日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ
« 本 | Main | 人»
プロフィール


Google
明日は明日の風が吹く WWW
2010年03月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新記事
最新コメント
植木のもーりー
スパークする思考内田和成著 (03/08)
ex-cabin attendant
仕事ができる人 できない人 (02/18)
ex-cabin attendant←森啓子
絶望+意味=苦悩福島智先生 (02/17)
ex-cabin attendant
絶望+意味=苦悩福島智先生 (02/17)
ex-cabin attendant
しあわせ道場山田スイッチ著 (02/13)
元CabinAttendantさん←森啓子
しあわせ道場山田スイッチ著 (02/11)
ex-cabin attendant
しあわせ道場山田スイッチ著 (02/09)
Tamachan←森啓子
無料の罪深さ (02/08)
Tamachan
無料の罪深さ (02/08)
奥野勝利さん←森啓子より
西日本新聞の川柳コーナーに! (01/30)
リンク集
http://blog.canpan.info/keikomori/index1_0.rdf
日本財団も事業仕分け?! [2010年03月09日(火)]


写真撮影は友人のピロリ。
こんな雪の寒い夜だから、余計にこの写真を使いたくなりました。

さて、本題ですが。

私の部署は新しく、前例がないため、どこまでやっても仕事は尽きないし、
どの辺が“定型”の“仕事”なのかは手探り状態である。
従いまして、上司との個人面談の際、当然のことながら「人員不足です、中堅どころの人材が欲しい」(←何故なら、手取り足取り教える時間がないから)の声を上げるが、
そんな声はどの部署からも上がるはずのもの。
いや、部署に限らないな、あらゆる会社で上がる声ですね。

だとすれば、あらためて財団全体の仕事のやり方を見直すべき時期が来ているのではないかと思う。

同じ職員のツイッターにも、こんなコメントが。

「日本財団も事業仕分けしてほしい。ただし、財源の確保ではなく、日本をもっとよくするために、日本財団はもっと出来ることがあるはずということを見つけるために!」

なんか、たったこれだけのつぶやきだったけど共感しました。

NPOの自立を呼びかけ、NPOのバックアップをするのが助成財団の役割ではありますが、
NPOが企業に近付き、企業がNPOに近付き(CSR活動という点で)、
法律がどんどん改正され、NPO法人、認定NPO法人、一般財団法人、社団法人、公益財団法人、社団法人、、、などなどいろんなスタイルで、色んな事業を仕掛けていく、その方法をそれぞれが模索して行っている時代に、財団がこれまでの財団であって良いはずがない。

あるNPOが地方で自立していくとするなら、
つまり、地方の中だけで経済も情報も医療とか福祉とかも全部、回ってしまうとするなら、
では、日本財団が次に目指すのはどこか。

うーーーーーん、難しい。

答えを既に持っている人、どうか教えてください
年女の誓い [2010年03月02日(火)]


仲間が集まってくれました。
そう、今日は私の誕生日。
あっと言う間にかけぬけてしまった。





夜に仕事でまた職場に戻り
片付なくてはならない仕事をしようとしていたら
仲間が仲間に声をかけてくれて集まって
ハッピーバースデーをうたってくれたので
なんだか嬉しく、ジーンときてしまった。








誕生日を覚えていてくださったみなさん
お祝いの言葉をかけてくださったみなさん
さびしがりやのモリケイコですが、また
頑張れそうです。

色んなことが思い通りに動くばかりの人生ではないけれど、
嬉しいことも
悲しいことも
すべてを受け止めながら笑顔で駆け抜けていけるように頑張ります。

そう心に決めて早14年、いつもその原則を忘れて欲を出してしまう自分がいます。
そのたびに反省。

占い師さんに言われたように、もしたましいに生傷が絶えなかったとしても、
多分、私は、不器用なままあちこちに頭をぶつけながら生きていくのだと思います。


また頑張るか。

今後も皆さん、「モリケイコ」をご指導いただき、磨き上げにご協力くださいませ♪
見え方が違う月 [2010年03月02日(火)]


