第二回研究会 チャイルド・ライフ・スペシャリストの報告 [2007年08月21日(Tue)]
第二回「小児がんと患児のケアに関する研究会」のお知らせ
チャイルド・ケモ・ハウスでは、小児がんの子ども達の心身の痛みや恐怖をできるだけやわらげるトータルケアを今年度の研究会の目標としています。第二回では、チャイルド・ライフ・スペシャリストの発表と様々な立場の方々に参加して頂くワークショップを行います。 第一部 チャイルド・ライフ・スペシャリスト:アメリカの報告 発表者 馬戸 史子(チャイケモ理事・CCLS) 闘病中もまたどのような病状であっても、出来る限り、こどもがこどもらしくいられるように、安心感と自尊心、心の回復力と伸び行く力を保てるように、、子ども達と家族をサポートする取り組みのひとつとして、アメリカのこども病院でのチャイルド・ライフ・スペシャリストの取り組みをご紹介、ご報告致します。 第二部 体験型ワークショップ 当事者、家族、医師、看護師、CLS、院内学級の先生、ボランティア、ソーシャルワーカーなどそれぞれの立場から家族と子どもにとってより良いサポートのあり方を考えます。 日時:2007年8月25日 13:20〜16:20 場所:福祉文化会館 202号室 大阪府茨木市駅前四丁目7-55 JR茨木駅・阪急茨木市駅からいずれも徒歩で約10分 参加費:一般 1500円 学生 1000円 チャイルド・ケモ・ハウス会員無料 (当日会員申込可能) 申込先:NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス事務局 茨木市駅前四丁目7番50号 市民会館内2F 茨木市民活動センター内 E-Mail:kemohouse@canpan.info TEL:080‐6148-1108 Blog: https://blog.canpan.info/kemohouse/ 「小児がん患児のケアに関する研究会」は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しています。 |
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