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講座奮闘記

参加した講座と学習記録です。


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モデルのBMI値18.5 [2007年07月08日(Sun)]
さて、前回紹介した「低体重」、BMI値でいうと18.5未満となります。

因みに、ちょっと乱暴に表現すると、日本のファッションモデルはBMI値18.5、女優さんは19(BMI値)なんだそうです。ここら辺にも「細身=美しい」の体型信仰の元凶がありそうです。

特に、テレビ露出度の高い女優さんとなると、テレビ写りの特性(横広に写る)から、痩せている人が多く起用される傾向にあるようです。

しかし、例えばパリ・コレクションのモデルさんの第一の選択基準は歩き方です。しっかり(生き生き)歩けなくては意味がありません。当然、体力も要求されます。別に、痩せているからではないそうです。

とは言っても、痩せている人しかいないのも事実です。恐らく彼女達は、無理やりダイエットして手に入れた体型ではなく、元々BMI値18.5に近い体型がベストの状態なんだと思われます。

どんなに苦労して手に入れた体型でも、体調を壊したり、体力が落ちてしまえば意味がありません。

あなたは、自分がアクティブに活動できる、ベストな体型を直ぐにイメージできますか?

国が進める「健康21」でも、行き過ぎたダイエットはNGのはずです。あくまで体力あっての話しです。

【BMI値】=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

  ※身長はメーター換算。(例:180cmなら1.8で計算)
  ※18.5未満=低体重
  ※18.5〜25=標準
  ※25超 =肥満

因みに、500年前に描かれた絵画「ビーナスの誕生」に画かれている女性は、ちゃんと実在のモデルがいて、記録も残っているそうです。フィレンツェ1の美女、と謳われたその女性は、身長158cm、体重52kg、【BMI値=21】(正確には20.83)だそうです。


…携帯より…
ポッチャリ信仰?! [2007年07月07日(Sat)]
『昔は顔がその人を判断する基準だった、今はそれが体型にまで広がった。』
う〜ん。そうでしょうか?

ボディコンの時代も顔だけではなかったはずですし。話の流れからすると「細身=美しい」ってことになりますが、「デブ専」を公言してはばからない私には、サッパリ意味不明です。

確かに、テレビを見ても、出演者は細身の人が多く、デブはお笑いの「いじられ役」位です。少なくとも、凛としたイメージではありません。

そう考えると、細身の人が一般的には支持されているようです。しかし、一昔前は、国民的に愛された「肝っ玉母さん」や「貫太郎オヤジ」は、皆デブでした。

多分、方向変換したメディアに、洗脳されているだけです。それに、国までメタボリックなんて言い始めるもんだから、全国民に「肥満は悪だ」とという確信めいた物まで生まれてしまったんだと思います。
(お天気お姉さん位ポッチャリしてても良いじゃない)

「デブ」は立派な個性です。全てを包み込む暑苦しさと、安心感があります。確かに、体調を壊してまでデブでいる必要はありません。しかし、この広い日本の中には、肥満度が健康に比例していない人も居るかも知れません。そんな人が居たら、是非デブのままで居て下さい。

人口が減り始めたとは言え、まだ、一億二千万人を超す人が暮らして居ます。「肥満=愛らしい」位の包容力があってもバチは当たりません。何より、少子化に歯止めを掛ける行為に、抗う思想のような気がします。

誰が先導したのかは判りませんが、「細身=美しい」の図式は、働く女性にはピッタリのような気もしますが。それとて、テレビなどに出てくるキャリアウーマンを細身の女性が演じているから、だけ、なのかも知れません。

20代の女性の4人に1人が、低体重なんだそうで、増え方も異常なんだそうです。また、世界を見渡しても、若い女性だけに、低体重が増えているのは日本だけなんだそうです。

低体重は、生理不順をうみ、生理が止まってしまった場合、閉経後の女性と同じ症状が現れるそうです。つまり、20代でも骨粗しょう症もあり得る訳です。生活習慣病の危険にさらされる訳です。

日本の若い女性は、完璧に体型信仰に犯されています。
(戻って来い!ポッチャリ信仰!?)


…携帯より…

マドンナと富国強兵 [2007年07月06日(Fri)]
1980年代、マドンナがタイトな服と共に日本上陸を果たし、ボディコンは瞬く間に、日本中に広がりました。
(※溜めてっ!「フゥ〜」…そりゃ違うど!)

