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ブログ移転しました [2011年12月16日(金)]
諸事情によりブログ移転しました。

http://blog.goo.ne.jp/saek0

勝手がまだあまりわかってないのですが

読んでいただければ嬉しいです。

引き続きよろしくお願いします。
林業ママ・寺田さん訪問 [2011年12月09日(金)]
今回は林業女子会@岐阜でご一緒している

林業ママ・寺田さんを訪問しました。

寺田さんが暮らしている美濃市片知地区。

そこの板山集会場の前に、地面の平らな林があり、いつもそこで

林業女子会メンバーを中心に伐採体験をしているそうです。



私も前々からお声がかかっていましたがなかなか予定が合わず、

今回初めて伺うことができました!!



林業ママ・寺田さんと息子さんのハルキくんです。

寺田さんの自己紹介などは林業女子会@岐阜のブログに載ってます。

http://www.musublog.jp/blog/ringyoujosikaigifu/?entry_id=11122





あいにくの天気でしたが、午前中はチェンソー伐採体験。

他に女子会メンバーがいなかったので、地元の方にマンツーマンで

初歩的なことから教えていただきました。





伐採する木にロープを取り付け中。

不注意なことに、わたくし途中までヘルメットするのを忘れて

作業しておりました…

安全管理は大事ですよね。気をつけます。





見本として、伐採した木を寺田さんが枝払いしてくれている様子。

息子のハルキくんをおんぶしながらの作業。

こんな林業家&こんなお母さん見たことない!!笑



作業中終始一貫指導者の方が言われていたことがあります。

それは

「先をイメージしながら作業する」こと。

伐採する時も、受け口をつくって追い口をつくって木がどっちに倒れて、

もし自分の方に倒れてきた場合の逃げ場を想定しておいて、

一連の流れを頭に描いて伐採する。

玉切りにする時も、上から刃を入れたら木にどんな力が働くか、

枝払いする際どこを先に伐ればスムーズに作業できるか…などなど。

常に先をイメージして仕事することで効率的に作業ができるし、

安全なのですね。


先を読むというのはどんな仕事でも大事なことですな。




午後は寺田さんに片知地区の案内をお願いしました。

ここの森林は「分収林」と呼ばれる林が大多数を占めているのだと

寺田さんが説明してくれましたが…

分収林ってなんだろう?


こういう時にはググってみましょう☆(←使い方あってるかな)


国有林野法(昭和26年法律第246号)に基づく分収造林
(従来「部分林」と称していたもので、国有林野について契約により、
国以外の者が造林し、その収益を国及び造林者で分収する森林)と
分収育林(国有林野の生育途上の若齢人工林について国以外の者が
育林費の一部を負担し、その収益を国及び当該負担者が
分収する森林)の面積をいう。

