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「世の中のために何がしたいんだ?!」 [2006年01月16日(Mon)]
「リーダー」とは何か、について考えさせられたヘッドハンター古田英明さんの記事。

「最初から天職に出会うなんてあり得ない。
それなら出合った仕事を天職にできるかどうか。」
(1月13日付東京新聞)
・・なかなか、深いメッセージではないですか!

彼は、“同期100人の中の上位5人・・「5%ビジネスマン」、特に企業のトップにいる社長候補だけが成功するいい転職ができる
しかも、真の転職が許されるのは45歳以上の幹部人材だけ、と。

そして
もし、「自分が5%ではない」という自覚があるのなら、そのまま踏ん張った方がいい。大相撲と同じで、徳俵に足がかかってからが勝負です。”と言っている。
注)東西南北の真ん中の1俵、計4俵は外側にずらしてあり、それを徳俵という。

「リーダー」とは、“部下たちから気の毒がられるほど勤勉かつ無欲であるべき”そして、この対極にあるのが、成果報酬主義だと。
また、日本の企業がリーダーを育てる教育をしなくなったことにより、不祥事が多発しているのだと言う。

そして人の上に立つ人、あるいはそういう能力を持って生まれてきた人には、、「世の中のために何がしたいのか」ということを考えつつ、そこを磨いて欲しい!と。

最後に彼は、こう述べている。

“出会った仕事を天職にできるかどうか。やれるところまで思い切りやってみようということ。”

“その次を考える時、安易に走らないようにすればいい。基本はその会社であと10年、20年やり続けること”

“結論はやっぱり、目の前のことを一生懸命やる以外に、何も開かれることはないということ。それ以外はすべて逃げだから。”

本人も転職3回、今はヘッドハンターやっている古田さんが、同じ会社で勤め続けるよう進め、それを天職とするようにと言っていることが、とても意外だった。同時に、自分が「働く」ということについて多くのことを考えさせられた。

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