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講座奮闘記

参加した講座と学習記録です。


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大人の人権教育 [2006年11月21日(Tue)]
採用する時点でふるいをかけ、会社で教育を施しても、ハラスメント系の問題は後を絶ちません。

モラル、パワー、セクシャル、枕詞には事欠かない状況が大人の暮らす社会です。

本来、私達大人は、子供達や学校のことを、批判出来る立場にありません。しかし、皆、気付いてはいるんです。このままではいけないと…。

学校教育における人権教育は、ある意味失敗です。30年程昔の同和教育が、読み聞かせで終わっていた頃から、どれ程進化を遂げたのでしょうか?、ただ単に名称変更されたにすぎないのかも知れません。

人権教育モデル校にでもなれば、後少しの踏み込みもあるようですが、それにしても怪しい限りです。

日常と離れた、他人ごとの問題をいくら話しあっても、所詮他人ごとでしかありません。他人のことは、冷静に良し悪しが判断できても、自分たちのことは、なかなかそうはいかないもんです。

大人の私たちでさえ無理なことを、子供達だけに無理強いしてもしかたありません。

より身近で切実なイジメの問題を抱えているにもかかわらず、それがクラスや学校で充分ディスカッションされないままの人権教育が、どれ程の効果があるか疑問です。

我々の時代にもイジメはありました。しかし、先生と呼ばれる方々の権威も充分まだ残っていましたし、教師の職に誇りを持ち、生徒の上に君臨しているような先生も大勢いらっしゃいました。

恐怖で締め付ける教育とでも言いましょうか、クラスの中で先生一人がある意味「敵」ですから生徒が団結するしか乗り切る方法がありません。その場合「えこひいき」がああっては駄目なんですが…。

いずれにしても、イジメは今に始まった人権問題ではありません。我々中高年は、たまたま良い時代に子供時代を過ごしただけで、今の子供達より倫理観や道徳心に優れている訳ではありません。

今、地域の安全に立ち上がった大人達も大勢います。社員教育に熱心な会社もあるようです?昔のことを忘れてイジメとは関係ないと言う方も中にはおられますが、それぞれの集まりや集団で『イジメの問題』を取り上げ、議論を深め、社会全体の人権問題として再認識していくことが、今の子供達を救える唯一の方法ではないかと思います。


…携帯より…
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