だそうです。

ちなみに↓のページでいろいろ書いてあるので見てみてください。

http://www.weblio.jp/content/%E5%88%86%E5%8F%8E%E6%9E%97


片知地区と国で収益を折半するという契約で所有している分収林。

ある程度の面積を皆伐して収益を分け合うという内容で

契約を結んでいるため、時期がくると

皆伐しなければいけない。

でも皆伐なんてしてしまったら土砂災害が起こるのは

目に見えているし、片知は水源地でもあるので

水源涵養機能も低下してしまいます。


それでも契約を変えることはできず、つい数年前、

期限が迫っている面積の山林を

片知地区が買い取ったのだそうです。

期限を延長してもらったり、時期をずらして部分的に

皆伐していく計画をたてたり、

地元の方が地域を守るためこの問題に真剣に取り組んでいます。


寺田さんもその一人。

寺田さんが勤めるNPO法人「杣の森学舎」も、片知の山を守るため

一翼を担っています。





分収林の地図を見せてもらうと、



こんな感じ。

川から左側の上下に長い部分は開発公団が入って

山の手入れをしています。








片知地区の山も日本の多くの山林の例に漏れず、

間伐が遅れています。

過疎化もすすみ、子どもも小中学生合わせて10人もいない地域です。



寺田さんはこのような地域で子どもを育て、

森林管理に力を入れています。




「いつかここを水源の森のモデルにして、分収林問題を何とかしたい」

「Iターン仲間と一緒に『なめこ汁カフェ』やりたいんだよね」


などなど、地区を案内していただく間に

ちょこちょこ夢を語ってくれました。


夢を語る寺田さんの笑顔がキラキラしていて、

これは林業もやり子育てもやり、地域の将来をイメージして

毎日生きる、寺田さんならではの力強い笑顔だ。。。

なんて感じました。


寺田さんと地域の方との関係についてはあまりお話聞けませんでしたが

加子母のようによそ者を受け入れる体制があまり整っていないらしく、

苦労する場面もあるようです。


私からすると、彼女は片知地区の財産だなあ〜と

心の底から思います。




地域の人が自分たちのふるさとを守ろうとする思い、

よそ者がその地域をよくしたいという思い、

最終的に向かう方向は同じなのではないでしょうか。




どこの地域を活性化するのにも重要なポイントだと思いますが

向かう方向は同じでもその手段に対する考え方が違うから

うまくいかない、というのでは本末転倒。

お互いにコミュニケーションをとってどんな地域にしたいか話し合い、

歩み寄って、お互いの強みを生かせるやり方で

地域を守っていければいいですよね。




私も加子母での自分の活動について

改めて考えるきっかけになりました。



寺田ママのこれからの活躍に期待です♪

林業女子会@岐阜 第2回「森女カフェ」 [2011年12月01日(木)]
もう12月ですね〜早いなぁ。

11月は「地域の助っ人サミット」in加子母の準備を協力隊で

やらなければならず、その打ち合わせやら何やらで

ドタバタしている間に終わっちゃった気がします^^;

こんな感じで1年あっという間に過ぎてしまいそうです。




さて、11月20日に林業女子会@岐阜のイベント「森女(もにょ)カフェ」

第2段が行われました。



今回はなんと林業男子も参戦!!






最初はワンタッチラダーと伝統的な木のぼり道具・ぶり縄で

木のぼり体験。枝打ち職人さんの気分を味わいました。





片足あげ&両手離し!!


そして林業男子も挑戦。登れるかなぁ…



お見事です♪




次に一児の母・寺田さんによる伐採の見学。

前回は見られなかったのですが

今回はしっかり目に焼き付けてきました!



女性がチェンソーうならせて木に対面する様子ははじめて見ましたが

かっこいいです…うん。



お昼はさんで、午後は薪割り体験&おやつタイム♪



割った薪を使って焼き芋や焼きマシュマロをみんなで食べつつ

林業のお話をしました。




今回は林業男子が大活躍してくれましたが、

こうして親子で来てもらえると嬉しいですよね。

親がこのような活動に一生懸命にならないと、

今の子はなかなか外で木に触れる体験ができない環境に

なってしまっていると思います。


伐採して残った切り株の湿った切り口を触ってみたり、

年輪の具合からその木の歴史を感じたり、

割った薪でおこした火の匂いを嗅いだり…

五感に訴える経験は、子どもだけでなく大人にも何かしら

良い刺激を与えてくれるものだと思います。




実は来年度、加子母の森でも

加子母のこと・林業のことを学べるような自然体験ができないかと

考えています。

まだまだ準備がすすんでいませんが、

少しずつブログにもアップしていこうと考えているので

よろしくお願いします♪




それにしても、加子母は寒いです(地元の方に言わせれば

今年はあったかいらしい^^;)

みなさんも風邪ひかぬよう、今月も

楽しくガンバッテいきましょう☆彡
大蔵さん出演!「森人」 [2011年11月19日(土)]
大変遅くなりましたが。。。

先日の11月6日・13日に、

加子母の大蔵工芸所

BS日テレ「森人 MORIGIN」という番組で紹介されました。



テレビの反響はすごいもので、

番組終了後、すぐに問い合わせが殺到したそうです。




そしてそして、先日私のもとにも番組のDVDが届きました!!





