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第5回全国手をつなぐ育成会連合会全国大会京都大会に参加してきました [2019年03月04日(Mon)]
工房かやの実保護者会会長の鎌田です。

2月23日〜24日、国立京都国際会館で開催された大会に
家族会相澤昌明副会長と参加しました。


大会は二日間で約4000名が参加し、

「都(みやこ)から ほほえみ あふれる 新しい未来へ」

をスローガンに盛大に開催されました。



大会1日目は分科会、2日目は全体会で大会式典、中央情勢報告、
記念講演「あの素晴らしい愛をもう一度」(精神科医・きたやま おさむ氏)、
アトラクション(京都市立白河総合支援学校の和太鼓等)、
大会決議、次期開催地挨拶(熊本県)が行われました。

DSC01504.JPG

私は分科会ほほえみあふれる「高齢期」に参加しましたので
その概要を報告させていただきます。

テーマは

「高齢になったらどうなるの?どんな準備がいるの?」

です。

◎基調講演では、上智大学の大塚晃教授が

「知的障害者の高齢期の支援について」

・知的障害者を一般高齢化施策の中でどうするか。

昨年から共生型サービスグループホーム(GH)でやる。

入所施設には一生いない。

介護が必要になったとき入所施設は無理。

早くGHがやるべき。

米国では障害の重い人はGHで対応している。

・相談事業がこれからは非常に大事。

サービス等利用計画はワクワクドキドキするものでなければならない。

相談支援専門員の育成が大事。

親亡きあとは30年の人生がある。

相談支援専門員と介護支援専門員が協力しながら共生型サービス事業をしていくべき。

・成年後見制度は、障害者には今のままでは使えない。
見直しが必要。本人の最大利益を考えるべき。


◎講演では、静岡市障害者歯科保険センター所長の服部清氏が

「口から始まる健康づくり 今からできる健口づくりとその支援」

・障害のある方が、健やかな老後をおくるためには、歯や口の健康(健口)が大切。

健口づくりのために、周りができることは何かを知る。

今からできることは何かを知り、実行してみる。

◎シンポジウムでは、4名のシンポジストが
それぞれの立場からのお話がありました。

・歯の健康は、親が子供と一緒に暮らしているときに気づくことを気づかない事が問題だ。
気づけば予防できる。


・家族は本人が何を望んでいるかを知ることが大事。
GHに入れることは親も自立することである。


・鹿児島市は多機能整備拠点型面的整備モデル事業を行っている。
親亡きあとは基幹相談所が大事になる。


・高齢者は歯と舌が大事。きちんと直角に床に両足をつけて座ることが大事。
50代で病気にかかる率が高い。



分科会に参加して特に感じたことは、
親や支援者は

「本人の最大利益を考えるべきである。」


自分達の考えが一番だと思うことは危険であるということでした。

大会詳細は「手をつなぐ」に掲載されます。

Posted by 仙台市手をつなぐ育成会家族会 at 14:33
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