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死刑廃止を求める活動 [2008年12月10日(Wed)]
知人から死刑廃止を求める活動として、
以下のようなメールがありましたのでお知らせします。

私自身は、本当に微力での活動しか出来ていませんが、
死刑には反対です。

その理由は2つです。
人が人を裁くということの危うさと
どんな国家権力でも、
人を殺すことを認めてはいけないと思うからです。

言葉で説明することは難しいのですが、

子どもを産んで、
産まれるまでの10ヶ月間や出産の痛み、
その後の育児の大変さ、
それらを体感して、命の尊さと
愛情を注ぎ、育むことの難しさを実感し、
また、権力の恐ろしさについても
いろいろと考えさせられ、
今は死刑制度に反対の立場です。

死刑判決後の手順や手続きを想像して見てください。

たとえ、合法的に進められた作業であったとしても、
死刑台に導くのも、
その執行のボタンを押すのも
生身の人です。

そこに、仕事として従事する恐ろしさに
耐えられないのです。

「死刑廃止を求める市民の声」結成のお知らせと
               新たな共同声明へのご賛同の呼びかけ


「死刑廃止を求める市民の声」結成のお知らせ

死刑に反対する全国のみなさんへ
 
 日本国憲法の主権在民(国民主権)原則を尊重するならとっくに総選挙が行な
われていて当然なのに、衆院選は来春になりそうです。麻生内閣の森英介法相は
本年10月28日に死刑囚2人の処刑を強行しましたが、その麻生政権はなお続
きます。
 法務省は昨年からほぼ2カ月ごとの執行を方針とし、忌まわしくも実際次々に
処刑してきたので、年の瀬の今月にも再度死刑が執行されことが危惧されます。

 法務省は「世論の8割が死刑を支持している」ことを死刑存置の口実にしてい
ますが、国連の調査では、死刑を廃止または事実上廃止した国・地域は141
で、
それは世界の国・地域の7割を超えています。日本政府は人権を大切にする世界
の大勢に逆らって処刑を続けているのです。それゆえ国連の「市民的および政治
的権利に関する国際規約に基づく自由権規約委員会(人権委員会)」は本年10
月30日、日本政府に対し死刑制度の廃止を「世論調査と関係なく、前向きに検
討すべきだ」と勧告しました。

 日本国内でも来年の裁判員制度の発足を前に死刑問題への関心が高まっていま
す。そこで私たちは、「死刑執行の停止と死刑制度の廃止を政府に持続的に要求
する」小さな市民グループを作ろうと考えました。確定死刑囚は現在、101人
います。法務省はそれらの人びとへの執行を急いでいるので、事態に即応できる
小回りのきく動きが必要だと考えました。「小さな」とはそういう意味です。

 この新しい市民グループ「死刑廃止を求める市民の声」の運動の目的は「死刑
執行の停止と死刑制度の廃止を政府に持続的に要求する」こと、それだけです。
「市民の声」の活動は、実際には広く潜在する死刑廃止の思いを世論として顕在
化することです。ですからアピールを発して「市民の共同声明」への賛同を募
り、
法務省や首相官邸(内閣官房)に送ります。

 賛同を表明する方法は、下のメールアドレスに氏名とおおまかな住所(長野県
上田市、熊本県上益城郡、京都府京田辺市など)を寄せていただくことです。
 ◆氏名とおおまかな住所は法務省など政府には通知しますが、〈ネット上で公
表することはありません〉。また賛同者のメールアドレスを上に記した運動の目
的以外に使用することは絶対にしません。
 「死刑廃止を求める市民の声」のメールアドレス:
  shikei_haishi@yahoo.co.jp

 ※「市民の声」は論争しません。死刑問題についての資料は、「アムネスティ
・インターナショナル日本」や「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム9
0」(死刑廃止フォーラム90)など、これまで粘り強く死刑廃止のための努力
を続けてこられた団体がホームページに掲載しているので、それらをご活用下さ
い。

 ▼アムネスティ・インターナショナル日本 URL
           http://www.amnesty.or.jp/
▼死刑廃止フォーラム90 URL
          http://www.jca.apc.org/stop-shikei/
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