じゃじゃん。


私も若干うつったらしいですが、自分を見るのが嫌なので

まだ見ていません(笑)

内木哲朗さんのところと大蔵さんのところだけ見ようかなと

思ったのですが

myパソコンだと見られず^^;

実家に帰ったときにでも見ようかな。




大蔵さんのところにまたテレビ局の方から

取材の申込があったらしいので、

また加子母の老木地師の仕事姿が多くの人の目に触れる機会も

近々あるかもしれませんね。

楽しみです♪
続きを読む・・・
今年最後。トヨタ紡織森づくりボランティア [2011年11月14日(月)]
11月12日(土)は今年最後のトヨタ紡織森づくりボランティアでした。

節電の関係で、夏場は木金休みのうち木曜日に来ていた社員さんたち。

冬場は土日休みに戻ったため、お子様を連れて

家族で来てくださった人もいました。

男性は間伐体験、女性やお子様はきのこ狩り・いももち作り・リース作り。

昼食はいつもと同じく「コブシの会」のみなさんが準備してくれました。

ちなみにきのこは今年の4月にトヨタ紡織新入社員研修で

新入社員の方々が原木にうえつけてくださったものを収穫しに

行きました。





加子母の郷土料理・いももちを作ってます。

加子母で作られている「西方いも」というサトイモとご飯を

一緒にすりつぶし、小判型に丸めます。

西方いもは普通のサトイモより粘りがあり、きめが細かくて

おいしいのです。

子どもたちも思い思いの大きさにいももちを丸めています。




両面焼きます。

あ、あつい…



いももち焼くのに熱中しすぎて写真撮り損ねましたが、

お昼御飯はいももち、鶏ちゃん、とれたてきのこ汁、お漬物。

とっても豪華でした。

やっぱり自分らで手動かして作ったものはよいですなぁ。

炭を使って作るお料理もいいですね。

私のお家はオール電化なので、火が恋しいです(笑)








午後はかんな屑を使ったリース作り。

どんな作品ができるかしら♪





完成!

秋冬ミックスなコーディネート、素敵ですね。




かんな屑の冠。

お姫様、今年のクリスマスプレゼントは何が良いかしら?






…と、今回は間伐体験チームのレポはできませんでしたが(笑)、

間伐チームにもきっと楽しく作業していただけたんではないかと

思います。





約2カ月に一度来て森づくりをしてくださっていた社員さんたちとも

来年までお別れです。

来年からも、より一層加子母との交流を

楽しんでいただけたらと思います。
こばやしえいこ様へ [2011年11月13日(日)]
先日の林業女子会@岐阜の記事で、イベントに参加してくださった

こばやし様から、複層林の話しについてもう一度聞きたいと

リクエストをいただきました。

コメントに書き込もうと思ったのですが、不具合があって

投稿できないためこちらに書かせていただきます。


加子母の複層林施業について簡単に説明します。



ある一定の面積にえいやっと一斉に植林をして育てると、

同じ年齢の木がずらっと並んだ林になります。


この育て方だと、

じいちゃんが植林をして親父がその木を育て、

そしてじいちゃんから見た孫が木を伐ってお金にし、また木を植える。

そんなサイクルになります。


しかし、そうすると親父の代ではただ木を育てるだけで、

木を伐ってお金にすることはできません。

三代に一代は、育ちきってない木でも

自分の金にしようと伐ってしまう

バカ息子が出てくると言われており(笑)、

結果的に木が育たない林になってしまう。



そんな状況をふせぐために加子母の複層林施業では、

ある一定の面積に、たとえば10年生、40年生、70年生、

100年生の木が一緒に育つ林を目指しています。

そうすることで30年ごとに木を伐ってお金にできる林になります。


複層林施業にすることで日の光も林床までよく届くようになり、

下草が生えて災害にも強い林になりますが、

成功させるのはなかなか難しい施業らしいですね。

加子母の森も複層林になっている林はまだ一部ですが、

今後、そういう林にしていけるよう誘導しているんだそうです。



こばやし様、こんな書き方しかできず申し訳ないです…

私も勉強中でこの程度しか説明できませんが、よろしいでしょうか^^;

