平素よりご支援頂いている「ライオンズクラブ国際協会
335-B地区1R」と　「ヒルトン大阪」の主催で2月21日
ヒルトン大阪「桜園の間」にて献血が行われました。
　　
献血は、こわくて想いをなかなか行動にうつせないのでは、
と思っていましたが、朝から受付に列ができるほど、たくさんの方が
来られ、若い方も多く、皆様の関心の高さに驚きました。

小児がん治療中は、２日に一回は輸血をする時期もあり、
切っても切れないご縁の献血。
今回参加させていただくことによって、
とても勉強になりましたが、
まさみさまは献血条件に当てはまらず、
残念賞をいただいて帰路につきました。
お役にたてず、、、

●献血ができる条件として、このようなものがありました。
・お薬を飲んでいないこと
・年齢、体重
（今回は400ml全血献血でしたので、18歳以上、50kg以上）
・授乳中でないこと
・海外からの帰国日当日より4週間以上たっていること
　などなど

●当日の手順
１）受付で問診票の記入（ここで上記の条件が確認されます）

２）医師による問診（血圧測定など）

３）血液比重測定など

４）献血

５）休憩

（今回は、ヒルトン大阪より特性スイーツが提供されました）

チャイルド・ケモ・ハウスのパンフレットも配布して頂き、
また、休憩所では、チャイケモの案内をプロジェクターで
上映して頂きました。

献血にご協力頂いた皆様、ライオンズクラブ国際協会
335-B地区1Rの皆様、ヒルトン大阪の皆様、
献血の場でチャイルド・ケモ・ハウスの活動をお伝えする事ができ
感謝の気持ちでいっぱいです。　本当にありがとうございました。
一人一人のお気持ちに改めて感謝する１日でした。

みなさまもぜひ献血にご協力ください