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理事長日記 NPO little-life

りとるらいふのこと、プライベートのことなど、思いついたことを、思いついたときに、思いついたままに書きます。更新頻度は不定期。なるべく毎日更新できるように頑張ります。


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かたぎり きみひこ
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会議づくし [2006年05月13日(土)]
金曜日は会議尽くし、でした。

朝から、上越市の社会参加進部会、午後から知的障害者部会、そして夕方はりとるらいふの理事会。

会議・会議・会議、でした。

理事会では総会資料の精査。そして新規事業についての相談が中心。いろいろ新しい事業が組み込まれた。「いよいよ」という感じの事業もスタートする。楽しみなような、ちょっと不安なような。

今、朝イチの事務所に一人。
ここ一年のことをいろいろ考える。
りとるらいふの実践は、どこまで地域に広がっただろう。
ノーマライゼーション社会まで、あとどのくらいだろう。
そんなことを、思う。

以前、どこかの文章に「りとるらいふの完成度は20%くらい」と書いたけど、やればやるほど足りないことが見えてきた。今、改めて考えると、自分が思い描く状態に対して、りとるらいふの実践の完成度は、おそらく5%くらい。

きっと、あと一年やれぱ「ああ、こんなところも足りないんだ。こういう支援か必要な人たちがいるんだ」という出来事に出会い、落ち込んだり、行き詰ったり、「やらねば」とモチベーションが上がったりしているんだと思う。

話は、少し違うけど、自立支援法が始まって一ヶ月。
いろんな風景が見える
いろんなところから悲鳴が上がっている。
でも、悲鳴を上げていないところもある。
何が、違うのか?

一つ、いえるのは、市場原理の結果なんだと思う。

自立支援法が「悪法」と言っている人がいる。
「何故なら障害者から金を取るからだ」と。
タイムケアをしてる僕達なんかは、死刑なんですかね?

施設の利用抑制が始まっていると聞く。
利用料も取られるし、給食費も取られる。
だから利用者は、そんなことなら施設に通わないと言う。
利用者は誰なんだろう?親なのか、本人なのか?
施設は、誰と契約をしているのか?

きちんとした契約の仕組みと本人の声を代弁する仕組み。
つまりは権利擁護。

一割負担の問題よりも、権利擁護の仕組みが整理されなくて、自立支援法がスタートしたことの方が、僕は深刻だと思うのだけど。