旦那様は無事お仕事体験終えられたでしょうか。




お詫び [2011年11月09日(水)]
今まで全然気付かなかったのですが

私のブログにコメントを書き込めないという状況が結構頻繁にあったようで。

今まで本当に全くもって気にしていなかったのですが

もしかしたらコメントしようとして、うまく投稿できずにあきらめたという方が

いたのかもしれないな…

そんな風に考えると申し訳ない気持ちでいっぱいです。

一昨日、私もコメントに回答しようとしたら何度やってもうまくいかず、

そこではじめて気が付きました。

ブログを見てくださってる方からも、「コメントができなくて」という声を

聞きました。

申し訳ないです。


ちょうどモクモクセンターのネットショップもリニューアルしようと考えていたし、

ブログももっと多くの方と繋がれる形に変えていきたいと考えていました。

より利用しやすくこれから改善していきますので

どうぞよろしくお願いします。
女子のパワーで林業を元気に!林業女子会@岐阜初イベント♪ [2011年11月04日(金)]
「林業は男の仕事」

そんな考えがいまだに強く根付いている日本の林業。

が、しかし。

今、林業にアツい女子が多いことを御存じだろうか…




実は先日10月29日に林業女子会@岐阜

イベント「森女(もにょ)カフェ」がありました!!

「林業ってかっこいい」「林業って楽しい」を一般の女性に浸透させるべく

林業に興味がある・実際やってる・林業に関係する仕事をしている

岐阜県の女子たちが立ち上がって結成した林業女子会@岐阜。


今回はその女子会イベントの様子をアップします♪





アカデミーの学生の小田さん。




「参加費はいくらにすればいいんだろう」

「どういう人たちが何で情報集めてくるのかなぁ」

「そもそも人来てくれるのかなぁ」

などなど、未知のことが多すぎてドキドキでしたが

参加者は10人ほど集まりました。

スタッフが12人で、スタッフの方が多い状況になりましたが。。



午前中は、伐採見学&間伐体験。

伐採は、森林組合の作業班で以前まで働いており

今はNPO法人「杣の森学舎」で働いている

男前で元気なママ・寺田さんが実演。

残念ながら私は炊き出しに回っていたので見られませんでした…

残念。。。

今度個人的に見てみたい…



お昼は鹿肉とカレーをいただき、

午後は林業女子会@京都さんがつくった「林業すごろく」を使って

ゲームを楽しみつつ、林業について学びます。




間伐ってなんだ?ハーベスタってどんな機械?



私たちがお答えしよう!!!




それからそれから、女子会らしく「おやつタイム」。

実際林業の現場で働いている、

杣の森学舎の寺田さんと中濃森林組合の田中さんの

一週間日記を見ながら林業トーク。



みんなで持ち寄ったおやつの説明も忘れずに。

小田さんのアップルパイ素敵でした♪




最後はお土産用のコースター・ネックレスづくり。

時間がおしてきたので参加者に感想を聞きながら作りながら、

初イベントは幕をおろしました。



時間やお金の使い方など、多くの課題が浮き彫りになりましたが

初イベントとしては参加者の方にも楽しんでいただけたし、

林業の話しもたくさんできて、良いイベントになったのではないかと

思います。


実際、「夫が林業をやってる」「林業関係の仕事をしている」という

参加者がわりと多かったのですが、

「実際に木を伐るところを見るのは初めてだった」

「林業を知ってるようで全然知らなかった」

という感想をいただくことができました。




「林業は男の仕事」

確かに、身体能力や体力的に、女性は男性には勝てません。

「山の神が嫉妬するから、女を山に入れてはいけない」

そういう昔の人の知恵というか、感覚的なものもあるかもしれません。


しかし、「適材適所。女は林業に向いてない」と門前払いし、

意欲のある女性や有能な女性をみすみす取りこぼしてしまうのは

もったいないように思います。


そうではなくて、例えば女性の身軽さや手先の器用さを

林業現場で生かす「適材適所」であれば

女性の活躍の場が広がるし、もっと林業に興味をもつ人が

増えるのでは。

私はやはり現場に出たことがないので

こんな生意気なこと言ってますが(笑)、

でも女性を林業で起用することは非常に意味のあることだと思います。



大学時代、サークルの先生がこんなこと言ってました。

「いいか、勧誘するときはまず女の子をたくさん入れるんだ。

かわいい女の子が入れば他にもたくさん女の子が入ってくるし、

男なんて何も言わなくても入ってくれる」

まさにその通り(笑)。女性の人を惹きつけるパワーって

すごいんです。


林業女子会@岐阜のメンバーの強さ&美しさに惹きつけられる人も

これからたくさん出てくると思いますよ♪

林業の未来は明るいかもしれません。




次回のイベントは11月20日にやる予定。

今度はもっともっと実際に体を動かして

林業を体験できる内容を盛り込むそうです。

岐阜県の女性で林業に興味ある方は

どんどん参加してもらいたいです♪

乞うご期待☆☆
秋の記念市開催! [2011年10月25日(火)]




