りとるらいふチャリティー絵画展のお知らせ!〜これには深い訳があるのです〜
[2006年12月10日(日)]
久々の更新です。
すっかりサボってしまいました。
なんでこんなに更新が滞っていたのかというと、
現代国際巨匠アート展
があるからです。
この準備で、バタバタしています。最近。
大事なイベントなんだから、早めに告知しなきゃ、と思っていたのに、
このブログで紹介するのが遅れてしまいました(T T)
12月16日〜18日まで、上越市市民プラザABCホールで絵画展を開催します。
スペイン人画家「フェグサ・フラスケさん」も、この3日間来日して、実際の作品を展示して、サイン会を行っています。こんな機会、なかなかないですから、是非とも足を運んでください。
この絵画展の収益の一部は、りとるらいふにチャリティーとして還元されます。
個人的には、この絵画展をきっかけに、市民、とりわけ障害者福祉とかそういうのに全く無関係の人たちに僕たちの活動を広く周知したいというのが狙いです。
福祉のことはよくわからんが、絵はなんとなく興味あるかな、
そんな人かたくさん来てくれればいいと思っています。
そんなチャリティー絵画展、マジでボランティアが足りません。
「ボランティアできるよ〜」という方は、↓のワードファイルをダウンロードして、
ご記入の上、連絡いただけるとすっごいすっごい助かります。
実は、りとるらいふ、社会福祉法人になろうかと思っています。
りとるらいふをNPO法人化して3年、事業を始めて2年、
これからの事業展開を考えたとき、社会福祉法人の設立が必要だと考えました。
具体的には、現在行っているサービスが訪問系と日中一時と私的契約という
脆弱なサービスを受け手が児童であるということについて、
僕自身、このままでは成人になった時の日中活動の場が足りないと感じているので、
生活介護、就労継続、の事業を考えていて、
それから、これからは親が倒れるまで頑張って入所施設、というよりは、
託せる人材や法人があれば、若いうちでもグループホームやケアホーム、
あるいは一人暮らしを選ぶ人たちが多くなっていくのではないかと考えていて、
そういう意味では、若い人たちが生活していくグループホーム、ケアホームなんかをしたいと思っています。
自立支援法になって大きく変わったのは、通所系では20人、居住系では30人と言うスケールが事業を展開していく上での基準になってきます。
自前で、これだけの人を集めるというのは結構大変。
特に居住系については、新規で始めるのは正直、かなりしんどい、と感じています。
そういう意味では、ハードルは高いけれど、りとるらいふを応援してくれる人たちや、りとるらいふを好きだと言ってくれる人たちのため、そしてこの上越という地域のために、僕は社会福祉法人を作ろうかと思っています。
先日、ある保護者の方と話していたとき、「この子のことは片桐さんにお願いしたい」といわれました。ものすっごい嬉しかったのですが、その反面、りとるらいふのサービスが一人の障害のある方の一生をきちんと受け止められるだけの力がないことに、かなり無力感を感じました。さらに言えば、自分自身は、地域福祉に軸足を置いていて、ある意味、入所施設という大規模収容型の施設に否定的な人間でもありますが、そこをひっくり返すだけの実践をしているかといわれれば、もちろんぜーんぜん、だったりするわけです。
さらに、僕が「いかんな」と思ったのは、「片桐」という個人に委ねる福祉ではいかんということ。僕だっていつどうなるか分からないし、僕が受け止めなければならないのはその人だけではなく、もっともっとたくさんの人たちなわけで。そうだとしたときに、一人称の個人ではなく、仕組みとして法人が、あるいは地域がその人を支えるということが必要なってきます。
そんないろんなことを考えた結果、社会福祉法人になり、さらにスケールを出していくということがこれからの福祉には必要だと思っています。一法人一事業、あるいは通所ばっかりとか入所ばっかりとか、訪問系ばっかりとかできなく、トータルな事業展開が求めらているし、障害者自立支援法ではそういう経営手法でないとやっていけないような制度設計になっていると強く感じています。
そんなことが書いてあるのがこれ↓
社会福祉法人経営の現状と課題
一新たな時代における福祉経営の確立に向けての基礎作業
平成18年8月 社会福祉法人経営研究会
こを読んでいると、きっと、これからは社会福祉法人のM&Aだって十分ありえるし、社会福祉法人の合併もどんどん進むでしょう。そんな流れの中で、りとるらいふ単独での社会福祉法人の設立がはたしてどれ程の意味があるのかも見極めていきたいところですが、この絵画展は、りとるらいふが障害がある人たちが最期まで暮せる支援システムの構築に本格的に動き出した、という宣言だと受け取っていただければと思います。
こんなに深い意味がある、りとるらいふのチャリティー絵画展、是非お越しください。
お待ちしています!!!