歌の君が京都で眺めた月。
“ハイチでもチリでも、今夜の月は同じように見えるはずで、安寧を祈らずにはいられない。”

このメールに続きドイツの友人からメール。
ドイツでも月は同じように見えるはずだ。

同じ地球に今生きているんだから、ドイツとリアルタイムでメール交換が出来ても不思議ではないし、チリの地震で日本に津波警報が出るのも普通のことなのかも知れない。

けれど、豊かな国と貧しい国があり、争ったり駆け引きし合う国々がある一方で、人道支援や災害予防のために“地球人”としての行動があるというのは、あらためて不思議な気がした。

今日もあなたのところは満月でしょうか?
NO と声を上げる勇気 [2010年03月02日(火)]

伝えたい相手にきちんと伝わったのか自信が無いけれど、私は今日、NOと声を上げた

他のみんなは同じようにNOと思ったのか
或は思わなかったのか
或は私の知らないところでNOと言っていたのか

伝えたい相手には、私がNOと言ったこと
何故NOと言っているのかを知って欲しかった
他の仲間にはそんな私の思いを知って欲しかった
願わくば理解して欲しかったのだ

多分言い方の問題
それから伝え方の問題
他意が無いことだとはわかっていたけれど

強制ではないと言う呼びかけに賛同してメンバーに加わったけれど

そして知らないふりをして質問をかわそうかとも思ったけれど

余りに何度も答えを求められ、つつかれて、NOと声を上げずにいられなかったのだ

普通の人が気にならないことが
私にはとても気になることがある
譲れないことがある


他のみんなは同じようにNOと思ったのか
或は思わなかったのか
或は私の知らないところでNOと言っていたのか


相変わらず不器用な自分を少し反省し
しかしニヒルに笑みを浮かべながら
仕方ないなと呟く
そして少し頑張ったなと自分を褒めてやる
プロのボランティアとしての自覚 [2010年02月28日(日)]


高校生15人と一緒に手荷物担当。完全に東京マラソンの黒子に徹する。

高校生それぞれに個性があり、途中で消えちゃったり、座り込んだり、イロイロありましたが、結果オーライでお疲れ様でした。

自分がボランティアでありながら、“なんちゃって”マインドの人達をそもそも苦労してまで動かす必要があるのか?という疑問はあるし、実際に苦労したところもあったけど、多くの高校生にランナーとのハイタッチを体験してもらい、きっとそれなりに楽しんでもらえたんじゃないかしら。人数も少なかったし、休みも余りなかったのに、良く頑張ってくれたと思う。


でもやはり、彼らの先生自身がそもそもどんな仕組みでマラソン大会が運営されているのかを自分が参加して、自分と同じグループの高校生達(全く赤の他人の学生たち)を動かす苦労知った上で、生徒達に心構えを事前に説いておく必要があったのではないか。
高校生と一般の大人が同じボランティアとして活動に参加することには意味があるが、
但し、学生の指導のためにボランティアリーダーをしている訳ではないと思う。

まぁそんな細かいことは、脇に置いておいたとして、とにかく成功して良かったと思う。
ランナーの皆様のみならず陰で支えたボランティアの皆さん、お疲れ様でした
東京がひとつになる日 [2010年02月28日(日)]


東京、雨。

3年前のあの日も雨だった。雨に濡れて身体が冷えて大変だったっけ。
ランナーとして、泣いたり笑ったりしながらゴール。
10年ぶりのフルマラソン完走であった。

2年前のあの日は雪の中京都へ。大学時代の親友よしかとラファエルの結婚を今は無き旧サイクリング部BOX前でお祝いしたっけ。
懐かしの「天寅」ですき焼きパーティー。女将さんが当時と変わらぬおかみだったので、
なんだか嬉しくなっちゃった。