さて、このボディコン、正確には「ボディーコンシャス」と言うそうです。体型を自己管理するとか、体型を調整するとか言う意味があるんだそうです。てっきり、ピチピチしたタイトな服のこと、だと思っていました。(ボディー・コンパクト?じゃ〜意味不明だし。面目ない…。)

『体型は自己責任』とでも言いたげなこの言葉、来年4月から、強制執行されることになった「腹部周りの測定」にも通じるものがあります。

もう既に、腹部周りの測定は行われていますが、「今朝、計ってきましたから」とか言って、測定逃れを図る女性もいるそうです。腹部周りとはヘソ周りのことで、ウエストより5cm位上の位置で、水平に計らないと意味がないので、くれぐれもワガママはよしましょう。

メタボリックシンドロウム撲滅を狙った、「健康21」でも、目的は『体型を気にしましょう』って遠回しに言ってるだけで、健康なまま老いて貰おうと始まった、体型の自己管理を促すのが目的です。(ブートキャンプを全国民がやるっんだったら、無くなる可能性すらあります。)
(夕方、孫の保育園では、園児まで巻き込んで、やってました。)
(一緒にやりませんか?の声、私は逃げ出すので精一杯でした)

健康診断の始まりは、意外に新しく明治維新後なんだそうです。「体型」「体格」 という言い方もそれ以前にはなかった言葉で、 日本に来る外国人に比べ、小柄な日本人の体格を危惧した当時の政府が、富国強兵の足固めとして始めたのがきっかけのようです。

外国人に追いつけ追い越せと始まった、日本人体格倍増論?果たしてその成果は?ってのは横に置いといて。

今日の教授が言うには『文化祭は自由参加でも、体育祭は全員参加。そして、体育は今でも必修科目、なのはその流れの中にある』とあられもない方向へ導かれてしまうのでした。

※肥満を悪だと植え付け、痩せさせる事だけを強調し、肝心の健康的な体型ってのが、見えて来ません。
(ところで、「サイレントキラー」って、一体何者?)


…携帯より…

Mサイズ信仰 [2007年07月05日(Thu)]
「ビッグ・ビューティー」と言う呼び名で、アメリカでは、大柄な人に特化した、ビジネスチャンスがあるそうです。実際デブモデルとして、アメリカンドリームを手に入れた、ご婦人もいるようです。

『君は、そのままで美しい』とは、そのご婦人の旦那様が、欠かさずかける一言なんだそうですが!結果、彼女は高カロリー、高コレステロールの食品を、セッセ、セッセと食べ続ける、と成る訳です。
時が経ち、健康状態に異変が起きた時、責任問題に発展しないことを祈ります。

さて、日本の女子大生に聞くと、「ダイエットをしたことがある」って答えるのが約50%、「したいと思っている」となると、80%以上の学生が考えているようです。

そして、成功例に目を向けると、『体重を毎日欠かさずチェックすること』のようです。1日食事をしなければ、確実に体重は落ちる訳ですが、それをデジタル体重計などで計れば、目に見える形で、結果として表れるって寸法です。

営業成績や学校の成績は、努力したからといって、すぐに思うようには行かないものですが、体重は食べる事を止めればすぐに下がります。(個人差と、蓄えにもよるんでしょうが…。)
(別に喧嘩売ってる訳ではありませんから。念の為。)

ハマってしまうと、一線をこえても、続けてしまうようです。摂食障害や拒食症にまで突入しまうケースも少なくなく、現代の闇信仰の気配すらします。

さて、今日のお題の「Mサイズ信仰」、見て判るように、洋服のサイズからきています。Lサイズ以上になると、なかなか好きなものを、好きなように選べなくなってしまうので、『何が何でもMにとどまる』って意識が働くようです。たわいもない、ダイエットはオシャレ(着る服)のためだったのです。

確かに、ブランド物の服は、タイトな物が多く、今の流行りも手伝って、あまりデカサイズは無いようですが、インポートものなら大柄なものもあるような気がしますが、それとて、横幅に関しては、そう幅はないようです。

本来、背の高い人も低い人も、痩せた人も太った人にも、それぞれ、あった理想体型があるはずです。皆まとめてMサイズなんてあり得ません。

銭湯や温泉場に行けばわかるように、子供には子供の体型、大人にはそれぞれの年齢に合わせた体型があります。それをまとめて「Mサイズ」にしようったって、そうはいきません。

