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「米印原子力協定はnpt違反」 ― ダナパラ元国連事務次長語る[2010年08月30日(Mon)]
ダナパラ元国連事務次長インタヴュー (動画)

http://www.youtube.com/watch?v=LhQ9AZGtX5U&feature=player_embedded#!

元軍縮問題担当国連事務次長で、1995年核不拡散条約(NPT)再検討・延長会議の議長を務めたジャヤンタ・ダナパラ氏(スリランカ)が2008年8月、広島、長崎、東京を訪れ、米国・インドが進めようとしている「米印原子力協力協定」への強い懸念を訴えました。

NPT未加盟の核保有国であるインドに対し「例外的措置」として核協力を可能にする米印原子力協定は、世界的な核不拡散体制を崩壊へと導きかねず、インドの核軍備の拡大、南アジアの軍拡競争にも繋がりかねません。

ダナパラ氏は、08年8月後半に開かれる予定の原子力供給国グループ(NSG)会合がこの動きを止めるチャンスであるとして、日本の市民に行動を呼びかけています。いまこそ「被爆国」日本の姿勢が問われています。反対の声を外務大臣に届けましょう。詳しくは以下をご参考ください。

http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=677

Posted by そよ風さん at 22:18 | アーカイブ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

長崎平和式典 2010[2010年08月30日(Mon)]


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被爆65周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典
http://www.youtube.com/watch?v=6g2_Re-yqmk&feature=related-


原爆犠牲者慰霊平和式典
http://www.youtube.com/watch?v=LYLwL37W844


長崎平和宣言  田上冨久市長
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/appeal/



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Posted by そよ風さん at 21:36 | アーカイブ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

広島平和式典 2010[2010年08月30日(Mon)]


---------------------------------2010年 広島平和式典----------------
広島ムービーチャンネル
http://www.city.hiroshima.lg.jp/riyou/douga/peace/index.html

秋葉忠利広島市長あいさつ
http://www.youtube.com/watch?v=YqnCJMVvkSo&feature=channel


国連事務総長:潘基文氏あいさつ

http://www.youtube.com/watch?v=gJ2skwJdRcs

2010年 広島平和宣言
http://www.youtube.com/watch?v=W52TKhHfICg

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クローズアップ2010: 広島・平和記念式典参加 米、大統領訪問へ布石


 ◇世論の反応、慎重に見極め
 今年の広島・平和記念式典(6日)に米英仏から初めて代表が出席することになった。長崎(9日)については米国は未定だが、英仏は出席する。米英仏の政策転換の背景には、核軍縮・不拡散への積極姿勢を示す狙いがある。特に原爆投下国・米国は、将来の大統領による被爆地訪問を見据え、国内外の反応を慎重に見極めようとしている。(9面に「記者の目」)

花火全文
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20100804ddm003010066000c.html




社説:論調観測 原爆投下65年 「謝罪」で自問続ける米国

 1人の米国人の姿がこの夏の広島を特別なものにした。ルース駐日大使。原爆を投下した国の代表が初めて平和記念式典に出席したことから、日米両国でヒロシマ、ナガサキがかつてない関心を集めたようだ。

 日本国内では、「核なき世界」を目指すオバマ米大統領の決意の表れとして米国の参加を歓迎する論調が目立った。さらに「核軍縮の機運が高まる今こそ、唯一の被爆国である日本は核廃絶への道を主導したい」(毎日)などと、日本の積極的な役割を望む声も多かった。

 米メディアは何をどう伝えたのだろう。キーワードの一つとなったのが「謝罪」だ。保守系ニュース専門局のFOXニュースは原爆を投下したB29爆撃機「エノラ・ゲイ」機長の息子にインタビューし、ルース大使の出席は「無言の謝罪にあたる」との非難の声を報じた。

花火全文
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20100816ddm004070175000c.html



広島原爆の日:鎮魂から核軍縮の場へ

広島は6日、65回目の原爆の日を迎えた。秋葉忠利広島市長は平和宣言で、日本政府に非核三原則の法制化や「核の傘」からの離脱を求めた。平和記念式典には潘基文(バン・キムン)国連事務総長や原爆を投下した米国の代表らも初めて参列。

核兵器廃絶の潮流を加速させる「8・6」となった。鎮魂から核軍縮に向けた象徴の場へヒロシマの位置付けも変わりつつあるが、核廃絶の実現には政治の現実が立ちはだかる。

花火全文
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100807k0000m040113000c.html

Posted by そよ風さん at 20:48 | アーカイブ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

「日本の若い世代に、軍縮のリーダーになって欲しいのです」国連事務総長、都内大学で講演[2010年08月05日(Thu)]
国連事務総長が都内で講演、日本の若者にメッセージ
2010年08月04日 19:46 発信地:東京

【8月4日 AFP】来日している国連(UN)の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は4日、都内の早稲田大学(Waseda University)で「平和と軍縮」をテーマに講演した。




 潘事務総長は学生らを前に、「私は日本の若い世代である皆さん方に、あなた方のご両親や祖父母が火を灯したたいまつを掲げ、軍縮のリーダーになって欲しいのです。ヒバクシャの話を伝えてください。広島、長崎の記憶を生かし続け、核兵器のない世界を作るという約束を守るには日本の若者の力が必要なのです」と述べた。

 また、核実験を行った北朝鮮が北東アジアの脅威になっているとの認識を示し、国連として朝鮮半島情勢に強い懸念を持っていると述べるとともに、一部の国が核拡散防止条約(Non-Proliferation Treaty、NPT)に参加していないことについて、NPTの加盟国が十分に増えなければ「核兵器、核物質のしっかりした保障措置の実現は事実上不可能だ」と述べた。

 潘事務総長は5日に長崎を訪問し、6日に国連事務総長として初めて広島の平和記念式典に出席する。(c)AFP

Posted by そよ風さん at 17:00 | ピース ニュース | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)