今日は、こんなところで。
すっかりサボってしまいました。
なんでこんなに更新が滞っていたのかというと、
現代国際巨匠アート展
があるからです。
この準備で、バタバタしています。最近。
大事なイベントなんだから、早めに告知しなきゃ、と思っていたのに、
このブログで紹介するのが遅れてしまいました(T T)
12月16日〜18日まで、上越市市民プラザABCホールで絵画展を開催します。
スペイン人画家「フェグサ・フラスケさん」も、この3日間来日して、実際の作品を展示して、サイン会を行っています。こんな機会、なかなかないですから、是非とも足を運んでください。
この絵画展の収益の一部は、りとるらいふにチャリティーとして還元されます。
個人的には、この絵画展をきっかけに、市民、とりわけ障害者福祉とかそういうのに全く無関係の人たちに僕たちの活動を広く周知したいというのが狙いです。
福祉のことはよくわからんが、絵はなんとなく興味あるかな、
そんな人かたくさん来てくれればいいと思っています。
そんなチャリティー絵画展、マジでボランティアが足りません。
「ボランティアできるよ〜」という方は、↓のワードファイルをダウンロードして、
ご記入の上、連絡いただけるとすっごいすっごい助かります。
実は、りとるらいふ、社会福祉法人になろうかと思っています。
りとるらいふをNPO法人化して3年、事業を始めて2年、
これからの事業展開を考えたとき、社会福祉法人の設立が必要だと考えました。
具体的には、現在行っているサービスが訪問系と日中一時と私的契約という
脆弱なサービスを受け手が児童であるということについて、
僕自身、このままでは成人になった時の日中活動の場が足りないと感じているので、
生活介護、就労継続、の事業を考えていて、
それから、これからは親が倒れるまで頑張って入所施設、というよりは、
託せる人材や法人があれば、若いうちでもグループホームやケアホーム、
あるいは一人暮らしを選ぶ人たちが多くなっていくのではないかと考えていて、
そういう意味では、若い人たちが生活していくグループホーム、ケアホームなんかをしたいと思っています。
自立支援法になって大きく変わったのは、通所系では20人、居住系では30人と言うスケールが事業を展開していく上での基準になってきます。
自前で、これだけの人を集めるというのは結構大変。
特に居住系については、新規で始めるのは正直、かなりしんどい、と感じています。
そういう意味では、ハードルは高いけれど、りとるらいふを応援してくれる人たちや、りとるらいふを好きだと言ってくれる人たちのため、そしてこの上越という地域のために、僕は社会福祉法人を作ろうかと思っています。
先日、ある保護者の方と話していたとき、「この子のことは片桐さんにお願いしたい」といわれました。ものすっごい嬉しかったのですが、その反面、りとるらいふのサービスが一人の障害のある方の一生をきちんと受け止められるだけの力がないことに、かなり無力感を感じました。さらに言えば、自分自身は、地域福祉に軸足を置いていて、ある意味、入所施設という大規模収容型の施設に否定的な人間でもありますが、そこをひっくり返すだけの実践をしているかといわれれば、もちろんぜーんぜん、だったりするわけです。
さらに、僕が「いかんな」と思ったのは、「片桐」という個人に委ねる福祉ではいかんということ。僕だっていつどうなるか分からないし、僕が受け止めなければならないのはその人だけではなく、もっともっとたくさんの人たちなわけで。そうだとしたときに、一人称の個人ではなく、仕組みとして法人が、あるいは地域がその人を支えるということが必要なってきます。
そんないろんなことを考えた結果、社会福祉法人になり、さらにスケールを出していくということがこれからの福祉には必要だと思っています。一法人一事業、あるいは通所ばっかりとか入所ばっかりとか、訪問系ばっかりとかできなく、トータルな事業展開が求めらているし、障害者自立支援法ではそういう経営手法でないとやっていけないような制度設計になっていると強く感じています。
そんなことが書いてあるのがこれ↓
社会福祉法人経営の現状と課題
一新たな時代における福祉経営の確立に向けての基礎作業
平成18年8月 社会福祉法人経営研究会
こを読んでいると、きっと、これからは社会福祉法人のM&Aだって十分ありえるし、社会福祉法人の合併もどんどん進むでしょう。そんな流れの中で、りとるらいふ単独での社会福祉法人の設立がはたしてどれ程の意味があるのかも見極めていきたいところですが、この絵画展は、りとるらいふが障害がある人たちが最期まで暮せる支援システムの構築に本格的に動き出した、という宣言だと受け取っていただければと思います。
こんなに深い意味がある、りとるらいふのチャリティー絵画展、是非お越しください。
お待ちしています!!!
今日は、こんなところで。





