×JMAA2009
Tシャツ・アート展-「地球の未来・子供の未来」-

のご紹介です。

こちらで、1枚につき500円がチャイルド・ケモ・ハウスに寄付される
Tシャツを作っていただきました カエルキラキラ

多くの若手デザイナーさんにデザインしていただいたTシャツの中から、
チャイケモ賞として1枚、選ばせていただきました。
デザイナー河本祐加子さんはじめ、多くの若手デザイナーのみなさま
関係者のみなさま、ありがとうございました。

冠 チャイケモTシャツ冠
   http://shop.jmaa.info/?mode=srh&cid=&keyword=kemo&x=0&y=0



チャイケモ賞のTシャツ、ぜひのぞいてみてください。


音量 Tシャツ・アート展とは
   http://jmaa.info

日本を、Tシャツメディアで明るく元気に!

JMAAプロジェクトは、アートイベントを通じてクリエイターに作品発表の機会を作るとともに、その作品を販売し、収益を寄付する事で社会支援活動を推進します。チャリティイベント会場では、クリエイターのデザインしたアートTシャツの展示&販売の他に、NPO、CSR企業のパネル展示等を行い、社会貢献についての意識と動機を高めます。

2009年のテーマはエコロジーから、より大きな[ソーシャル・コミュニケーション〜地球の未来・子供の未来]自分たちの未来の創造にクリエイターが強く関わっていこうという意思表示として、社会的に有意義な活動をしている多くのNPO、企業、クリエイターとの協働を進めて行きたいと思います。

収益金は、日本財団CANPANを通じて、環境保護活動の他、病気や障害を持つ子供支援活動を行なっているNPOに寄付されます。また、チャリティはイベント終了後も、巡回展・インターネットを通じて1年間継続され、全国、どなたでも、社会支援にご参加頂けます。
(HPより抜粋)

いしいちゃん
臓器移植法改正案 [2009年06月18日(Thu)]

臓器移植法改正4案が18日の衆院本会議で採決されます。

大学病院にいるので、心臓移植、肺移植など、臓器移植によって元気になったこどもたちを何人も見ています。
また、何年も臓器移植を待っているこども達も見てきました。

このような子ども達を見ていると、はやく日本でもこどもの臓器移植ができるようになればいいのに、と思います。

しかし、医師として脳死状態のこどもの家族に臓器提供の提案ができるかというと、私にはできないと思います。(法律が成立すれば従わざるを得ませんが)

移植治療はすばらしい医療だと思いますが、ドナーつまり他の人間に依存しているという点では成熟した医療とは言えないと思います。

同じことが骨髄移植においても言えます。
骨髄移植のドナーが何かの後遺症、不利益を被ることは稀です。しかし100%安全ではありません。いろいろなリスクを知った上で、ドナーになられる方は本当にすばらしいと思います。

こどもが骨髄移植ドナーになることもあります。
兄弟が骨髄移植の必要な病気になったときです。ドナーがこどもですから、自分の意思でドナーになるかどうかを決断することは難しいです。しかも兄弟が病気なので、ドナーになることを拒否することはほとんどありません。

親にとれば、病気の子、ドナーの子、どちらも大切なこどもです。

美談のように話されることもある兄弟間の骨髄移植ですが、その裏には親の想像を絶する苦悩があります。

s.kusuki
総額2006億円の赤字 [2009年06月12日(Fri)]

『公立病院 赤字減らし懸命』
2009年6月8日の読売新聞朝刊の一面です。

医療費の削減で、どこの病院も経営が苦しいようです。
経営を改善するために、『差額ベッド代』を請求する病院が増えているようです。
ホテルの宿泊代のようなものです。

自ら希望して、差額ベッド代金を払って入院するのなら納得もいくと思いますが、
『緊急入院が必要です。でも今はほぼ満床で、空いている部屋はxxxx円の部屋だけです。どうしますか?』ということが、よくあります。

ただでさえ、こどもが入院しなければならないくらいしんどい状況なのに、お金の話もしなければならないのは、医療者としても非常にストレスです。甘いと言われるかもしれませんが。

子育て世代は、基本的には生活に余裕がある家庭は少ないと思います。

ましてや、この病気が小児がんであれば、目の前が真っ暗になるでしょう。

6月8日の読売新聞朝刊によると、2007年度のデータでは、全国公立病院957の8割が赤字で、年間20億円前後の赤字を計上する病院も多く、同年度だけで総額2006億円に上ったらしいです。

というわけで医療費の削減は必要だと思いますが、医療費のなかでの小児医療の占める割合を考えると小児の分野は勘弁してほしいところです。

【提案】 差額ベッド代は、家族の年収に応じて決定してはいかがでしょうか。(制度的には難しいようですが、、、)

s.kusuki
冷静な対応は難しい!? [2009年06月10日(Wed)]

新型インフルエンザ騒ぎで、いろんな人が、いろんな心配をしたと思います。
関西の経済は大丈夫か?
対応の遅れがあったら、批判されるのではないか?

