CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
【報告】「第1回川ごみサミット」を開催 [2015年03月20日(Fri)]
1月23日(金)、24(土)に、「第1回川ごみサミット」を開催しました。
2日間にわたり、川で活動する市民団体、企業、業界団体、行政、大学教授など
多くの方々にご参加いただき活発な意見交換が行われました。
速報となりますが、以下の通りご報告させていただきます。
150123_3.jpg

1日目
■話題提供
0123summit01.jpg

鹿児島大学水産学部の藤枝 繁教授の話題提供では、
川を通じてごみが海へと流出している現状とともに、
今後は、ごみが溜まる場所を把握し、継続した回収をいかに行っていくかを
地域で考えていく必要があること、
また、1つでなく様々な方策を考えていくべきであることが伝えられました。

■パネルディスカッション
150123_1.jpg
0123summit02.jpg


「河川・海洋環境保全に取り組む市民団体と産官学ができること」をテーマに、
パネルディスカッションを行いました。

市民、企業、行政の各主体のこれまでの取り組みと、それを阻んでいる課題をご紹介いただいた後、
互いに期待することについて質疑応答、会場も交えた質疑応答を行いました。

各主体が、それぞれ川ごみの問題について広報や啓発に取り組んでいるものの、
未だ多くの人がこの問題を知るに至っていないことや、
どのセクターにおいても、他のセクターの知恵を借りながら効果を上げていきたいと願っていることなども浮かび上がってきました。

○コーディネーター
 一般社団法人JEAN代表理事 金子 博氏

○パネラー 
・NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム 事務局長 伊藤 浩子氏 
   「はじめよう!拾うだけじゃないゴミ拾い!」
・NPO法人 新潟水辺の会 事務局次長 加藤 功氏
   「海岸漂着ゴミにさせないための川ゴミ清掃」
・日本プラスチック工業連盟 事務局長 岸村 小太郎氏
   「日本プラスチック工業連盟の取組み」
・国交省 水管理・国土保全局河川環境課 水環境管理係長 大嶋 恭子氏
   「河川ごみに対する河川管理者の取組み」
・環境省 水・大気環境局 水環境課海洋環境室 室長補佐 森田 沙世氏
   「環境省の海洋ごみ対策について」  
・国立大学法人鹿児島大学水産学部 教授 藤枝 繁氏

■グループディスカッション
0123summit11.jpg
0123summit13.jpg

 参加者全員がそれぞれ関心のあるテーマに分かれ、短時間でしたが活発に意見交換が行われました。最後に各グループで話された意見を紹介しました。

・第1グループ テーマ:「広げる(ネットワークづくり)」
・第2グループ テーマ:「伝える(川ごみを知ってもらう)」
・第3グル―プ テーマ:「減らす(川ごみ対策に向けて)」

問題を広く知ってもらい解決に向かうためのネットワーク作り、現場で体感することの重要性、
各セクターが互いに理解・感謝し合い一体となって取り組んでいくことが問題解決の道などなど、
多くの意見が交わされましたが、目指すゴールは一致しているように感じられました。
150123_4.jpg
0123summit21.jpg



2日目
■「調べるゴミ拾い」形式でクリーンアップ活動体験
0124summit01.jpg

午前中は、江戸川区内の荒川河川敷に集合し、調査カードを利用した「調べるごみ拾い」を参加者皆で取り組みました。

他の川や海でごみ拾い活動を実践されている参加者の方も多く、
ごみの状態や環境の違いを実感しながら、情報交換しながらの活動となりました。

■全国の河川環境団体の取り組み発表
最上川、保津川、恩智川で活動されている3名の方々から、
それぞれ特徴ある取り組みをご紹介いただきました。
0124summit11.jpg0124summit12.jpg
0124summit13.jpg


・美しい山形・最上川フォーラム  会長 柴田 洋雄氏 
   「クリーンアップ活動で「捨てない・すてさせない」ゴミ発生源対策
    そして一歩すすんだその先へ」
・NPO法人プロジェクト保津川   理事 早田 和仙氏
   「地域での取り組みと、オンラインごみマップについて」
・恩智川クリーンリバープロジェクト いしだ はじめ氏
   「流域住民と自治体協働による恩智川クリーン・リバープロジェクト」

「捨てない、捨てさせない」啓発、他セクター連携の組織作り、
川の恵を楽しむ環境教室、ごみの情報収集と市民への情報提供を目指すごみマップ作り、
地域ごとの住民主体のワークショップでごみ対策を考えるなどなど、
数々の貴重な事例に触れることができました。

