人と会ったり、会議をしたり 〜そして、自立支援法のことをたまにはまじめに書いてみる〜
[2007年01月29日(月)]
今日は、午前に、がんちゃんが作った企画書を常勤で議論。なかなかいい感じになりそう。これをきちんとカタチにするのが僕の仕事。まだいえませんが、りとるらいふ、来年度もまた新しいことをします。それからすっかり滞っていた県地域生活支援ネットワークのことをする。これも、新しい展開。楽しみ。大変だけど頑張ります。
午後からは送迎したり、見学の方々に、りとるらいふの事業を説明したりしました。
最近、りとるらいふに見学にこられた方については、必ず自立支援法の説明をしています。たいてい、どこの事業所でも自立支援法に対して後ろ向きな説明を受けているみたいで、「障害のある人からお金を取るなんてひどい制度ですよね」とか、「こんな制度を作る国の役人は結局机の上でしか考えてないですから」とか。そんな言葉を事業者から言われている利用者や家族は、「自立支援法というのは随分ひどい制度なんだな」ということが刷り込まれているようにも思えます。
僕は、自立支援法は、方向はいいものだと主張していますから、堂々と「いい制度ですよ」と説明します。そうすると、たいていの人は驚きます。このあたりの事業者で自立支援法のことを褒めるのは、多分僕たちだけでしょう。
「な、なんでこの人はそんなことを言っているの????」という顔をするので、丁寧に説明をします。一割負担がなぜ必要か、ただしそれに対してはきちんとした減免措置が設けられていること、日割りという仕組みがなぜ大切か、日中活動と夜の暮らしを何故分けるのか、そして、この意制度が何を目指しているか、ということを丁寧にやりとりします。きちんと説明をすると、たいてい、納得した顔をしてくださいます。
僕は、それが事業者としての義務だと思っています。やみくもに不安を煽って、利用者やその家族を不安にさせてはいけません。どんな制度でも100点満点はありませんが、ひとまず与えられた条件でベストを尽くして、泣き言を言わず、少なくとも障害のあるご本人や家族に対して「大丈夫です」と言い続けていく。
それがプロです。
りとるらいふもこれまでの「委託」という包括払いから「日割り」になったことで、運営としては確かに厳しくなりました。でも、利用者が少ないときでもお金は同じように入ってきた状況に対して、副理事長の金子は「こういうのでいいんですかねえ?」といつも疑問を持っていました。10月から日割りになり、職員の負担は増しました。利用の調整に金子は大変そうでした。「でも、これが当たり前なんですよ」と言い切ります。僕も、そう思います。利用者に来ていただく努力もしますし、余計なお金をかけないようにコスト意識も格段に上りました。僕もそういうことを要求しています。
片や、「ぴっと」は日割りどころか「時間割り」です。一時間いくら、でお金が入ってきます。サービス提供責任者のがんちゃんも大変です。でも、きちんと結果を出しています。いろんな提案をどんどんしてくれます。使いにくいシステムは自分でどんどん工夫をしています。文句も言わず、淡々と、黙々と仕事をしています。彼は「仕事ですから」とさらっと言ってのけます。
人は楽な方へ流れますから、今までより負担が増すのは誰だって嫌です。でも、自立支援法はきちんと活用すれば、活用したなりの結果がきちんと出ます。だから、僕は自立支援法が好きです。障害の重い人をきちんと受け止めたり、いいサービスをしようと努力したら、それはきちんと返ってくる制度です。
「できない」から「嫌だ」とか、
「今よりも大変」だから「嫌だ」とか、
それを障害のある人たちの声に便乗して不安を煽り立てる人たち。
相当いかがなものかと思います。
4月から利用者負担の大幅な軽減がされます。
そういう情報を、事業者はきちんと利用者に届けているでしょうか?
障害の軽い人だけ集めて、重い人を断ってきた法人は、計算してみてびっくり大減収だと。
そういう制度なんです。
なぜ、障害の重い人を断ってきたのでしょうか?
