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「退院」 [2008年11月30日(Sun)]

たくさんの方々のご支援のおかげで、ゆうとは無事退院することができました。
これまでのいろんな経験から、退院してもすっきりと安心できずにいましたので、ブログでのご報告が遅くなり申し訳ありませんでした。

退院の目処がたった頃から、ゆうとは「退院したいけど、さびしくなるなぁ」と病院を歩きながらつぶやくこともありました。私も、外泊で家に帰っても退院後への不安からか急に涙が出たり、イライラしたりという日々もありました。

そして退院の日、本当にたくさんの方がゆうとに「おめでとう!がんばったね!」と
笑顔を下さいました。お医者さん、看護師さん、検査技師さん、CLSさん
院内学級の先生、付き添いのお母さん、入院中のお友達、、みんなみんな大切な人ばかり、
たくさん私たちに力を下さった人ばかりです。
ゆうとへ「あなたは世界で一番強い小学2年生です!」という言葉も頂きました。その言葉や見送ってくださる皆さんの笑顔の中に、「こんなに頑張れたんだからこれからも大丈夫だよ!」という励ましも感じ、「さぁ、また新たな気持ちでがんばろう!」と思うことができました。

夕方暗くなり二人で病院を後にしようとした時、ゆうとが私の手を握って
「かあちゃん、病院も楽しかったな。。。」と言いました。たくさんの「人」の温かさが、苦痛の多い病院の思い出に、楽しく温かなものを加えてくれました。

この1年間私たちを支えて下さった医療スタッフのみなさま、付き沿いご家族、
入院中のお友達、院内学級の先生方、地元校の先生方、ご近所のみなさま、小学校のお友達、天国にいるお友達、私の旧友たち、、、

そしてブログの記事を読みながら、ずっと心配し、応援してくださった皆様、本当に本当に
有難うございました。この場をお借りして、心からお礼申し上げます。

亜紀子
危機 [2008年11月28日(Fri)]

日本の新政権は迷走しているように見えて残念ですが、海の向こう、米国ではオバマ氏が率いる民主党が政権を握ります。大恐慌以来とも言われる金融危機の中、巧みな舵取りを期待したいところです。

かつての民主党の副大統領で、環境問題の論客、2007年のノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア氏は、その授賞式で漢字の「危機」を分解して説明しました。危機(crisis)は危険(danger)と機会(opportunity)から成ると。危険な状態になっても、悪い状況を回避する機会を得るという前向きな言葉であるということでしょう。逆に、危険がなければ改善の機会もないかもしれません。

医療現場では危機的な状況が深刻さを増しています。産科、小児科、麻酔科、救急医療と、日本国民が安心して医療を受ける体制が崩壊しようとしています。この危険な状況から早く脱して、より良い医療を実現しなければなりません。2歩下がっても3歩進む機会ととらえなければなりません。

小松秀樹氏の書いた「医療崩壊」で言う、立ち去り型サボタージュ。労働環境の悪化(様々な要因、プレッシャーから、肉体的・精神的に参ってしまう)によって、病院から黙って立ち去る(つまり開業することが多い)医師が増えたと小松氏は分析します。

誠意を持った医師を育て、その誠意を発揮できるような医療現場・労働環境にしなければ、医療、特に病院医療は立ち行かなくなります。前向きな意味で危機ととらえる時期は過ぎようとしています。

恐らく、いや、確信をもって言えるのが、心の通うコミュニケーションがとても大切だということ。医療者にとって、患者さん、ご家族からの「ありがとう」の一言は、かけがえのないものです。県立柏原病院の小児科を守る会の活動によって、同病院の小児科が、廃止の危機から、存続へ、さらには、小児科医師の増員につながったのは、親御さんたちの感謝の気持ちのおかげです。

by Ohta

(参考文献)
小松秀樹 医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か
県立柏原病院の小児科を守る会ホームページ
左抱きのなぞ [2008年11月26日(Wed)]

昔から五臓六腑(東洋医学の用語)とよく言いますが、五臓とは、肝、心、脾、肺、腎のこと。人間の体は外から見るとほぼ左右対称ですが、体の中は違います。肝臓は右側を中心に位置し、心臓はご存知のとおり左側にあります。脾臓は左側の端の方です。肺は左右にありますが分葉が異なります。腎臓も左右にありますが、高さが微妙に違います。

さて、母親が赤ちゃんを抱っこするときに、左側に赤ちゃんの頭を持ってくること(左抱き)が多いという事実に気付いていらっしゃる方も多いと思います。昔の絵画や彫刻などで見られる赤ちゃんも、ほとんど左抱きされています。

