湘南OWSの本日の結果! [2006年08月12日(Sat)]
先ほど報告した10Kmレースの優勝は、東翔選手。順天堂大学の4年生だとか。
この順天堂大学水泳部の監督をしているのが鈴木大地元オリンピック選手で、だ・か・ら! 東さんがゴールをした時に、鈴木さんは握手をして、その労をねぎらった。 あぁ、その時の写真をここにアップできずに残念・・・。。→アップしました!(8月14日現在) 東選手と鈴木大地監督(五輪の金メダリスト) で、2位の高山裕基選手は、やはり「プールと違って波もあり、まっすぐ進めなかった。特に6Kmからが体力勝負だった」とのこと。 3位の疋田浩気選手は、「ジャパンオープン2006館山」で5位、2001年世界水煙選手権福岡大会でもOWSの日本代表選手を務めたが、今回の結果。 高山選手と疋田選手が、ゴール地点で互いにたたえあうような仕草をしたのが印象的だった。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- で、女子。 女子のレースは、予め期待されていたとおり「ジャパンオープン2006館山」上位3名が三つ巴戦を展開。「ジャパンオープン」で優勝した平下心選手は3位に抑えられ、2位だった宮杉理紗選手が優勝。「ジャパンオープン2006館山」3位で昨年度の湘南OWS1位だった山口綾乃選手は今回2位に終わった。今後もオリンピックに向けて、熱い戦いが期待される。 **−***−***−***−***−***−***-***-***--- 0.8Kmスイムツアーも予定通り当日受付で、297名の登録を受付たのだけど、数回に分けて行った集団泳15:00のスタートは中止。 昼間は東京の雷が大変だと聞いたけど、その時点では湘南海岸は快晴。問題なく10Kmレースと2.5Kmフィンスイミングのレースを終えたが、あっという間に空の模様が変わり、スイムツアーも中断し、大慌てでホテルに逃げ帰ったところ。 主催者は現場で、人々や海上スタッフを避難させるのに苦労しているみたい。 いやいや、それにしても。 本日は数多くの海上スタッフ・・ライフセイバーやカヌーなど、また陸上で選手の荷物を管理したり、選手の腕にナンバーを書いたり、数多くのボランティアの協力があって実現できたイベントであった。 明日もスタッフをやりますので、またアップします お楽しみに |