 
■全体意見交換
0124summit14.jpg

一般社団法人JEAN代表理事 金子博氏の進行のもと、
今後に向け、川ごみサミットを実のあるものとしていくための方向性について、
参加者全員による意見交換を行いました。

■第1回川ごみサミット宣言
川ごみサミットを通じて目指す方向性を確認するものとして、
「参加者有志」より『第1回川ごみサミット宣言』を発行しました。

川ごみの削減に向け、今後、活動・行動に関わる人々を増やしながら、
5ヵ年程度を目安として、継続的に展開することを宣言するものです。
 
■総評 
0124summit15.jpg

荒川下流河川事務所長 里村真吾氏より、各地での様々な取り組みについて称えられました。
加えて今回の第1回の川ごみサミットは大変意義深く、今後の発展を期待するとのお話をいただきました。 
 
■閉会挨拶
0124summit16.jpg

全国水環境交流会 代表理事 山道省三氏より、問題解決に向け、
今後さらに全国や多様なセクターが知恵を出し合うことが必要との力強いご挨拶をいただきました。

 
------
2日間を通じて、川や海、湖などで活動する市民団体、企業、業界団体、行政、大学教授など多くの方々にご参加いただきました。

取り組み事例の紹介、課題の共有、今後に向けた様々な意見交換などが行われ、
短い中にも充実したサミットとなりました。

川ごみを拾うだけでなく、川ごみの削減に向けた行動プログラムの策定と実行に向かい、継続的に展開していくことを、参加者で確認し合いました。

ご参加、ご発表いただいた皆様に感謝申し上げます。

※本サミットは、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受け開催しました。


【イベント】「第1回川ごみサミット」のチラシ [2014年11月04日(Tue)]
第1回川ごみサミットのチラシができました。
kawagomi-flier_mini1.jpg
    ▼▼▼
 チラシはこちら(PDF)


【イベント】「第1回川ごみサミット」を開催します!(2015年1月23-24日) [2014年11月03日(Mon)]
河川のゴミは、日本の多くの川で課題となっています。
もはや拾うだけではなく、川や海に関わる人々が共に手をとり
発生抑制に向かうべき時期に来ています。

そこで、全国の河川・海洋環境保全に取り組む市民団体の力を結集し、
産官学とともに解決に向けた検討をするため、「川ごみサミット」を
開催いたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。
kawagomi_img.jpg

■日時:2015年1月23日(金) 13:00〜17:00(12:30開場)
       1月24日(土) 9:30〜11:30(フィールドワーク)
              13:30〜16:00(13:00開場)

■会場:ハロー貸会議室秋葉原U 【地図】
    (東京都千代田区神田岩本町15-4 山上ビル東館2階)
    ※24日午前のフィールドワークは 荒川河川敷(江戸川区内)

■参加費:1,000円(資料代として)
    ※交流会参加の場合は別途4,000円

■参加対象:河川・海洋環境保全に関心のある方(定員50人:先着順))

■主 催:全国川ごみネットワーク実行委員会
    (構成:NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム、美しい山形・最上川フォーラム、
       NPO法人エコネット近畿、一般社団法人JEAN、新河岸川水系水環境連絡会、
       NPO法人全国水環境交流会、全国水環境マップ実行委員会、NPO法人新潟水辺の会
       NPO法人パートナーシップオフィス、ふるさと清掃運動実行委員会、
       NPO法人プロジェクト保津川 (五十音順))

■プログラム (予定)
 ◎1月23日(金)===================================================
  13:00 開会、挨拶−佐藤正兵(NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム 代表理事)
  13:10 話題提供「川ごみの現状と背景」
        藤枝 繁氏 (国立大学法人鹿児島大学水産学部 教授)

  13:25 【第1部:パネルディスカッション・・・各ステークホルダーによる取組み紹介と意見交換】

   テーマ:「河川・海洋環境保全に取り組む市民団体と産官学ができること」       
   コーディネーター:金子 博 氏(一般社団法人JEAN 代表理事)
   パネリスト:
    @ 伊藤 浩子(NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム 事務局長)
    A 加藤 功 氏(NPO法人新潟水辺の会 事務局次長)
    B 岸村 小太郎 氏(日本プラスチック工業連盟 事務局長)
    C 藤枝 繁 氏 (国立大学法人鹿児島大学水産学部 教授)
    D 三宅 洋 氏 (国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 課長補佐)
    E 森田 紗世氏(環境省 水・大気環境局 水環境課海洋環境室 室長補佐) 

  15:30 【第2部:グループディスカッション・・・小テーマ別グループごとの意見交換】
   テーマ:「河川環境保全の課題解決に向けて、今、私たちができること」
       グループ1)ネットワークづくり
       グループ2)川ごみを知ってもらう
       グループ3)川ごみ対策に向けて
                          
