9月15日(日)、雲ひとつない晴天の中、第51回を迎える体育大会が挙行されました。
　優勝は競技･応援の部ともに紅組が勝ち取りましたが、敗れた白組も精一杯の力を出し、ともに競い合い、称え合い、大きな成長を得た、素晴らしい一日となりました。
【新記録樹立】
　「心をひとつに(長縄跳)」
　　紅組 連続百十六回
　　白組 連続百十回
　 (これまでの記録＝百回)

　校内で募集し、選出した原画を基に、夏休みに三年生有志が協力し、東部消防署祁答院分署の放水壁に絵を描き、消防局から感謝状をいただきました。
　生徒たちのふるさと祁答院への思いが込められたこの壁画。完成作品をまだ目にしていらっしゃらない方は、近くをお通りの際に、ぜひ直接御覧になってください。

　7月17日に、「薩摩川内こころの川柳大会」実行委員長の「石神 紅雀」先生を講師に迎え、川柳教室を行いました。
　全校生徒で川柳の基礎を学び、様々なお題に合わせた川柳を、実際に作成しました。
　生徒たちの作品は、「こころの川柳大会」に出品されます。

　5月14日(火)〜16日(木)の3日間、２年生は修学旅行に行ってきました。
　今年話題の太宰府天満宮や「ライオンキング」観劇、長�ｱでの平和学習や自主研修など、盛りだくさんの内容で、しっかり学び、しっかり楽しんできたようです。
　中学校生活最大級の、よい思い出になったのではないかと思います。

　4月26日(金)、生徒総会が行われました。
　この総会に向けて生徒会役員は長い時間をかけて準備をしてくれました。
　本番や、準備の時間を通して、生徒たちは自治の基盤、民主主義の基本を学び、これから社会に出るための基礎を身に付けてくれたことと思います。

　四月十二日、新入生のために先輩達が一生懸命準備をしたオリエンテーションが行われました。
　新入生はこの会を通して生徒会や部活動のことを知り、思いを新たにしているようでした。
　部活動に入部した生徒もそうでない生徒も、その選択を通して中学校生活が充実できますように。

　四月八日、「令和」という新たな時代の始まりに先駆け、第五十一回目を迎える入学式が挙行されました。
　新入生の28名は皆、少し緊張しつつも晴れやかな笑顔で会場に入場し、数多くの来賓や保護者、在校生の心からの祝福を受けました。
　先輩方を代表し、生徒会長の久米 凉華さんが「歓迎のことば」を、新入生代表として、森卓磨さんが「誓いのことば」をそれぞれ述べ、新たな生活が始まりました。
　我が国の、そして本校の大きな節目に入学してきた記念すべき28名の新入生が、これから生き生きと学校生活を送り、地域の新たな未来を築いていく力を蓄えられますよう、職員一同努めてまいります。