ウォンウィンツァンさんコンサート [2011年08月21日(Sun)]
![]() 癒しのピアノソロで知られるウォンウィンツァンさんに、ホスピスコンサートを開いていただきました。 ウォンさんとは、紅邑代表理事の紹介で、15〜16年前に知り合い、同い年ということもあり、お付き合いがあるのです。 昨年11月にも、仙台長町のレストランびすた〜りでコンサートがあり、退院したばかりのわたしの復帰を祝っていただきました。 奥様ご実家が、宮城県の気仙沼市本吉ということもあり、今回の震災・津波・原発事故には、並々ならぬ関心を寄せて、震災直後から、ピアノのインプロビゼーションをウェブ公開し続けていました。 お見舞いに寄りたいよ、という連絡に、ホスピスにピアノがあることを伝えたところ、コンサートをしてもよければ、ということになり、サクサクと話が進み、わたしからのお世話になっている病院への御礼にもなると、18日には開催になりました。 ホスピスですから、下手な音は暴力です。ボランティアで演奏や合唱に見えられる方々もいらっしゃるようですが、中には、自分がしたいことを持ち込んだだけの方々もあり、必ずしも喜ばれるわけではないらしいです。ボランティアにはしばしば起きることですね。 わたしたちのように、現地でコーディネートしていると、いつも、この矛盾に突き当たります。 ウォンさんは、静かに、童謡や昔からわたしたちが親しんできた唱歌などを、柔らかなアレンジで奏でられました。ホスピス内に次第にホッとした空気が流れ、少しずつ人が集まり、病室の扉が開きます。 そのまま1時間、ゆったりとした時間が生まれました。さすがです。 音楽なんか嫌いという人でも、心の中に、懐かしい音楽を抱いているものなのですね。年配世代の多くは、文部唱歌が、それにあたります。偉大なり文部唱歌! ウォンウィンツァンさんに、感謝です。 ありがとうございます。 ![]() |










