日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ
2012年02月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
嫉妬深いわたし
勝浦の女子60名 (01/30)
hikida akira
思い込みに支配される (01/26)
MNB
地球人口70億人 (11/02)
4年生篠原の親です
10 の n乗 (08/15)
農業生産法人さかうえ [2012年02月08日(水)]
日経ビジネスの最初のページに経営者の名言が表示される。
今朝見ると、農業生産法人さかうえ社長の
「農業を工業化、産業化する」
という言葉が出ていた。

以前、蒔田学長から「剣道部のOBで農業を会社化して頑張っているのがいる」という話を聞いたのを何となく思い出した。

夜になって、高見先生から日経ビジネスデジタルの記事の話を聞いて驚いた。農業生産法人さかうえの坂上隆社長こそ、国際武道大学剣道部OBで農業生産法人やっている方その人だった。

作付面積80ヘクタール(日本農家の平均は2ヘクタール)。農業における暗黙知を形式知をかえることで「農業を工業化、産業化」しているのだ。年商3億円。

丸橋先生に聞くと、先月の寒中稽古にも鹿児島県からいらしたそうだ。
「剣道も強いですよ」
3年後には八段審査受験も目指しているらしい。

5年前、坂上さんは一大決心をして手元の1000万円を自己投資して、全国を飛び回り、色々な人に会ったそうだ。そこでの経験が現在の更なる発展に結びついている。

剣道部の後輩達は明日から海外研修だ。
がむしゃらに先輩を追って欲しい。

まずは記事を。
Canpan改修 [2012年02月07日(火)]
このブログシステムを提供してくれている日本財団CANPANサイトが改修される。

現在のCANPAN サイトは2012年2月21日(火) AM 7:00 まで利用可能です。
2012年2月21日(火) AM 7:00 〜 2012年2月29日(水)までは
移行期間の為、サービスが停止致します。何卒ご了承ください。
尚、ブログの閲覧のみ2月29日(水) PM 5:00 まで可能です。


実はカンボジアへ22日に出発する。丁度カンボジアへ行っている時期なので、その間のブログはこちらにアップする予定。
血管が細いと・・・ [2012年02月06日(月)]
前回記事で約束したので渋谷の献血ルームへ行ってきた。
結果は残念なことになった。

「初めてですね」
「はい」
「こちらに記入して下さい」

色々書いて提出するとコンピュータから5年ほど前の記録が出てきた。
「以前千葉の献血センターにいらっしゃいましたね」

思い出した。
確かスウェーデン・オーストリア・ハンガリーの渡航歴があって、当時は献血できなかったのだ(現在は制限が緩和されている)。

今回の問診では、カンボジアへの渡航歴について何度か聞かれた。田舎へ立ち入ったかどうかだった。AIDSではなく(AIDSは日本も含め世界各国で感染の可能性がある。日本でもね。本当に多い)、血を介したデング熱などのことを気にしてのことだろうか。

テスト採血で血管が細いことが言われた。
「そうなんです。いつも採血しにくいんです。何度でもブスブス刺し直していいですよ」
「そういう訳にいきません。この温水パックを腕に挟んだまま、待合室で暖かい飲み物を2杯飲んできて下さい」
赤十字のソファーに座って無理して無料のレモンティー2杯を無理矢理飲んだ。

どうにか血管が確認できたが、成分献血ではなく400mlの献血になった。

呼び出しベルが鳴って、歯科医院の診療台みたいなイスに座る。

看護師さんが針を刺してすぐに
「あー、だめだ。やめましょう」
バチバチと手際よく処理をして、針が抜かれた。
「針を刺したところが膨らんだ感じがしたので、内出血の可能性があると判断しました。すみません、看護師の腕が悪くて」
「いえいえ、血管が細くてご迷惑をおかけします」
結局、内出血痕は腕に出なかった。しかし、少しの変化を見逃さず、大事を取って適切な判断をして頂けたのだ。

献血していないので献血カードは出ず、ハーゲンダッツのアイスクリームもお預け。


私は血管が細い・・
人はそれぞれ指紋・顔が違うように血管も違う。

ネットを見ると色々なことが書いてある。

「血管が細いと冷え性になる」
私は手足の先が冷たくなって困ることはないなぁ。養命酒だって飲んでないよ。

「血管が細いと睡眠が浅くなる」
iPhoneアプリで調べる限り、私の眠りは素早く、深ーく、理想的だと思う。

「血管が細いと脳の血流が低下し・・」
私、いつもボーとしてる?