このことは、心臓が左側にあって母親の心臓の鼓動を聞く事で安心するから、右利きの人が多いから右手を自由にさせるため、などと説明されることが多かったようです。心臓が左→左抱き→右利きという順序の理屈もあるのか? と、ここまで考えて、文献を調べてみました。

つづく

by Ohta
TRAIN TRAIN [2008年11月21日(Fri)]

久しぶりに毒舌で、、、、。

パソコン麻生太郎首相は19日、首相官邸で開いた全国知事会議で、地方の医師不足問題に関連し「地方病院での医者の確保は、自分で病院を経営しているから言うわけじゃないが大変だ。社会的常識がかなり欠落している人(医者)が多い。とにかくものすごく価値観が違う」と指摘した。パソコン

私の周りの現場で働いている小児科医で、この発言に怒っている人もいなければ、特に話題にもなっていません。
話題をふってみた後輩医師は、「 確かに変わっている人は多いですからねえ」と。
この程度の発言で感情が揺れていては、小児科医の日常業務はやっていけません。

私は大学時代ゴルフ部でした。優雅なイメージがありますが、そうではなく、大学が田舎だったのでゴルフ場がたくさんあり、キャディーのバイトをしていました。バイト代も貰えて、その後ただでゴルフの練習も出来ました。(ゴルフバッグは自分で担いでラウンドします。)バイトは大抵お客さんの多い土日祝日だけなのですが、水曜日も結構仕事がありました(大学の授業は???)。
不動産屋や開業医が、水曜日を休みにしているところが多いからです。
そのころ、「水曜日は医者が多いから、マナー悪いねんなあ」 とキャディーさんがぼやいていたのを聞いたことがあります。ゴルフはマナーのスポーツです!

ブタブタ 医師、看護師、教師、弁護士、政治家。本来みんなから尊敬されるような人になって欲しい職業ですが、、、、、、すみませんすいませんブタブタ

こんなニュースもありました。
パソコン文部科学省は4日、2009年度の全国の大学の医学部定員が計8486人になると発表した。08年度に比べて693人の大幅増となる。パソコン

正直、あまりうれしくないです。
医療費を抑制する方針なのに、医師を増やしてどうするつもりでしょう?
景気が悪く、「 やっぱり手に職がある方が得やな」 と考える人が多い時代に、心優しい優秀な医師が693人増えるのでしょうか?
医師を増やすことに力を注ぐよりは、やる気のある医師を、辞めささない努力をして欲しいです。
バーンアウトして夢をあきらめている医師がどれだけ多いか。
真面目な人ほど潰れます(潰されます?)。

医師会の支援が欲しいばっかりに、謝ったり、批判したりしている暇があったら、せなあかんこと、いっぱいありますよ〜〜〜〜。

頑張っている医療者の方々へ。

いいやつばかりじゃないけど、
わるいやつばかりでもない。
ロマンティックな星空にあなたを抱きしめていたい。 By ブルーハーツ

音符本当の声をきかせておくれよお〜〜音符  s.kusuki
チャイケモステッカー [2008年11月20日(Thu)]

みなさま、いつもチャイケモを応援していただきありがとうございますびっくり
また最近チャイケモをお知りになった方、これからもよろしくお願いいたしますびっくり
チャイケモは沢山の方々より応援していただいております。
(詳しくはチャイケモホームページhttp://www.kemohouse.jp/07_spcialthanks.html
そしてあらたに、チャイケモステッカーが出来ましたので、ご報告させていただきますびっくり

チャイルド・ケモ・ハウス
リボンステッカー
http://www.msdsmall.com/?pid=7423305


そのほかにも、こんな応援方法があります!!

乾杯乾杯乾杯乾杯 乾杯乾杯乾杯乾杯

応援メッセージを書く(ネット上の署名みたいなものです)
今まで登録してくださった方々
http://www.kemohouse.jp/cgi-bin/regist_members/index.cgi?viewlist
僕も、わたしも書きたい!!と思われた方
http://www.kemohouse.jp/cgi-bin/regist_members/regist.html

〜チャイケモを広めよう!!〜

チャイルド・ケモ・ハウス
リボンマグネット
http://www.msdsmall.com/?pid=4198896

チャイケモ会員になる
http://www.kemohouse.jp/03_shien.html

乾杯乾杯乾杯乾杯 乾杯乾杯乾杯乾杯

これからも応援よろしくお願いします!!!

