蝶の舞う海 [2011年05月19日(Thu)]
![]() ![]() 昨日は、午前中はビタミンC点滴療法の市川電力ビルクリニックで、試験投与の 二日目と採血。昨日の採血結果だと白血球は7400、好中球が68%。まあまあの 数値ですが、ヘモグロビンが少し足りないとか。点滴も採血も、ベテラン看護師さ んのおかげて不安なく助かります。今日は30000円弱の支払い。 午後から、東西クリニックで免疫療法の相談でした。いろいろと聞いていただい て、他の療法の併用についても質問。BAK療法をやられるのなら、こちらはやら なくてもいいのではないでしょうか、というお答えでした。がん患者は、複数の 医療機関を受診して、どの治療法がいいのか、なかなか判断できない状態です。 ある程度、比較して話をしてくれるとありがたいですね。相談料1時間、15000円 程度でした。有明病院のセカンドオピニオンなら、4万円になるところですから、 決して高くない相談でした。感謝!! ということで、私の治療は、来週からの抗がん剤標準治療(TS-1)と、毎月一回の 免疫細胞療法(BAK療法)と、毎週2回の温熱療法とビタミンC点滴療法の4つの治 療の併用ということになりました。一つ一つが時間がかかるものもあるので、結 構、忙しいものです。頑張って、少しでも生き延びたいですね。 ![]() さて、そんな中、京都の齋藤洋さんから、またメールをいただきました。この6月 10日から、岩手県や宮城県に出かけてきて、野染めをするというのです。 「野染め」という魅力的な名前は、野原でたくさんの人々の手によって、布を染 めることから来るようです。私にいただいたマフラーも、野染めの布でした。同 じ色、同じ模様は一枚もない。そんな即興の魅力に魅せられて、齋藤さんは野染 めを繰り返してきたそうです。 昔、確か一度、一緒にさせていただいたことがありましたが、いいものです。 齋藤さんの文章と写真で、その魅力を感じてください。 私は、エリザベス・キュブラー・ロス博士の白い蝶の舞う壁の話から、蝶の舞う 海の話に惹かれます。エリザベス・キュブラー・ロス博士は、死に行く人のための 医療の提唱者として早くから活躍され、エイズ孤児のサポートにも力を注がれました。 私は、彼女の著作「死の瞬間」シリーズの愛読者で、エイズ問題に取り組んだときにも ずいぶんと助けられたことを思い出します。 「重なる手」「連続無窮」第10号から 「大船渡」での野染めの呼びかけ |