  17:00 終了
  17:30 交流会

 ◎1月24日(土)===================================================
  9:30 都営新宿線 東大島駅(小松川口改札前)に集合【地図】

  10:00【第3部:荒川河川敷でクリーンアップ活動】
       『調べるゴミ拾い』形式でクリーンアップ活動体験

  13:30【第4部:全国の河川環境保全団体の取り組み発表とネットワークづくり】
   全国の河川環境保全団体の取り組み発表
   @ 柴田 洋雄氏(美しい山形・最上川フォーラム 会長)
   A 早田 和仙氏(NPO法人プロジェクト保津川 理事)
   B 調整中   (恩智川クリーン・リバープロジェクト)
   C 藤原 瑠美子氏(NPO法人グリーンパートナー岡山 理事長)

   総評 −里村 真吾 氏(国土交通省 荒川下流河川事務所 所長)
   閉会の挨拶−山道 省三 氏(NPO法人全国水環境交流会 代表理事)
  16:00 閉会

■参加お申込み: ※23日(金)は、定員に達したため申込みを締め切らせていただきます※
 下記内容をご記入の上、E-mailまたは FAXで、下記お問合せ先まで
 お申込みください
  (1)氏名    :
  (2)ご連絡先E-mail:
  (3)ご連絡先Tel :
  (4)ご所属   :
  (5)ご参加日程 : 1月23日/24日/両日
  (6)交流会参加有無: 参加する/参加しない
  (7)FacebookのURL(任意):
■お問合せ:NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム(担当:伊藤、姫野)
      TEL:03-3654-7240 FAX03-3654-7256
       E-mail:renraku*cleanaid.jp(*を半角@に変更ください)

※本サミットは、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受け開催します
【報告】浜名湖クリーン作戦(ボーイスカウト浜松15団Ver.) [2014年06月06日(Fri)]
毎年6月第一日曜日に「浜名湖の水をきれいにする会」主催の浜名湖クリーン作戦に
独自の展開場所を設定して、数えるゴミ拾いを初めて実施しました。

多分拾う人は捨てない人、拾うべきゴミは果てしなく多く、
少しでもゴミが減るように周知していきたい。

  □主催団体: 浜名湖の水をきれいにする会
  □実施河川: 都田川・浜名湖(静岡県 浜松市)
  □実施日 : 26年6月1日(日)

  □参加者 : 15人
  □ゴミの量: 45リットルゴミ袋 15袋 

  □ゴミの内訳(ワースト3)
   1)飲料ペットボトル 54個
   2)食品ポリ袋    34個
   2)飲食以外のポリ袋 34個

140601hamanako1.jpg140601hamanako2.jpg
140601hamanako3.jpg140601hamanako4.jpg

140601hamanako5.jpg



【報告】通船川川清掃 [2014年06月06日(Fri)]
NPO法人 新潟水辺の会からの報告です。

4月と5月に通船川の川清掃を船から行いました。
川側からの集めると、たくさんのゴミを回収しました。

 □実施団体: NPO法人 新潟水辺の会
 □実施河川: 信濃川水系通船川

 (1)実施日 : 26年4月13日(日)
  参加者 : 8人
  ゴミの量: ゴミ袋  80袋
         自転車 1台

 (2)実施日 : 26年5月11日(日)
  参加者 : 6人
  ゴミの量: ゴミ袋  65袋
         自転車 2台

(1)4月
1404tuufune1.jpg1404tuufune2.jpg

(2)5月
1405tuufune1.jpg1405tuufune2.jpg




【報告】越後新川健康&クリーンウォーク [2013年10月15日(Tue)]
越後新川まちおこしの会 からの報告です。

10月6日(日)に、新潟市西区の新川において「新川健康&クリーンウォーク」を実施しました。

越後新川まちおこしの会は、『食べた、泳いだ「あの頃」の新川を、「これからの子供たちに」を目標に、地元の住民たちが平成19年度に発足した会です。
大規模な新川清掃は春と秋の年に2回のみのため、毎回多くのゴミが拾われる現状です。川の中にあるゴミの大半は、台風や大雨の際、新川河口排水機場の240m3/sのポンプで吸い寄せられ、ゴミ集塵機に集められるその経費も多額なものとなっています。
川にゴミを捨てない、捨てさせないための何かが必要な新川です。

  □実施団体: 越後新川まちおこしの会
  □実施河川: 新川水系(新潟県 新潟市西区、西蒲区)
  □実施日 : 25年10月6日(日)

