続 賛否両論 理由2 [2008年09月05日(金)]
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理由2 トラウマがでてくる。
治療が終わり、病院と無関係な生活をしていると、自分が病気であったこと、病気と関わっていたことを思い出す回数が、年々減ってくると思います。(こどもを亡くされた親御さんはそうではないかもしれませんが) しかし、医療関係の仕事に就くことによって、思い出す回数が増え、今まで知らなかった情報が入ってきて、余計な心配が増えます。 例えば風邪をひいたときに、風邪のせいで頚部のリンパ節が腫れていても、『もし再発だったらどうしよう、、、』と一瞬頭をよぎります。なんとか理詰めでねじ伏せますが。 また小児がん医療の世界に入ってから1年に3回くらい再発する夢を見るようになりました。 そして3回に1回くらいは、『治療せずに残りの人生を過ごそう』と決断したときに目が覚めます。 病気であったことは忘れてしまいたい記憶ですが、その記憶を絶対に忘れられない環境に身を置くことを、とても他人にはお勧めできません。 s.kusuki |