ここは一つ、服飾メーカーの方にも、お骨折りを頂いて、バランスの取れたサイズの服を、販売してもらいたいものです。

日本の女性の未来は、貴方メーカーの方向性で決まります。せめて、雑誌などに、一様に痩せた女性モデルを起用するのを止め。せめて体型に、後少し幅を持たせて欲しいものです。

増えて来いポッチャリ美人!?
(かく言う私は、生粋のデブ専です。チャン、チャン…。)


…携帯より…
喘息治療は継続命 [2007年05月17日(Thu)]
喘息(ぜんそく)も、環境因子の刺激に対する過剰な免疫反応で誘発されるアレルギー・免疫疾患です。原因となる環境因子としては、ハウスダストと呼ばれる「家ゴミ」「カビ」「ペット等の皮膚分泌物」と「そば」等の食品が確認されています。その他に原因のわかっていない喘息もありますが、これも過激な免疫反応によるものと考えられています。

喘息もまた、根治できる疾患とは言えませんが、ステロイドの吸入を基本とした治療を行えば健康な人とかわらない生活が可能となり、「喘息死」の危険率は大幅に低下するそうです。しかし、治療を怠れば肺機能が低下する疾患ですので、元気で過ごすためには早期に正しい治療を開始しなければならないようです。

喘息は適切な治療により、自信を持ってスポーツや旅行が出来るようになり、職場、家庭、学校生活が安定して、心も豊かになります。

喘息治療は、吸入ステロイドを正しく使用すると共に、ロイコトリエン拮抗薬、長時間作用性β2刺激薬の吸入、あるいは徐放性テオフィリンを上手く組み合わせて使用し、発作を誘発しないようにする事が重要です。

そしてもし発作が起こってしまった時には、いち早く短時間作用性β2刺激薬を吸入します。それでも改善されない時には、すぐに受診する事が重要です。

鼻アレルギーやアトピー性皮膚炎も根治の困難な疾患ですが、喘息の発作の怖い所は、命にかかわる可能性があることです。

世界中で高く評価されている「国際喘息治療のガイドライン」なるものがあるようですので、試してみるのも一つの方法です。薬をむやみに恐れるのではなく、医師と相談しながら、上手く喘息と付き合って行くことが最善の治療法です。

※今回は、病気と免疫に付いての市民公開講座だったんですが、全ての先生の共通する意見は、『素人療法で治療の近道を模索するより』『専門医を信じ、治療に対する理解を深める為に、是非医師にドンドン質問して下さい。』という所でした。信頼関係が有るのと無いのでは、治療の結果に大きな差が生まれるそうです。薬も医師の処方する範囲であれば、強い薬でも心配ありません。慢性疾患に副作用を誘発するような多量投与はあり得ません。ともおっしゃってました。

驚いた事に、今日の講師、5人のお医者さん全員が、患者とのコミュニケーションを望んでいらっしゃる事です。またそれが一番の治療であると信じていらっしゃるところです。

※セカンドオピニオンの時もそうでしたが、私たちの思っているほど医師と患者の垣根は、思っているほど高くないのかも知れません。


…携帯より…
アトピーと付き合う [2007年05月16日(Wed)]
皮膚は24時間、周囲の環境から身を守る為に働いています。それが皮膚の中に弱い「素質」があると、多種多様な誘因(引き金)により「防御反応」としての皮膚炎が発症ます。

アトピー性皮膚炎はこの「素質と誘因」の相互関係から皮膚炎が発症し易い状態があります。更に、発症した皮膚炎による「かゆみ」は、その対応が難しく、「多発性、慢性化」となることでアトピー性皮膚炎の症状の形成となります。

このメカニズムとアレルギーの関わりは、第一に侵入した刺激に対する素質の過剰反応(アレルギー炎症)であることと、多彩な要因のなかでは、汚染物質や細菌、微生物や花粉などのアレルゲンによるものです。

そして忘れてならないのが、汗、衣類の機械的刺激、乾燥、精神状態、栄養、更に「慢性化におけるかゆみ対策の不備」など、アレルギー以外の関わりも多いことです。これには注意が必要です。

