
昨日は上越市自立支援協議会の子ども部会がありました。ずっと議論していて、子ども部会の委員全体で感じていたのは、「途切れのない支援が必要だ」ということでした。
問題に感じている、ということは、今は「支援が途切れている」わけで…
厚労省の報告書でも、「ライフステージを通じた相談支援の方策」が、挙げられているように、今の障害児の支援は、どうにもぶつ切りなのです。
そういうことを少しでも解消したい、と考えているは上越市だけでなく、新潟県も同様のようで。←の写真のような感じの相談ファイルの試作がまわってきました。
これを使って、各関係機関との情報共有がどんな風にされるかということで、上越市の他に柏崎市もモデル地域に選ばれています。
今日、スタッフともこのファイルの項目や様式について少し議論。発達障害の方を想定して作られているのは読んでいくと理解できるのですが、僕たちとしては、どんな障害のある子どもにも共通して使えるようなカタチがいいと思っていて、そうなると盛り込む項目がどんどん増えちゃうね、という話になりました。
統一の様式を作り上げるって、かなり大変。あっちを立てればこっちが立たず、というか、言いだすとキリがないですからね、こういうの。丁寧にすればするほど、ボリュームばかりが増してしまいますし。
まだまだ、未完成で、これからモニター使用をして、さらに改善していくとのこと。
派手さはないけれど、こういう動きが出てきたことだけでも相当に大きな前進だと僕は思うのだけれど。