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[2008年10月27日(Mon)]

鏡は不思議な物体です。左右逆に映るけれど、上下逆にはならない。試しに鏡の前で首を左右に傾けてみても、結果は一緒、上下はそのまま。でも、池に映る山は上下逆になっています。

「子どもは社会の鏡」とよく言われます。昨今の子どもをめぐる事件や現象が、大人社会の反映であることに異論のないところかと思います。子どもに映る大人の社会が未来に希望を持てるものであってほしいと願います。

さて、ミラーテストというのをご存知でしょうか。鏡に映る自分の姿を見て、自分であることが認識できるかどうかというテストです。もちろん、人間はYESです。他の動物たちでこのテストに合格するのは、チンパンジー、オラウータン、アジア象、イルカ、シャチだそうです。このテストに合格する動物は、仲間のことを自分のことのように感じることができ、仲間に対する共感能力が高いと言われています。

神経細胞の中にある「ミラーニューロン」。他人が何かしたときに、あたかも自分がしているかのように感じる神経細胞で、他人と自分を映し合う共感回路として機能します。社会の中で自己を感じる、他人を鏡として自分を磨く。高度なミラーニューロンを持つ人間は、他人のために行動でき、共生の社会を作ることができるのです。

そう言えば、アジア象が大きな群れを作って、大人の象が小象を脚の間に囲いながら、大地を歩く映像を目にしたことがあります。人間社会でも、大人たちが子どもたちを皆で見守り、育てるようにしたいものです。

by Ohta

(参考文献)
茂木健一郎 クオリア日記
9月7日 ビッグイシューと社会 音声ファイル
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