玉山区の様子の一部 [2013年09月17日(Tue)]
上のふたつの画像の建物、天井は通常の民家よりずっと高いです。 それでもこの画像では水がどれくらいの高さまで浸水したか、境目がわかりません。 それほどの高さまで浸水したということです。 ↑この画像、川の流れの中央付近にコンクリート製と思われるものがに見えます。 実は護岸された岸の一部が流されずに残ったもので、そこは川の流れの真ん中ではなくて、「川岸」でした。 緑の線で囲まれた部分が護岸された岸でした。 で、その向こう側は農地。 すっかり流されてしまいました‥‥。 また、川に架かる橋が、大きな流木が横たわっていたり、橋の手前の道路が水に流されてしまい大きな穴があいたような状態になっていたりと3つの橋が通れない状況です。 明日以降、ボランティアセンターの一日のおおまかな流れは、 8時半から受付開始。 9時からオリエンテーション。活動内容の説明やグループ分け等を行います。そしてグループ毎にリーダーを決めます。 オリエンテーションが終わり次第こちらで用意した送迎車両で活動場所まで出発。 だいたい10時頃から活動開始予定です。 12時から1時間休憩を現地で取り、 15時活動終了。 再び送迎車両でボランティアセンターまで戻り、スコップや一輪車などの活動資材や長靴等を洗浄し解散となります。各グループのリーダーはそのほかに活動報告をしていただきます。 ※お昼はボランティアセンターに戻らず現地で休憩となるので、朝に出発する際は昼食を忘れずにお持ちください。 多くの家屋のガラス戸のガラスが割れていました。 泥の中にはガラスが潜んでいるはずです。 長靴の中には必ずセーフティインソール(鉄板入りの中敷き)を敷いてきてください。 水を吸い、泥だらけになった畳はつかみづらく、そして非常に重いです。 その重い畳を外に運び出すと、今度は堆積した泥の中を歩かなければならないかもしれません。 過酷な作業になることが予想されます。 水分と休憩を十分に取りながら、ケガや熱中症に気をつけての活動をお願いします。 それでは明日はよろしくお願いします! 問い合わせ等は TEL 019-651-1000 (8時半〜17時) にお願いします。 (9月21日(土)〜23日(月)はTEL 019-683-2743まで) 17時以降は FAX 019-622-4999 か E-mail info@morioka-shakyo.or.jp までお願いします。 |
Posted by
盛岡市社会福祉協議会
at 20:37
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