情報は両刃の剣 [2008年07月29日(火)]
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良い病院にかかりたいと誰もが考え、情報収集をすることも多いと思います。
また、『治療成績を公開するべきだ』 との意見も多く聞かれます。 もちろん公開するべきだと思います。 ただ情報というのは正しく分析、理解してこそ価値があります。 例えばA病院の白血病の移植の治癒率が100%だったとします。 この病院は良い病院でしょうか? この分野に関わっている医師なら『移植しなくても治る白血病にまで移植をして、移植の治療成績を上げているのでは?治る確率の低い白血病の移植を断っているのでは?』とかんぐってしまいます。 またB病院の白血病の移植の治癒率が5%だったとします。 『治る確率の低い白血病の移植数が多かったのか?もしそうであれば、治る確率の低い白血病に移植のようなつらい治療の適応があったのか?十分な説明はなされたのか?』と考えます。 上記は極端な例ですが、数字だけが医療機関の良し悪しを決めるものでは無いということがわかっていただけると思います。 医療が進歩し、治療方針が医療機関によって異なることもあります。このような状況の中で、患者さんが納得して治療を受けるためにはどのような情報が必要でしょうか。 情報公開は必要ですが、その情報の見方も説明してこそ本当の情報公開だと思います。 s.kusuki |






まさみさま
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