古いカプセルホテル [2011年11月14日(Mon)]
先日、人生初めてカプセルホテルに泊まりました。
そのカプセルホテルが、とても古いところで、夜眠るのが怖かったです。 空調がうまくは機能していなくて、匂いが臭いというのもあったのですが、一番は布団の横の仕切りがカーテンのみだったことです。もちろん鍵はかかりません。 暗い空間の中で、どこの誰か知らない人の寝息や、ごぞごそと動く物音が聞こえてきます。 かなり疲れていたのですが、しばらく胸騒ぎがして眠れませんでした。 チャイケモは、付き添い家族の病室の環境をなんとかしたいと訴えて活動していますが、私自身は付き添い家族の経験はありません。 だから、カーテン一枚を隔てて、全くの他人と同じ空間で夜を過ごすことが、これほど落ち着かないとは思いませんでした。 このカーテンを、いきなり誰か知らない人が開けてきたらどうしよう〜とか思いながら不安でした。 付き添い家族の方は、本当にこのカーテンが開けられるんですもんね、、 しかも、隣には病気の子どもがいますし。 そして、長期間。 カプセルホテルとは比べものにならないですよね、、。 ある意味、良い体験をさせてもらいました。 でも、もうあのカプセルホテルには泊まりたくありません。 facebookでも記事を配信しています。もしよろしければ、『チャイルドケモハウス』で検索し、友達申請をお願いいたします。 s.kusuki(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 ) |
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