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講座奮闘記

参加した講座と学習記録です。


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祝バイオ記念 [2007年01月13日(Sat)]
昨日、念願のバイオグラフィーを打ちました。今まで空白だったにもかかわらず、覗いて下さった方々には、大変ご迷惑をお掛け致しました。深くお詫び申し上げます。ついでに、プロフィールにも手を加えておきましたので、暇な方は、是非、覗いて見て下さい。

立ち上げから今日で、二百十ブログ目となりました。昨日、9,000アクセスを突破し、今月中には、10,000を超える勢いです。私の読み辛いブログにアクセスして頂いた方々には、お礼の言葉も見つかりません。
(見つけきらんだけだろが〜ごまかすな!)

ところで、「二百十日」と言えば、昔から農家の三代厄日とされていますが、祭りの時期でもあります。何事も強気に、そして、前向きに考えたもん(者)勝ちです。

いろんな講座に参加するようになって、それが、【確信】になりつつあります。人の心は、ちょっとした事から崩れもするし、より強固に成長したりもします。

そして、「その鍵を握るのは、アナタ?」…??
(それ、和田アキ子?しかも「鐘を鳴らすのは」じゃにゃ〜や?)
失礼しました。その「鍵を握るのは、自分」でしかないのです。

今、どんなに悲しくて辛くとも、自分で立ち上がる【気力の充実】を待つよりありません。その時間を短くできるかどうかで、一生の中の楽しい時間が増えるかどうかが決まるような気がします。

今年の 9月には 46歳になる私ですが、いまだ達成感はありません。客観的に判断すると、もしかすると「負け組」なのかもしれません。

しかし、私の人生は【ディープインパクト型】なんだと言い聞かせ?いやいや、【確信】しながら、日々修行の毎日です。
(くれぐれも「デーブ」ではありませんから!)

クリックするだけではなく、最後まで読んで頂いた貴方、重ねて有り難う御座います。これからも、どうぞ宜しくお願い致します。


…携帯より…
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コメント
 このblogを読み続けていまして、人間の多面性について改めて関心を持ちました。どの様な方でも、心のあり方は時や環境により場面場面で異なります。午前中明るかった方が午後には暗くなるというのも珍しくはありません。しかし、心の中に常に第三者的な自分がいて「暗くなるな」とか「ウカレ過ぎるな」等とコントロールしてくれる状態が良い結果に繋がることが多いようです。このような時は意外と自分の心に余裕がある時が多いようです。暗くなるような考えにドッと流されている時の決断の結果は散々たるものが多かったように記憶します。また、明るくウカレ過ぎているときに決断した結果も足元を掬われた結果であることが多かった気がします。決断とはそれほど大それたことではなく、日常のチョとしたことをこの場合意味します。しかし、物事に集中しているときの充足感も結果もあり、第三者の自分を心に常駐させることとは相反します。この使い分けがなかなか上手く出来ないところに、心を平静にする困難さがあると思います。
 また、「どんな人間にも善なる者と悪しき者が同時に存在する」というゾロアスター教から近代哲学やユンクやマフィ-博士までの教えとの共通事項にも驚きを感じえません。太古から人間はその心の動きを説明しようとして上手く説明できなかったと言うことではないでしょうか。その間神秘主義を売り物にしたインチキ宗教やインチキ哲学を人間は有難ってきたようです。仏教も天台宗とユングとの共通性は目を見張るものがありますが、鎌倉期に念仏などの民衆宗教として普及し始めたころから神秘主義も同時に広まり、開祖の思想はどこにいったのかと思えるようになりました。
 「心の平静と集中のバランス」本当に難しい問題です。
Posted by:ヨーヘン・ハイパー  at 2007年01月14日(Sun) 19:20