以上の事からアトピー性皮膚炎の治療には、デリケートな皮膚への支援、皮膚の環境整備、かゆみ対策を中心とした精神的支援が必要になってきます。

具体的には、まず、皮膚の自然再生を優先させ、じっくり時間をかけて付き合っていく覚悟をすることです。

そして、生活の質を重視し、治療内容は満点ではなく合格点をめざし、それぞれの人にオーダーメイドであることです。画一的な治療はありません。

精神的には、診察で色々相談し、治療に対する不安を払拭する努力をする事です。

そしてスキンケア(外用)を重視し、油分、保湿などのバリア機能の補助として、時には化粧のような事もします。副作用が少なく、精神的効果も期待できてます。

薬物療法を過剰に恐れず、まずは掛かり付けの医師を信頼してみることです。ステロイド薬などの強い薬も医師の指示の元に正しく使えば、決して恐ろしい物ではありません。

※と、まあこんなもんでした。結局は、『特効薬はありません』『完治は困難』って事を回りくどく聞かされたみたいです。しかし、バリア機能の中に精神的なものまで含まれているとは、恐れいりました。いずれにしても、医師と二人三脚で乗り切っていく事が、唯一最善の方法である事は熱弁を振るう先生からは伝わってきました。


…携帯より…
怪アトピービジネス [2007年05月15日(Tue)]
『皮膚は免疫の仕事をする臓器です。』

『皮膚との付き合いを通じての健康管理が大切です。』

『残念ながら近道はありません。』
こうおっしゃるのは、皮膚科形成外科の先生です。

アトピー性皮膚炎は、テレビ、雑誌などの健康情報の分野でよく取り上げれますが、その情報には偏りが目立ち、深刻な病状を強調し、むやみに不安をあおったり、まだ解明されていない部分が多いにも拘わらず、大病院や特効薬、カリスマ医師などへの期待感を高めているようです。

そこでの、過剰報道はアトピービジネスの正当性?の裏付け(こじつけ)に使われたりしているそうです。そして、民間療法や専門医以外による不適切な治療による、健康被害や金銭トラブルなどの被害が今でも繰り返されています。

いたずらに病状への不安を煽り、あたかも完治するかのような詐欺紛いの勧誘方法には、くれぐれもご注意下さい。ほとんど嘘なんだそうです。アレルギー性の疾患に速効性や根治を望んでも、解明されていない部分が多い病気にそれは望めないそうです。

それより、じっくり腰を据えて、病気と治療に上手く付き合っていくことが大切のようです。

一番大切なのは医師とのコミュニケーションです。専門医の言う通りにやっているのに、なかなか症状が改善されないと、つい『騙される』とわかっていても怪しげなアトピービジネスに目がいってしまいがちです。

しかし、共に将来を見つめ、アトピーに対して今できる最良の治療を、患者さんと話し合いながら戦うお医者さんもいるようです。根気は医師探しにも必要のようです。

どうか、甘い罠盛り沢山の『アトピービジネスに惑わされないでください。』
専門医は治療の為に存在しているのですから。

※お医者さんは、そう言うよな〜やっぱり…。
てことは、専門医以外のアトピービジネスに染まるには、駄目元の精神と退き際を見極める判断力と財力が必要な訳ですね。なるほど。

しかも、財布の中身と退き際を見極める自信の無い私みたいな者は、気軽にに話せる専門医に当たるまで、せっせと足で探せってとですよね。


…携帯より…
くしゃみは防衛反応 [2007年05月14日(Mon)]
鼻アレルギーや花粉症の増加は、ハウスダストやスギやイネ科のカモガヤ等の花粉などの「抗原」の増加が、原因の一つですが、そのほかに大気汚染や住環境など様々な原因が関係しているそうです。

アレルギー性鼻炎は自然治癒が少なく難治性の疾患で、治療の基本は、『日常生活に支障がない程度にコントロールする事』なんだそうです。
(何とも、弱腰なことで…。)

治療の第一歩は、原因物質(抗原)の回避と除去ですが、やっぱり薬物療法がもっとも多く行われているようです。

重傷度に応じて抗ヒスタミン薬や局所ステロイド薬を用い、鼻閉が強い例や薬の副作用が強い例、治療に通えない例では手術をする事もあるそうです。しかし、手術には効果の持続に問題があり、積極的に手術とはいかないそうです。

また、「根治」が期待できる治療として『特異的免疫療法』というのがあるそうですが、治療に数年を要することや、まれにショックなどの副作用を起こす欠点があるようです。
(「欠点」ってあなた、賭け??オイオイ)

本来、「くしゃみ」「鼻水」「鼻閉」は異物(抗原)の更なる侵入を防ぐ為の正常な生体防御反応なんだそうです。入ってきた異物(抗原)を「くしゃみで吹き飛ばし」「鼻水で洗い流し」「鼻閉で異物を入れないようにする」ようにできてます。
(何か、すげー格好良さげな?…クシャミ鼻水鼻閉てか〜)