チャイルドケモハウス事務局
子どもの頭の中 [2008年11月13日(Thu)]

オープンエンドというのは、投資や教育の世界の用語のようですが、語源をそのままとって「終わりが開いている」という意味で考えてみます。宇宙は誕生以来、膨張を続けるオープンエンドの世界。過去は閉じた世界ですが、未来はオープンエンド。いつまでも果てしなく続きます。インターネット(ウェブ)上の情報量も際限なく増え続けるオープンエンドの世界でしょう。

夏目漱石の「三四郎」の主人公は、大学進学のため田舎の熊本から上京する車中で、ある男性に「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より頭の中の方が広いでしょう」と言われます。そうです、人間の脳は無限のオープンエンドの世界です。

そして、子どもの未来もオープンエンドです。限りなく広がる可能性を秘めています。心身ともに健やかに育って欲しいと願うばかりです。

少し前の外来で、1歳の時に発病した病勢の進んだ神経芽細胞腫の患者さんを診ました。私はしばらく病院を離れていたこともあって、5、6年振りでした。その患者さんは中学生になっていました。笑顔ではきはきと受け答えする姿を見て、私は涙が出てきました。

私が医学生だった頃、卒業前に志望する科を決めなくてはなりませんでした。私はあまり迷わず小児科を志望しました。その理由は割と単純でした。子どもには未来があるから。当時、実習で接した子どもたちには泣かれっぱなしで、同級生から「小児科に向いてないで」とからかわれていました。

今でも当時の気持ちに変わりありません。自分が関わった子どもたちが、夢を抱えながら大人になってくれるのを感じることができるだけで充分です。

子どもたちの頭の中は、きっと地球よりも広いと思っています。

by Ohta
2周年記念チャイケモイベントを終えて [2008年11月10日(Mon)]

昨日開催いたしましたチャイルド・ケモ・ハウス恒例のかえっこイベントには、交通の便が悪く、午前中には少し小雨もぱらつく、不安定な天候にもかかわりませず、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。333名の方にご来場いただきました!

今回は、NPO法人としての設立記念イベントをした、懐かしの彩都西小学校で開催させていただきました。

2年前に遊びに来てくれた彩都のこども達もたくさんいたようで、ルールののみ込みも早く、楽しんでくれたと思います。

そして、何と言っても、かえっこオークションは今回も大盛況でした。
なんと、最後には天体望遠鏡がカエルポイント(200ポイント台でした)で競り落とされました。

また、昨年に引き続き今年も病室再現コーナーを設けました。
チャイケモパンフレットの病室をそのまま体育館に再現しました。


「これが今の現状なんですよねぇ」と、ため息混じりにコメントしてくれたお母さんもいらっしゃいました。
普段病院で働いている私達には見慣れた風景ですが、元気に走り回っているこども達と同じ空間に、あの風景があると、改めて「ここはこどもの居場所ではないな」と痛感しました。

これからも、こども達に楽しんでもらいながら、小児がんの現状をみなさんに、こども達に知ってもらえるようなイベントを続けていきたいと思います。

末筆ながら
今回のイベントを支えてくださった50名以上のボランティアスタッフのみなさま、彩都西小学校の関係者の方々、本当にありがとうございました。主催者一同、厚く御礼申しあげます。皆さまの温かい励ましを糧として、「夢の病院」の実現へ向け、今後もなお一層、邁進していく所存でございます。ますますのご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。

s.kusuki
チャイルド・ケモ・ハウスイベントのお知らせ [2008年11月01日(Sat)]

NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス 2周年記念イベント
カエル〜「夢の病院」設立を目指して〜カエル
かえっこバザール&チャイルド・ケモ・ハウス開催のご案内


チャイルド・ケモ・ハウス恒例秋のイベントも、もう第3弾を迎えることになりました。楽しいイベントになるように、そしてご参加いただく方々に小児がんとチャイルド・ケモ・ハウスについてもしっかりと理解を深めていただけるようなイベントにしたいと思い準備しております。
たくさんの方々とお会いできることを楽しみにしております笑いみなさま会場でお会いしましょうびっくり

      
● 開催日:2008年11月9日 (日) (当日選挙の場合は 11月16日 (日)へ延期)
● 時 間:13:00〜15:30 (雨天決行)
● 会 場:茨木市立 彩都西小学校 体育館
      大阪府 茨木市 彩都あざぎ 5-8-1
● 主 催:NPO法人 チャイルド・ケモ・ハウス
● 協 力:彩都建設推進協議会
      NPO法人 プラス・アーツ
(当日はうわばきをお持ちください)

詳細についてはチラシ↓↓をごらんくださいねびっくり


2008.11.9tirashi.pdf






クローバーまさみさまクローバー