1年前のあの日は曇り。ビデオ抱えて車椅子ランナーの走りをカメラに収めていた。
人々の中に交じり、人々の熱気の中での撮影。
編集された動画を見た時には自己満足にひたった。

そして今、東京ビッグサイトに向かっている。今年はボランティアとして参加、ゴールでの荷物引き渡しを担当する。高校生15人と一緒に。

東京がひとつになる日。

もう一度この言葉を噛み締めている。
仕事ができる人 できない人 [2010年02月17日(水)]


堀場製作所の堀場雅夫さんの本。
毎度のことながら古本屋で見つけた。

いつの時代にも通用しそうな経営者の言葉。
いろんな素質の人たちを○か×かというのではなく、
時と場合によって○でもあり×でもある、と書いているところが、堀場さんの良さを表しているんじゃないかと思う。

恐らくこの本が書かれたのはちょうど10年くらい前。
21世紀がどういう社会になっていくのかを見据えて書かれている点も面白い。

今後は「出過ぎる杭になれ!」
しかも堀場さんは出過ぎれば打たれない、ということを信念で貫いた人のようである。

計算高に出過ぎる杭になるほど駆け引き上手ではないが、
ふと気づけば少し出っぱっていることが多いので、
「せめて普通の枠内で収まりなさい」と言っていた母の言葉を懐かしく思い出した。
絶望+意味=苦悩福島智先生 [2010年02月17日(水)]


テレビ「爆問学問」での福島智先生が紹介した言葉。
ユダヤ人の学者の言葉に共感したのだという。
ちなみに、その学者の言葉は「絶望=苦悩−意味」。

それを逆転させて「絶望+意味=苦悩」つまり、

“苦しみや悲しみにも意味があると捉えるようにした。”

指点字で知られる福島さんの言葉だから余計に心に響いた。

写真撮影・歌の君“夕暮れ”
「カタリバ」で企業・地域興し NPOカタリバ 今村久美代表理事 [2010年02月16日(火)]


NPO法人カタリバ代表理事 今村 久美さん (HPより写真を転載させていただきました。小さく載せました)


今日は今村さんの話を聞いた。

「高校生へのキャリア教育」という先入観を持って話を聞きにいったが、全然違った!

(1)キャリア教育を行う地域の住民たちが学校に足を運び学生と交流する「カタリバ」

地域の中の「学校」を通じて、その地域全体の活性化を目指すというのは、別の場所でも聞いた話。
まさかキャリア教育を通じてそれが実現できるとは、驚きである。

(2)大学の新入生に対して自分を見つめ直す機会「カタリバ」

高校生の延長として大学生を捉え、「カタリバ」を通じて、皆の前でプレゼン→高校生の前でプレゼンしながら取り組む楽しさ、その中で出会う課題、それを克服しようとする意欲・・そうやって大学まで活気付けてしまとは、驚きである。

(3)企業の社員が研修としてボランティア参加する「カタリバ」

高校生、大学生の延長として社会人1年生が、高校生たちに対して自分の言葉で人生を振り返りアドバイスする。
そのことで、社会人は初心を振り返り、また前を向いて進んでいけるなんて、驚きである。

以上のような話を聞いていると、高校生のキャリア教育のための「カタリバ」よりも、
関わる大人たちのための「カタリバ」のような気がする。

自分の経験を人生の後輩たちに語ることがどれだけ自信につながるだろうか。

本日の講演の途中に、今村さんが我々に質問をした。
1.自分の能力はどれほどか
2.自分はダメな人間と思うか
3.自分が参加することで、変えたいと思っている社会現象は変わるか

これらは、昨年、近隣諸国との比較調査で使われたもの。
どれも日本人高校生の回答が、抜きん出てネガティブだったという。

私?
能力は人並み
ダメさ加減も人並み
参加して人を動かせば大きな力となり、社会は変わっていくと思う

・・それじゃだめでしょうか?
なんでネガティブな子どもたちが多いかというと、原因はきっと大人がネガティブだからだと思う。
子どもには、憧れてしまうような「大人」がいないんだと思う。

