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講座奮闘記

参加した講座と学習記録です。


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物言わぬ差別(視線) [2006年11月28日(Tue)]
『バスのボタンが押せない』生徒がやっと話してくれた一言です。

熊本県立高等養護学校の前には【養護学校前】という名のバス停があり、そこで降りると正門まですぐなのに、明らかに逆方向から登校してくる?不思議に思った先生が、『どうしたの?』って尋ねても答えてくれない。結局、同級生を通じて先生は理由を知ることになりました。
『養護学校前で、【降ります】のチャイムを鳴らすと、乗客の視線が集まり、嫌な目で見られることもあるんだ。それが嫌なんだと思う。』そう教えてくれたそうです。

他の生徒たちに聞いてみた所、一つ前の停留所で降りたり、している子もいるらしいことがわかったそうです。

『養護学校というたげで…』校長先生はそれ以上は話されませんでしたが、明らかに【差別】です。【人権問題】です。

こういうことを、人権教育の題材に取り上げ、じっくり時間を掛けて、子供達に考えて貰いたいものです。そして我々大人も!

冒頭にある生徒の一言は、女の子のもので、泣ながら話してくれたそうです。養護学校前の停留所で降り際に、バスの中の別の高校生らが『やっと障害者が降りた』と言ったのが聞こえ、そのためだったようです。

発覚後、校長先生と担任で、その高校を尋ね、抗議をしたのは勿論ですが、この先生方の凄い所は、その後、その高校との交流が今も続いているらしいところでです。
(なんとも天晴れ!)

※私たちも…いや、私も、自分では気付かない内に、相手にプレッシャーを掛けるような目で見てはいないか?考えさせられるお話の一場面でした。


…携帯より…

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