結果論で言うと、各行政の対応は過剰であったと思われます。
相手が未知のものだけに、ある程度過剰になることは仕方が無いと思います。
ただ私が少し気になるのは、必要度が高くないのに、世間の目を気にしてとった対策はなかったか、ということです。
空港での水際作戦が、その一例だと思います。

また、あるニュース番組で記者がマスクをしたままレポートしていました。
まわりに誰も人がいないのに、まったく無意味です。
聞きづらいだけでなく、その周辺に新型インフルエンザウイルスが飛び散っているような間違ったイメージを与えてしまいます。
この件をはじめ、マスコミの対応はかなり過剰であり、混乱を招く結果になったと思います。
まだ大勢がはっきりしていないとき、同じ時間帯の番組で、ある局は『大したことはないウイルスで騒ぎすぎだ』と伝え、他局では『 スペイン風邪でxx人死者がでているから、今回の新型インフルエンザはさらに多くの死者が見込まれる。もっと危機意識をもって。マスクは毎日とりかえて!』と訴えていました。

世間を騒がせる事件が起きたとき、何でも言いたがる人が出てきますが、今回のように『病気』が問題となっているときは冷静に対応し、不確かな根拠で情報を発信するのは控えていただきたいものです。

そして新型インフルエンザにかかって一番困るのは、基礎疾患のある人だということをもっと伝えていただきたかったです。

s.kusuki
新型インフルエンザ [2009年06月09日(Tue)]

小児がんのこどもが、普通に社会で暮らすうえでの心配事のひとつは感染症です。

治療により免疫能が低下しているため、普通の風邪でも重症になることがあります。また外来治療中であれば、感染症にかかると一旦治療を中断します。

今回の新型インフルエンザ騒ぎで、いろいろと心配された方も多いと思います。

たくさんの方が、マスクをされていました。
手洗い・うがいもしっかりするようになったでしょう。
まわりでくしゃみをした人がいたら、気になりませんでしたか?
なぜでしょうか。
自分が感染したくないからでしょう。
もし自分が感染していたとしても、こども、家族に感染させたくないからでしょう。

学校でも、手洗い・うがい・咳エチケットなどの指導に力をいれられていることと思います。
なぜでしょうか。
自分の学校で、新型インフルエンザが流行ると困るからでしょう。
もしそんなことになったら、父兄からいろいろと苦情がでるのではと、内心ドキドキしていた校長先生もたくさんいたと思います。
生徒が新型インフルエンザになって、涙を流して会見をしていた校長先生もいましたね。

早く新型インフルエンザのワクチンをつくってほしいと思ったでしょう。

今回みなさまが感じた不安を、小児がんのこどもの家族は常に持っています。
だからこのインフルエンザ騒ぎで学んだこと、感じたことを忘れないでいただきたいです。

麻疹、みずぼうそう、おたふく、風疹、季節性インフルエンザ、全部ワクチンがあります。
麻疹・みずぼうそうは、すれ違うだけでも感染します。
自分の身を守るためにも、そして何よりも小児がんを含む免疫能が低下しているこどもたちを守るためにも、ワクチンをうちましょう。

免疫能が低下しているこどもは、ワクチンがうてません。(ワクチンは自分の免疫能を高めるためのものなので、免疫能が低下しているこどもに接種しても効きません。)

手洗い・うがい・咳エチケットを続けて下さい。

よろしくお願いします。

s.kusuki
メールアドレス変更のお知らせ [2009年06月01日(Mon)]

チャイルド・ケモ・ハウスをご支援くださるみなさま

いつもチャイルド・ケモ・ハウスをご支援いただき本当にありがとうございます。
相変わらず、前途多難な道のりですが「夢の病院」設立へ向け、前を向いて頑張っています。

さて、メールアドレスの変更のお願い(再)です。
既に多くの方には新しいアドレス(info@kemohouse.jp)をご使用いただいておりますが、旧アドレス(kemohouse@canpan.info)は、2009年6月30日を持ちまして閉鎖させていただきますので、再度ご登録及びご確認のほどよろしくお願いいたします。

今後ともご支援よろしくおねがいいたします。


クローバーまさみさまクローバー