「血管が細いと、気力がわかない慢性的なうつ状態になる」
私、どうでしょうか?自覚症状は全くないな。

「血管が細いとハゲる」
反論しようがないが、少なくとも血管が太くてもハゲる。
太くてハゲている人をたくさん知っている。

「努力して血管を太くしたい」
多分無理だと思う。少なくともあまり効果ない。

私の血圧は今のところ低くも高くもない。
(山形県舟形町での調査で網膜細動脈が細い人は高血圧になる可能性が高いという調査もあるらしい)

いずれにしても人は思い込みに左右される。
血液型性格にしても、血管の細さによる症状にしても。

血管が細いと・・・・ハーゲンダッツは食べられない。
献血 [2012年02月02日(木)]
OBの上村君から久しぶりに連絡があった。

「血液型がBマイナスのお知り合いはいませんか」

鹿児島の方が手術をするらしい。執刀する病院では赤十字にオーダーを出しているが足りないのだ。

「僕の携帯電話を教えていいから、何をしたらいいか指示して」
ご家族と思われる方から着信があった。出張途中の西船橋駅から電話をかけた。

売血防止のため「あの人の手術に使って」という献血はできないそうだ。一人でも多くの人が献血をすることで結果として鹿児島にも血液が行くことになる。

「成分献血をお願いします。ご迷惑かけてすみません」
「わかりました。知り合いに話します」

電話の後ろで赤ん坊が泣く声が聞こえた。
色々な想像をした。トンチンカンな想像かもしれないが、具体的な対象を持つことは人々の行動力を高める。残念ながら私の血液型は違うが、とにかく今度必ずやる。無理してもね。

「国際武道大学の学生さんは大勢が献血してくれる」と毎年献血車が2号館前に横付けになる。恥ずかしながら教員である私がやっていなかった。



追記:知り合いは忙しいのに快諾してくれた。
「昔は何回もやったんですけどね、イギリスに渡航歴があるんで狂牛病関係の制限があってできなくなったんですよ。ネットで調べてみますね」と言っていた。そういえば、私もそれでダメだった。ネットで調べると現在は以下の制限がある。私は対象外。

(1)英国に1980年(昭和55年)から1996年(平成8年)までに通算1か月(31日)以上の滞在歴のある方。
(2)英国に1997年(平成9年)から2004年(平成16年)までに通算6か月以上の滞在歴のある方。
※(2)の滞在歴には(1)の滞在歴を加算する。(例:1980年から1996年の間に通算20日間の滞在歴があり、1997年から2004年までの間に通算5か月と20日間の滞在歴のある方は合計の通算滞在歴が6か月以上となり献血いただくことが出来ません。)

また
海外からの帰国日(入国日)当日から4週間以内の方からの献血は、ご遠慮いただいております。
勝浦の女子60名 [2012年01月30日(月)]
再度出没!アド街ック天国(テレビ東京)の取材があった。15年の歴史ある長寿番組

番組の中で1人0.5秒で特集地域の女子60名が流れる。その女子捜しにクルーがやってきた。練習中だった陸上競技部、サッカー部、体操部、別科生にお願いした。

予想される批判に答えておきたい(笑)。

「何で私が映らないのよ」
前日に依頼があり、急遽土曜日午前中に学内をまわって行き当たりばったりで撮影させてもらった。協力してくれた学生は格好いい女子ばかり。まだまだ格好いい女子がいるのは知っている。今回は残念でした。

「何で武大生なのよ」
10名ほど撮影した。勝浦市(人口2万人)の10分の1が武大生。60名のうち2割が武大生なのはアンバランスに感じられるのはわかる。しかし・・・

1,まず、武大はたくさん武大生を映して欲しいとお願いしたことはない。依頼に応えただけで、その他の取材部分も含めて、どのような編集になるか全くわからない。

2,武大生人口はたしかに勝浦市人口の10分の1だが、実は若い層をみると大変なことになっている。wikipediaに掲載されている勝浦市の人口に関するグラフ
左グラフが日本の平均(みどり)と勝浦市(むらさき)。勝浦は全国平均からすると人口の少子高齢化が進んでいるものの20歳前後に突出しているところがある。原因は国際武道大学。
右グラフは青が勝浦の男性、赤が勝浦の女性。やはり番組の60名コーナーの対象となる年齢層の女性としては半分とは行かないまでも3分の1ぐらいは武大生でも全く不当ではなさそうだ。

国際武道大学学生は「よそ者」ではない。住民票も勝浦に移している勝浦市民であることを、どうかご理解いただきたい。

勝浦特集の関東圏での放送は2月25日を予定しているらしい。その他の地域はこちらを参照
悔しいアイデア [2012年01月28日(土)]
クッソー!
誰でも思いつきそうなのに「思いつかない」アイデア。
「レゴ人形を宇宙に送って生還させる」高校生のアイデア。

「こんなの、思いつくよ」という人はホントかな?

