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チャプレンの方のことば [2010年06月15日(Tue)]

先日、神戸YMCAにて淀川キリスト教病院のチャプレンである藤井理恵様の講演会に参加してきました。藤井様は、死を前にした人々に寄り添い続けて20年。講演の中で、子どもをもちながら、40代にして死を目の前にされた女性のお話を教えてくださいました。我が子を残して自分だけ離れる孤独感や自分の存在がなくなるということへの悲しみから、精神的な苦悩におしつぶされそうになっていたその女性に藤井さんがかけられた言葉。それは「存在はなくならない。信じるものは死んでも生きる」という言葉でした。その言葉を聞いた後から、女性は「子ども達に手を出してはあげらなれないが、死んでも一緒にいられる。」と思われたそうです。

私事になりますが、息子、結人が亡くなってこの16日で7ヶ月になります。「見えない、触れられない、声がきけない」ことがとてつもなくつらく寂しいという想いは消えるばかりか深まるような気さえします。それでも、元気に遊ぶ子どもを見てつらくなる時、活動の中で壁がある時、「結人ならなんて言ったかな。病院でどうしたかったかな。あの時、一緒に入院していた○○ちゃんならどんなことが喜んだかな」と考えることで、またなんとか前に進みだすことができます。天国にいった子ども達の存在は、いろいろな場面で私を助け、支えてくれています。

「存在はなくならない。信じるものは死んでも生きる」
私はその言葉を信じようと思います。

亜紀子
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コメント
恵様
心のこもったコメントを有り難うございます。結人の母でありチャイケモメンバーの田村亜紀子です。24時間テレビでは、チャイケモのことはご紹介できなかったのですが、こうしてチャイケモブログにたどり着いてくださって本当に嬉しいです!結人だけでなく小児がんの子ども達はみんな前向きに一生懸命、厳しい現状に立ち向かっています。これからも結人とお友達と一緒に、小児がんの子どもたちとご家族の笑顔が少しでも増えるように活動したいと思っています。また、時々チャイケモブログをのぞいてくださいね。このたびは本当に有り難うございました。
                 
Posted by: 亜紀子  at 2011年08月23日(Tue) 21:10

はじめまして。24時間テレビを拝見させていただきました。
あのVTRを見て凄く感動しました。
こんな素敵な方がおなじ関ジャニ∞が大好きだなんてこれも何かの御縁何でしょうかね。
そして、もっと小児がんについて知りたいと思い調べていたらこのブログを見つけ、勝手ながらブログを読ませていただきました。
まだまだ未熟な高校生がこんなこと申し上げていいのか分かりませんが、読んでいて涙が抑えられませんでした。私なんかに比べて何倍も何十倍も何百倍も立派な結人くんのことを尊敬しています。
そして、私も頑張ろうと思いました。
ありがとうございます。
これからもこのブログ拝見させていただきます。
このブログを読んでいると「しんどいのは自分だけじゃない」と思いました。
本当にありがとうございます。
Posted by: 恵  at 2011年08月22日(Mon) 23:59

kazukoさま
コメントありがとうございます。子どもに支えられながらも、なんとか前を向いて生きてゆけたらいいかなと思います。でもどうしてもしんどい時は、我慢せずに泣いたらいいか、とも思います。想いをわかってもらえて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
Posted by: 亜紀子  at 2010年06月18日(Fri) 16:53

亜紀子さん
素晴らしい言葉を教えてくださってありがとうございます。
私も「息子だったらどう思うかな。どうするかな。」と考えて行動することが多くなりました。

息子を思うとき、必ずそばに息子がいるのだと、その存在を常に感じて生きていこうと思っています。
Posted by: kazuko  at 2010年06月18日(Fri) 12:02