〜・〜・〜・〜・

優蘭さんの占いのところで触れなかったけれども、
私は「幸せ」の価値観がわからなくなっている子どもたちに、小さな幸せを見つける方法を伝えるようなことがしたいと思っている。それがどんな形かわからないけど・・とそんな夢を語ったら、優蘭さんはこんなことを言った。

「あなたは10歳のまま大人になったような人だから、
子どもたちに代わってメッセージを発信していくことになるかも知れない」

私が向いている方向が子どもなのか大人なのかの違いはあるにせよ、
「幸せ見つけようよ!」か「子どもたちが“憧れる大人”になろうよ!」か、
とにかく大きな声で言っているのかも知れないなぁとぼんやり思った。

まぁ、さておき、これまで行政からの収入を得ていた「カタリバ」は、新たな資金源を探していると聞く。
学校で展開、地域で展開している事業に行政がお金を出せないとなると・・
やはり地域住民ではないか?

あらためて我々のファンドレイズにも「地域」視点が必要なことを再認識した会だった。
あまりに興奮してこんなに文が長くなってしまいました。本日はここまで。
人としてやるべきか、やらざるべきかを考える 株式会社四季リゾーツ中山直樹社長 [2010年02月11日(木)]

↑ちっちゃくて見えませんな。
http://www.shikiresorts.com/

先日、知人に声をかけてもらい参加した「知新会」。
東京の佐賀県人会の方たちの講演会で講師をなさったのが、株式会社四季リゾーツの山中直樹社長。

御本人は福岡出身だが、祖父の代まで佐賀にいて・・というあたりは、
まるで私と同じ。
私は福岡出身だが、祖父母も父母も今は佐賀にいて・・そんなところである。

さて、本題なのですが。
今、日本財団内で外からお金を集めるファンドレイジングチームにいる私には、四季リゾーツが社内ベンチャーとして始まったという点で、とっても勉強になる話だった。

四季リゾーツは、三菱地所の社内ベンチャー開始後の第一号として誕生。
現在、29施設の保養施設を経営している。
バブルはじけた後の各企業の保養所などを有効活用しようと着目したのがきっかけで、
「会社にいらなけりゃ、社会に還元すべき」ということで構想を練ったという。

2008年にMBOに伴い三菱地所(株)から独立、
その時に「増収、増益よりも、利益率が重要だ」と強く認識したという。

経営の方法として、四季倶楽部施設オーナーと四季倶楽部パートナー団体とに区分けしている点が特長で、パートナー団体は一度加入すればデメリットもないのでやめる必要がないという。「やめる必要がない」というところがポイントだ。

また、経営していく点で山中さんが重視しているのが、
(1)すべてを数字に置き替え、対価性を重視すること
(2)提供するサービスに持続性があるかどうかを見極めること
(3)「人としてやるべきか、やらざるべきか」を考慮すること

特に(3)が印象的であった。
目上の人(ご年配の女性)に荷物運びをさせたいか?布団を敷かせたいか?
使い捨てのアメニティグッズは必要か?

そういう視点をうっかりすると忘れかけてしまう自分に気が付き、反省する。

これらを気にしてサービスを洗練させていった結果が、1泊5000円の宿泊施設ということだ。

これらの理念について、どのように140人の社員と共有しているのかを尋ねると、
日々の日報のやり取りや、年に2回の個人面談。
しかも、すべての人が理解して行動してくれるとは思っていないが、できるだけ理解を求めて
話をしているという。

"Cool Head, Warm Heart"
とは言うが、hotに部下を厳しく育てているという。それが経営者の役目だとも。

部下を育てる・・
色んな育て方があると思うけど、一生懸命やっている姿が一番、部下を育てるんじゃないか・・とそんなことを思う今日この頃。

時折、リラックスしに四季リゾーツのホテルに泊まりに出かけたいものである。

| 次へ