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チョコレートという潤滑油 [2012年02月14日(Tue)]
財団入った12年前に1度だけ、当時の部署で男性職員にチョコレートを渡したことがあった。あれから12年、男女平等を擦り込まれて信じきっていた時には、なんで女ばかりがチョコを渡さなきゃならないの?と思っていた。むしろアメリカでは男性の方からプレゼントをもらうくらいの日なんだから、と気にも留めなかったし、世の中も出来る限り男女平等を目指して来たから今までは素通りして来たのだけど。


今年は女性2人きりの部署なので、彼女と一緒に感謝の気持ちを込めてチョコレートを男性陣にお渡しした。自分で言うのも厚かましいけど、なんだか久しぶりの“女子”を自覚。自覚して不覚。そうか、女子だからこそ出来ることだったんだなぁ。感謝の気持ちを込めて、まさにチョコが潤滑油になってる!


きっと私を知る人は驚くと思うけど、明らかに1年前と考え方が変わったのだ。多分、ドイツの10万年前のネアンデルタール人の人形、15世紀のスペインの宗教画、女性という自覚の下で関わった被災地や子育てするママさん他あらゆる人々、、のおかげで、人生観が変わった。女性は女性なんだもの、女性らしくて良いのだ。


すごい変化だと思う。共学育ちで負けん気の強い私が心を込めて皆さんにチョコを渡すなんて、誰が思っただろう。


・・そんな1日だった。
皆さんにとっても素敵なバレンタインでありますように。
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