  □参加者 : 41人
  □ゴミの量: 20リットルゴミ袋 約136袋   計156kg
        粗大ゴミ34(タイヤ、冷蔵庫、テレビ、網戸(2個)、
        ホイール、ポリタンク(2個)、発泡スチロール箱(3個)、
        プラスチックケース(3個)、材木(20個))

  □ゴミの内訳(ワースト3)
   1)飲料ペットボトル 527個
   2)飲料缶      241個
   3)プラスチック容器 109個


131006shinkawapic1.JPG131006shinkawapic2.JPG
131006shinkawapic3.JPG


【報告】荒川で調査するゴミ拾い [2013年10月15日(Tue)]
9月14日(土)、荒川で調査するゴミ拾いを実施。
この日は、荒川クリーンエイド体験会として、荒川クリーンエイドのキャプテンとなる方や、初めて川ゴミ拾いボランティアをする方を中心に、実施方法を詳しく説明しながら数えるゴミ拾いを実施しました。

5人チームとなり、「ペットボトル1、食品のプラスチック容器2」などと声をかけカウントしながらゴミを回収していきました。

 □実施団体:NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
 □実施河川:荒川(東京都足立区)
 □実施日 :25年 9月14日(土)

 □参加者 :50人
 □ゴミの量:燃やすゴミ   袋
      燃やさないゴミ 袋 
       ペットボトル  袋 (以上は45リットルゴミ袋)
       缶      袋 (20リットルゴミ袋)
       びん     袋 (20リットルゴミ袋)
      粗大ゴミ
130914acf1.JPG130914acfpic2.JPG
130914pic3.JPG
 
【報告】ふるさと清掃運動会in荒川 [2012年11月23日(Fri)]
10月14日(日)
江戸川区の小松川付近の河川敷でふるさと清掃運動会を実施しました。

昨年に比べてゴミは減っていたものの、一年でこれだけ溜まるのか!?
といったほど多くのゴミが水際に溜まっていました。
ヨシの間に入って、その根元にからまったゴミまでを熱心に回収しました!

企業、少年野球チーム、スポーツチーム、近隣住民など多くの人に参加いただきました。当日は学生ボランティア集団NUTSの大勢の学生さんたちが、開会式司会・参加者のご案内・班リーダーなどの運営を中心的に担い進行されました。

 □実施団体:ふるさと清掃運動会実行委員会、
       NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
 □実施河川:荒川(東京都江戸川区)
 □実施日 :24年10月14日(日)

 □参加者 :1000人
 □ゴミの量:燃やすゴミ 643袋
       燃やさないゴミ 135袋 
       ペットボトル  142袋 (いずれも45リットルゴミ袋)
      
121014furusato3.JPG121014furusato4.JPG

121014all.JPG
【報告】鶴見川クリーンアップ [2012年10月31日(Wed)]
環境サークル Green Days(東京都市大学同好会) からの報告です。

10月14日(日)に、神奈川県港北区付近の鶴見川でクリーンアップを行いました。
河川沿い、歩道沿いのゴミ拾いを行ったところ、飲料缶、タバコの吸い殻が
多く、気になりました。

数えただけでも、飲料缶92個、ペットボトル43個、ふたやキャップ20個。
タバコの吸い殻は100個以上あり、途中でカウントを断念・・・・非常に多かったです。


  □実施団体: 環境サークル Green Days(東京都市大学同好会)
  □実施河川: 鶴見川(神奈川県 港北区)
  □実施日 : 24年10月14日(日)

  □参加者 : 14人
  □ゴミの量: 45リットルゴミ袋 約10袋
         粗大ゴミ:自転車

121014pic1.JPG121014pic2.JPG
【報告】第五回 新川健康&クリーンウォーク [2012年10月27日(Sat)]
越後新川まちおこしの会 からの報告です。

10月6日(日)に、新川水系のクリーン大作戦を実施しました。

越後新川まちおこしの会では、
春には新川水系一斉清掃を行い、秋は新川健康&クリーンウォークで新川について自らの目で現状を確かめ、ゴミを取り除いています。

今回は、新川右岸排水機場工事による川の水位を低下させたため、川に沈んでいた多くの自転車が発見され、それを引き揚げ回収しました。

  □実施団体: 越後新川まちおこしの会
  □実施河川: 新川水系(新潟県 新潟市西区、西蒲区)
  □実施日 : 24年10月6日(日)

  □参加者 : 90人(うち、子ども40人)
  □ゴミの量: 45リットルゴミ袋 約110袋
          自転車 16台、タイヤ6本、1輪車 1台、大型バッテリー1個

121006pic1.jpg121006pic2.jpg

121006pic3.jpg121006pic4.jpg

121006pic5.jpg121006pic6.jpg