だからといって、これらの過剰反応は日常生活に支障をきたします。確かに、鼻アレルギー自体は生活の質は落としても生命の危険はないんでしょうが、精神的には相当凹みそうです。

最近の研究で、鼻アレルギーをコントロールする事で下気道アレルギー(喘息)を予防する事が言われ始めているそうです。

ステロイド薬に付いては、過剰に副作用を心配なされる方も少なくないようですが、医師が処方している限り大丈夫?なんだそうです。それより、医師とのコミュニケーションを図り、鼻アレルギーをコントロールする事が大切なんだそうです。

どんなに患者が心開いていても、浮き世離れした無愛想な先生に当たった日にゃ〜…。

なるほど、ほかを当たれって事ですね。納得!!


…携帯より…
細菌との触れ合い [2007年05月08日(Tue)]
『人は無菌の状態だと生き続ける事が出来ない』てのは極論なんでしょうが。抗菌仕様とか、完全無菌仕上げ等の行き着く先は、ひ弱な人間、抵抗力の無い人間であることは確実のようです。
(勝手に決め付けて大丈夫や?オイ!)

私達の体は、常に外界と接しています。体の中にある消化器をおおう粘膜でさえ外界に触れていると言えば、確かに触れてます。皮膚や呼吸器は言うまでもありません。

常に外界に接していると言うことは、細菌やウイルスなどの微生物に絶えずさらされていることになります。そして、そのお陰手で絶えず鍛えられているのが「免疫機能」です。

大袈裟に言うと、住まいの、そして生活空間の無菌化は自殺行為何じゃないのか?イタズラに免疫機能の冬眠のきっかけを作っているだけなんじゃないのか?って気もしてきます。

確かに、子供達が土いじりや虫と遊ばなくなった頃から「アレルギー」って下の句の付いた言葉も増えてきました。私の幼い頃は、○○アレルギーと呼ばれているのはお金持ちの子だけでした。
(そら、完全に思い込みぞ!たぶん…?)

戦後後育ちでも、昭和中期生まれですから、そこまで、食うに困った経験はありませんが、男三人兄弟で育った私の家は、食事時間は戦場でした。だけん何や?って言われそうですが、その時の光景を思い返してみると…。

勿論、窓は密封性のあるサッシではなく水も勿論井戸水で、ハエやゴキブリ、ネズミ、蜘蛛などとの遭遇ぐらいで騒いでいたんじゃ生きていけません。日常的にいるのが当たり前で、逆に、見あたらないと、大地震の前ぶれかなんかで、それはそれは不気味がられたもんです。(嘘ば言うな!嘘ば?)

ま、なにしろ衛生的ではなかったと言うことです。人とのコミュニケーション不足が、人間関係のぎこちなさ未熟さの原因であるように。

細菌とのコミュニケーション不足が、アレルギー大繁盛時代の下地になっていると言うのは、ほぼ確定的です。

だからってすきま風ピューピューの時代に戻れるのか?って事にはなりますが、せめて、『抗菌・無菌化の流れには抗ってみたい』と考えております。

(バイキンマンは結構子供に人気あるんだけどな〜)え?


…携帯より…
冬眠する抗体 [2007年05月06日(Sun)]
『ハシカに2度かかりなし』って言葉がありますが、それは侵入してきたハシカウイルスを身体の中の抗体が排除してくれるからです。

しかし、はしかに2度かかる人もでてきました。以前は、ハシカウイルスに触れる機会は結構ありましたが、今はその機会が激減しているそうです。

確かに、核家族化と少子化ですから…。子供と触れ合う機会がないと、その手のウイルスには縁遠く成りそうです。

触れる機会があれば、ウイルスに対する抗体の免疫機能も持続されるのですが、どうも触れる機会が全く無くなってしまうと、働かずにいる抗体は、眠ってしまうこともあるようです。

しかしながら、『免疫のしくみ』により我々の身体は、病原性を持つ微生物の攻撃から守られている訳で、免疫機能の強化は永遠の課題のようです。

それにしても、核家族化と少子化がこんなとこまで影響するなんて…。そもそも、社会全体が生身のコミュニケーション不足ってのが一番の気もします。

ところで今日は、私の免疫機能が弱っているようです。自然治癒力を信じ、明日に備えようと思います。
※決して怪しい宗教に影響されている訳ではありません。
ご心配なく…。


…携帯より…
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