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講座奮闘記

参加した講座と学習記録です。


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地球の人口 [2006年11月08日(水)]
『地球は大きいと思っていたのに、近代の大成長が、地球を相対的に小さなものにしてしまって、地球規模で文明の大都市化が起こっている、そして人類は困り始めている』
これが今回の学長先生の話しです。

20世紀という時代は、人類の高度成長期と言える時代で、あらゆる事が激変しました。

人口は4倍になり、16億人から60億人へ、エネルギー消費は11倍、水消費は10倍に、あくまでこれは今までの状況です。アジアがどんどん工業化している現在、エネルギー消費、水消費、そして、食物消費はどんどん増加してます。

しかも、2050年までに世界の人口は100億人を超えるという調査結果もあります。果たして、その時、我々の住む地球は、100億人の暮らしを支える事ができるでしょうか?

先生よれば『未来なんて正確に予測するのは不可能です。あくまで推測です。しかし、目の前の事だけで議論していたのでは、迫り来る100億人時代に生き残れません。皆さんに、もっと広い視野で考えて頂きたい、そういう意味で問題提起をしたい、私はそう思ってます』
なるほどと、いちいち感心して聞いてしまいました。もっと聞きたいと思った講座でした。

人口問題は思った以上深刻で、ただ単に日本だけで見ても、明治時代3000万人だったものが、今では4倍以上の人口になっています。アジアの国々が今の日本の様な生活を送り始めたら…今のような輸入に頼った生活は出来なくなります。世界的な物不足の始まりです。

日本が、もし自給自足で生活するとしたら、4000万人〜5000万人が限界だそうです。今は、経済力でなんとか過剰の8000万人も暮らせる状態ですが、世界の人口が増えずとも、発展途上のアジアの国の人々の食生活が、穀物中心から肉食に代わるだけで、日本は深刻な食糧難になってしまう恐れがあるそうです。日本の人口減少を問題にする時、食糧自給の課題が抜け落ちています。学長先生はこうおっしゃっておられました。
(ちょっと違っていたらごめんなさい)


…携帯より…