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講座奮闘記

参加した講座と学習記録です。


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犯罪情勢前編 [2006年11月11日(土)]
悪化する犯罪情勢に歯止めがかかってきたのかも知れません。法務省の犯罪白書によると11%減少となっています。また、検挙率も03年度の戦後最低の約20%から30%に迫る勢いまで回復してきました。
一般刑法犯227万件の8割を占める『窃盗犯』特に「自転車盗、自販機荒らし、ひったくり」などの『街頭窃盗』が大幅に減少しました。

これは、警察がパトロール強化に力を入れたこともありますが、全国のボランティア団体によるパトロール活動が効を奏したものだと考えられます。

それは、地域の方々の「街を守ろう」という気持ちに支えられています。しかし、1人での防犯活動は危険です。複数のボランティアと共に行って下さい。身の危険と言うこともありますが、善意で声掛けしたのに、それを受け取る相手には、不審者からの声掛けとなる場合もあるからです。特に相手が子供の場合。
(私が、子供に声掛けなんぞした日にゃ〜??これ以上言いますまい…)

一方、窃盗犯で増えているのが、高齢者の万引きなどです。生活苦から、その日のおかずを盗むといった、胸の痛くなるものです。年金が十分でない高齢者の場合には、雇用の確保が必要になってきています。治安のためにも是非とも解決しなければならない問題です。

犯罪の高齢化が進み、検挙人員の16%を60歳以上が占めるまでになりました。30年前が3%だったことを考えると、ただ単に社会全体の高齢化が進んだためとも言えなくなってきました。

加齢と共に犯罪は減るのが常識とされていましたが、最近は経済的な理由から犯罪に走る高齢者も増え、高齢者の犯罪率は決して低くないものになってしまいました。

経済的理由から犯罪に手を染めることほど悲しいものはありません。雇用の確保は社会全体の課題です。百数十円のおかずを盗んだ老人も、十分に稼げてる間(若い頃)は、まさか自分が窃盗犯になるとは思っていなかったはずです。

※明日に続きます。


…携帯より…