「10月から日割りになって利用者確保のために送迎をしなきゃいけない」と嘆く法人。
何故、今まではしてこなかったのでしょうか?
そういう一つ一つのことを、自立支援法は、問いただしているのだと思います。
午後からは送迎したり、見学の方々に、りとるらいふの事業を説明したりしました。
最近、りとるらいふに見学にこられた方については、必ず自立支援法の説明をしています。たいてい、どこの事業所でも自立支援法に対して後ろ向きな説明を受けているみたいで、「障害のある人からお金を取るなんてひどい制度ですよね」とか、「こんな制度を作る国の役人は結局机の上でしか考えてないですから」とか。そんな言葉を事業者から言われている利用者や家族は、「自立支援法というのは随分ひどい制度なんだな」ということが刷り込まれているようにも思えます。
僕は、自立支援法は、方向はいいものだと主張していますから、堂々と「いい制度ですよ」と説明します。そうすると、たいていの人は驚きます。このあたりの事業者で自立支援法のことを褒めるのは、多分僕たちだけでしょう。
「な、なんでこの人はそんなことを言っているの????」という顔をするので、丁寧に説明をします。一割負担がなぜ必要か、ただしそれに対してはきちんとした減免措置が設けられていること、日割りという仕組みがなぜ大切か、日中活動と夜の暮らしを何故分けるのか、そして、この意制度が何を目指しているか、ということを丁寧にやりとりします。きちんと説明をすると、たいてい、納得した顔をしてくださいます。
僕は、それが事業者としての義務だと思っています。やみくもに不安を煽って、利用者やその家族を不安にさせてはいけません。どんな制度でも100点満点はありませんが、ひとまず与えられた条件でベストを尽くして、泣き言を言わず、少なくとも障害のあるご本人や家族に対して「大丈夫です」と言い続けていく。
それがプロです。
りとるらいふもこれまでの「委託」という包括払いから「日割り」になったことで、運営としては確かに厳しくなりました。でも、利用者が少ないときでもお金は同じように入ってきた状況に対して、副理事長の金子は「こういうのでいいんですかねえ?」といつも疑問を持っていました。10月から日割りになり、職員の負担は増しました。利用の調整に金子は大変そうでした。「でも、これが当たり前なんですよ」と言い切ります。僕も、そう思います。利用者に来ていただく努力もしますし、余計なお金をかけないようにコスト意識も格段に上りました。僕もそういうことを要求しています。
片や、「ぴっと」は日割りどころか「時間割り」です。一時間いくら、でお金が入ってきます。サービス提供責任者のがんちゃんも大変です。でも、きちんと結果を出しています。いろんな提案をどんどんしてくれます。使いにくいシステムは自分でどんどん工夫をしています。文句も言わず、淡々と、黙々と仕事をしています。彼は「仕事ですから」とさらっと言ってのけます。
人は楽な方へ流れますから、今までより負担が増すのは誰だって嫌です。でも、自立支援法はきちんと活用すれば、活用したなりの結果がきちんと出ます。だから、僕は自立支援法が好きです。障害の重い人をきちんと受け止めたり、いいサービスをしようと努力したら、それはきちんと返ってくる制度です。
「できない」から「嫌だ」とか、
「今よりも大変」だから「嫌だ」とか、
それを障害のある人たちの声に便乗して不安を煽り立てる人たち。
相当いかがなものかと思います。
4月から利用者負担の大幅な軽減がされます。
そういう情報を、事業者はきちんと利用者に届けているでしょうか?
障害の軽い人だけ集めて、重い人を断ってきた法人は、計算してみてびっくり大減収だと。
そういう制度なんです。
なぜ、障害の重い人を断ってきたのでしょうか?
「10月から日割りになって利用者確保のために送迎をしなきゃいけない」と嘆く法人。
何故、今まではしてこなかったのでしょうか?
そういう一つ一つのことを、自立支援法は、問いただしているのだと思います。




