ファンドレイジング日本・2012を振り返る [2012年02月10日(Fri)]
![]() スゴイセミナー講師を集めた密度の濃い2日間。 私が聞いた中でのベスト3をアップさせていただきました。 ベスト1: ファンドレイジングに活かす!ディズニーランドに学人財活用法 講師:加賀屋克美さん (有限会社加賀屋感動ストアーマネジメント代表取締役) 昨日紹介した本と同じ、 お客様にハッピネスを提供することをミッションに、 そして一期一会を大切に、 一生懸命に相手を思いやる心、 それが実現されるのがディズニーランド。 リピーターも非常に多いと聞くが、お客様にまた来たいと思わせているスタッフは、 約2万人のうち、1万8千人がアルバイトとかパートの方たちと言います。 それでも、マニュアル通りではなく、相手を一人の人間として、 どれだけ精一杯のサービスが出来るか。 コレ、昨日読み終えたマーク・M・ムネヨシさんにも通じる話。 感動が顧客のハートをギュッとつかんで離さないということだ。 泣いたり笑ったりして聞いた講義は、加賀屋さんならでは。 素晴らしい内容だった。 ベスト2 一石三鳥のチャリティプログラムの進め方 講師秋田稲美さん(一般財団法人ラン・フォー・ピース協会代表理事) こちらもまた、いろいろとNPOを立ち上げるのが天命、とばかりに動いていらっしゃるのですが、中でも一般財団法人ラン・フォー・ピース協会を通じたチャリティイベント企画は素晴らしい。 スタートはバラバラでゴールの時間帯をそろえ、 チャリティイベントと掛け合わせた「マラソン」大会の企画。 コレ、ランナー視点からでは絶対生まれない企画。 やはり企業の社長さんならでは!である。 そして、チャリティイベントの際にキーになるのは、誰をキーパーソンとするか。 彼女は人材育成のために、日頃、リーダーではない人たちの中から、 リーダーの素質がある人を見極め、その人を任命したらメンターとしてサポートするという。 ・・・さすがです。 色んな意味で、彼女の器のでっかさにただただひたすら、尊敬の念を抱きました。 ベスト3 支援者にとって『分かりやすい仕掛け』をつくる 講師 多田千尋さん(認定NPO法人日本グッド・トイ委員会理事長/東京おもちゃ美術館館長) 彼が赤ちゃんと高齢者に着目している点で、非常に共感する。 世の中、金を稼げる人だけが「一人前」とされているような雰囲気があるけれど、 実はそうじゃないと思い、何か良い方法がないかと探している私にとっては、非常に学びの多いお話だった。 新宿区四谷第四小学校の旧校舎に開いた「東京おもちゃ美術館」の運営の大変さ、 おもちゃコンサルタントの育成に桑江、木育推進、病児ケアなど・・ おもちゃ→間伐材→地産地消を実現し、また 美術館の運営を通して、地域に根差した組織にして行こうと努力されている姿は、 非常に参考になった。 **** その他、パブリックスピーキングの蔭山洋介さんの話もよかったのですが・・。 時間切れです。 ・・・非常に勉強になったセミナーでした |





