ワークショップ実施報告(2) [2008年02月01日(Fri)]
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お昼からは、いよいよインタビュー開始です。
私たち一行は、「深川いろは煎餅」さんにお邪魔しました。 お店に入ると、お店中がお煎餅であふれています。 品数がほんとに豊富。 お煎餅の袋詰めをしながら、ご主人、奥さん、おばあちゃんの3人が快く取材に応じてくださいました。 ![]() 質問は、まずは「お煎餅のつくりかた」から。 お店のお名前のとおり、お煎餅の「いろは」から初心者の私たちに丁寧に教えてくださいました。 「お煎餅」と「かきもち(おかき)」の違いってわかりますか? うるち米でできたのが「お煎餅」、もち米からできたのが「かきもち」「あられ」だそうです。 私たちは今回質問して初めて知りました。 ここ、深川いろは煎餅さんでは、お煎餅をつくるとき、 「仕入れた生地、味付けして、伸ばして、焼く」 という手順をとっているそうです。 それは、戦後間もないころにここ、森下の地でお煎餅やさんをはじめるために、 限られたスペースで、少ない技術(お煎餅を生地から作ることなしに)で作るために考えた 知恵の結晶なのです。 ![]() そして、お店の成り立ちや苦労話も語ってくださいました。 おばあちゃんは石川県出身。戦後の食べ物がまだ乏しかったころに、『東京に行けば食べ物に困らない』と東京の親戚がお煎餅屋さんをしていたことがご縁で、ご自身もお煎餅屋さんを開業されたそうです。 苦労したことといえば、お米の仕入れ。 戦後の食料のないころは、ヤミ米を仕入れたり、 お米が不作で手に入らなかった昭和30年のときは、なんとお煎餅ではなく、お饅頭をお店で作って売っていらっしゃったそうです。 そして、忘れてはいけない、 「オススメのお煎餅」 「売れ筋のお煎餅」 について伺いました。 ![]() 「のらくろ煎餅」のほかに、 お店の名前にもなっている「いろは煎餅」がオススメ! 型に入れて焼いているのが特徴で、ゴマ味、しょうゆ味、砂糖味、いろいろ種類がそろっています。 私はずっと「のらくろ煎餅」一筋だったのですが、「いろは」が食べたくなり、しっかりと4種類購入しました。 ご家族ぐるみで経営されている「熱意」 地元密着の江戸情緒・人情あふれる「雰囲気」 ご主人の「職人気質」 インタビューを通じて、ずっしりと心に残るものがありました。 インタビューを終えた私たちは、会場の文化センターに戻り、インタビュー内容のまとめと、 「どうやったら友達にお店のよさが伝えられるか」を話し合ってまとめました。 お店を知り、街を知るワークショップ「へっちゃらナビ〜地元のお店をプロモーション!」 今回はおとなの参加でしたが、次回こそは、地元のこどもたちに、街のよさを、コミュニケーションの楽しさを知ってもらい、「へっちゃら力」をはぐくめるものにしていきたいと思います。 回を重ねながら、改善を続けてがんばります! お店のかたがた、街のかたがた、参加したみなさん、スタッフの皆さん、 本当にありがとうございました。 |
Posted by
かたりば
at 20:39





