---------------------------------
2010年 広島平和式典----------------
広島ムービーチャンネルhttp://www.city.hiroshima.lg.jp/riyou/douga/peace/index.html
秋葉忠利広島市長あいさつ
http://www.youtube.com/watch?v=YqnCJMVvkSo&feature=channel
国連事務総長:潘基文氏あいさつ
http://www.youtube.com/watch?v=gJ2skwJdRcs2010年 広島平和宣言
http://www.youtube.com/watch?v=W52TKhHfICg----------------------------------------------------------------------
クローズアップ2010: 広島・平和記念式典参加 米、大統領訪問へ布石 ◇世論の反応、慎重に見極め
今年の広島・平和記念式典(6日)に米英仏から初めて代表が出席することになった。長崎(9日)については米国は未定だが、英仏は出席する。米英仏の政策転換の背景には、核軍縮・不拡散への積極姿勢を示す狙いがある。特に原爆投下国・米国は、将来の大統領による被爆地訪問を見据え、国内外の反応を慎重に見極めようとしている。(9面に「記者の目」)
全文
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20100804ddm003010066000c.html社説:論調観測 原爆投下65年 「謝罪」で自問続ける米国 1人の米国人の姿がこの夏の広島を特別なものにした。ルース駐日大使。原爆を投下した国の代表が初めて平和記念式典に出席したことから、日米両国でヒロシマ、ナガサキがかつてない関心を集めたようだ。
日本国内では、「核なき世界」を目指すオバマ米大統領の決意の表れとして米国の参加を歓迎する論調が目立った。さらに「核軍縮の機運が高まる今こそ、唯一の被爆国である日本は核廃絶への道を主導したい」(毎日)などと、日本の積極的な役割を望む声も多かった。
米メディアは何をどう伝えたのだろう。キーワードの一つとなったのが「謝罪」だ。保守系ニュース専門局のFOXニュースは原爆を投下したB29爆撃機「エノラ・ゲイ」機長の息子にインタビューし、ルース大使の出席は「無言の謝罪にあたる」との非難の声を報じた。
全文
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20100816ddm004070175000c.html広島原爆の日:鎮魂から核軍縮の場へ広島は6日、65回目の原爆の日を迎えた。秋葉忠利広島市長は平和宣言で、日本政府に非核三原則の法制化や「核の傘」からの離脱を求めた。平和記念式典には潘基文(バン・キムン)国連事務総長や原爆を投下した米国の代表らも初めて参列。
核兵器廃絶の潮流を加速させる「8・6」となった。鎮魂から核軍縮に向けた象徴の場へヒロシマの位置付けも変わりつつあるが、核廃絶の実現には政治の現実が立ちはだかる。
全文
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100807k0000m040113000c.html