10月24日、森林組合で

第685回・秋の記念市が開催されました。











木材市は毎月1回行われていますが

秋と春の記念市では特に優良な材が伐り出され、取引されます。

加子母の山からだけでなく、付知や東白川の山から伐り出した

原木も並んでいました。


毎年恒例のヒノキやスギ、大径木などの品評会や

枝打ち材コンクールが行われました。

上は表彰の様子。




主に近隣の製材屋さんがほしい材に入札していき、

一番高い値をつけたところが買い手となります。

買い手が決まったらそれを持って帰ってもらうのも大変で

間違えて持っていかれないように製材屋さんごとに

組合でまとめて置いておいたり、

工夫しているんだそうです。

確かに、一本ずつの取引だったらまだしも

10本で入札するものもあれば3本で入札するものもあって、

大量に持って帰るから

「あれ、一本足りない」

なんてこともあるのかも…

木も一本一本似てるから、相当注意を払わなきゃ

いけないですよね^^;



今回の木材市の結果は森林組合HPに記載していますので

見てください。

http://www.fa-kashimo.jp/itiba.html
生物多様性シンポジウム&ツアー [2011年10月15日(土)]
10月7・8日にValue Frontier株式会社主催で

みんなで学ぼう!森林の生物多様性〜シンポジウム&森林見学ツアー〜

が行われました。


今年の「国際森林年」にちなみ、身近な森林における

「生物多様性」についてみんなで考える

シンポジウム&ツアーを全国5か所で行うというもので、

中部ブロックは名古屋&加子母で開催されました。




Value Frontier株式会社は、昨年度の農商工連携人材育成研修で

同期だった若林さんが勤めていらっしゃった会社です。

研修後、ぜひ加子母で生物多様性森林ツアーをやりたい!という

若林さんの思いで今回実現したシンポ&ツアーでした。





生物多様性というと、ちょうど一年前の10月に

名古屋でCOP10が行われましたが

そもそも生物多様性って何?

生物多様性が損なわれるとどういうことが起こるの?

という初歩的なお話や林野庁の取組の説明もなされました。


基調講演は名古屋市立大学の香坂先生。

テーマは

「森と文化を考える。

森林の保全と持続可能な利用と生物多様性」





組合長は、加子母の山づくりから見える

林業と生物多様性の関係について事例発表をされました。

グリーンフロント研究所株式会社の小串氏も

市民調査と生物多様性保全を結び付ける取組について

自身の取組を発表されていました。







参加者からの質問をもとに行われたパネルディスカッション。





そして8日は加子母で森林ツアー。

前日のシンポに参加された方・ツアーだけ参加された方

あわせて20名近くの人が加子母を訪れてくださいました。

丸二の森の複層林やナラ林、大杉などを見学しました。








「伐採が見たい!!」という主催者側の要望で、

急きょ内木さんがチェンソーかついでやることになりました。

案内もして伐採もして、本当によく動く人ですね^^;











何か見つけたかな?






今回のシンポ&ツアーは大変好評だったみたいで

次の日組合に

「ここのツアーがすごく良かったって聞いた」と、

視察の申込がありました。

残念ながら予定が合わなかったようですが…




少しずつ少しずつですが、シンポジウムやツアーなどで

いろんな人に加子母の山づくりについて知ってもらえれば。。

そう思った2日間でした。



余談ですが、以前6月ごろValue Frontierの方たちが視察にいらしたとき

アサギマダラという蝶がいました。

今回のツアーでまたその蝶を見た人がいたそうです。

ずっとこの森にいるのかと思いきや、

このアサギマダラという蝶は渡りをする蝶で、

6月は東京方面へ北上する途中だったのに対し

今回のツアーで見たのは

適温の生活地を求めるべくこちらの方に南下してきた蝶だったようです。

生物を介して日本中、そして世界中は繋がってるんですね。



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