このアイデアにおける重要な要素と私が考えるのは以下の3点
1,レゴを使ったところ
2,実は宇宙じゃないこと
3,3万円+大事な物が無くなるかもしれない予算

1,レゴでニュース性が高まる。私の世代でもレゴで遊んだ経験がある人は多い。実際に家にあったりする。まるで身内が宇宙へ行ったかのような錯覚がある。それだけでニュースバリューは高い。ただ単にカメラを載せて宇宙の写真を撮ってこさせたのは決定的に違う

2,実は「宇宙」に行ってないこと。80,000フィートっていったら成層圏に入ったところ。まだまだ宇宙ではない。彼らも計画段階で気づいているはずだ。相談されたであろう理科の先生はわかっていたはずだ。
でもね、成層圏は宇宙の入口なんだ。昔、防衛庁長官(当時)になった方から聞いたことがある。テストに受かってF15に乗せてもらった体験談だ。
「グオーって上昇するとな、空の色が変わるんだ。濃い青になって、ここから先が宇宙だなってわかるんだ」
宇宙じゃない。地上100kmぐらいからが宇宙だとして、80,000フィートっていったらまだまだ。でも映像見ると、宇宙行った感じだよね。
とにかく、「宇宙はロケットで」という常識や、「宇宙エレベーター」なんていうチョイ新しいアイデアを、ド素人的感性で簡単に「風船」で飛び越えてしまっている。

3,254ポンドと報道されている。日本円で3万円。Go Proの値段も考えると回収できた機材の費用は入っていない。風船やガスの費用だろう。万が一、携帯電話や4つのデジタルカメラが回収できなかった時のことを考えると高校生にとって決して安くない。
確実じゃないことに投資できるかい?こんな面白いことなんだけどね。おもしろさやワクワク感を増幅する能力がないといけない。


高校生二人が昨年9月から計画して、実行した。二人は中学校からの友人。1人が家族とともにパキスタンからカナダに移住してきて友達になった。「宇宙にカメラを送るんだ」という彼らに、家族は「はーい、はい」と言っていたそうだ。

とにかく世界中で報道され(日本も日テレで報道したようだ)、トロント大学の天体物理学博士が絶賛し、レゴ社が祝辞を贈る。

私の研究室には発砲スチロールの箱も、Go Proその他のデジカメも、GPS機能付きの携帯も、ガムテープも、ヘリュウムガスも、パラシュートロープも、風船も転がっている。でも思いつかない。

思いついても「それじゃ宇宙に行ったことにならない」と言って実行しないだろう。こんなに感動する映像が撮れるのに・・・

アップ4日で80万回も再生される感動の映像を撮ったのだ。




追記:地球と宇宙の境目はどこ?
地球はね、宇宙の中に浮かんでいるんだよ。
ノーザンライト [2012年01月27日(金)]
今週、ポントスの お母さんの家 の近くで 撮影されたもの。

家々の景色と空の景色は別撮りかな。
とにかく、実際にも人間にはこんな感じに見えるんだ。

学生達と一緒に見た最大のオーロラも、音もなくスーッと伸びて、縮んで、変幻自在だった。冬も何度も行っているが、夏に見たのが最大だった。

ポントスによると音も出る時があるらしい。本当に音がするか、その音の正体は何かについては論争がある。

いずれにしてもだ。
オーロラは冬だけに出るものではない。一年中出ている。
見えるかどうかは天候による。

曇っている時も、出ているのだ。
見えないけど。確実に出ている。
日本時間の朝5時頃、確実に出ている。
思い込みに支配される [2012年01月25日(水)]
4月に始まった初年次教育授業。昨日が最後の「スポーツ文化ゼミナール」となった。担当する教員が全員、最後を締めくくるスピーチ。私がお話ししたのは、思い込みに支配されるということ。

*******************
ハーバード大学でも新入生教育授業をやっているんだ。それを担当しているエイカー博士の電子書籍がたった70円ぐらいで売っていたので思わず買った。一生懸命に読み始めてしばらくして、タイトルは違うけど日本語に翻訳されていることに気づいたんだ。

損したんじゃないよ。英語の勉強になったしね、何しろ購入した電子書籍リーダーkindleのいい経験になった。

その中にこんなことが書いてあった。
ハーバード大学でも学生の記録を残している(国際武道大学もね、例えば君たちの先週レポートは総てPDF化して保存してある)。エイカー先生はハーバード大学のそんな記録を自由に閲覧できた。成功する学生、優秀なのに勉強や競争に押しつぶされてしまう学生・・様々な学生の記録を見るうちに、ある法則に気づくんだ。

多くの人は努力して「成功したら幸せになる」と思っているけど、実は「幸せになると成功する」という順番が逆の法則だ。成功する学生は勉強できることを幸せに思っている。そのことがモチベーションを高めている。

幸せは成功の成果ではなく、幸せが成功をもたらすということだ。

今朝早く、雪が積もっているのでカメラを片手に大学内を回ったらね、陸上競技部の学生がグランドで大きな雪の玉を転がしていたんだ。

「除雪作業かい?」
「はい」
「まさか2つ作って雪だるまなんかにしないよな」
「はい、もちろんです」

ってね。でもサッカー場などを回って、陸上競技場に戻ると、やはり雪だるまができていたんだよ。今朝、寒い・雪が積もっているとネガティブに捉えてしまう人と、雪だー、と楽しくなっちゃう人がいたんだと思う。後者だといい。練習終わったあとも残って雪だるま作っちゃう幸せ者は成功に近づいているのかもしれないねぇ。

われわれは、いい意味でも悪い意味でも、思い込みに支配される。

いま、アメリカでは次期大統領は誰か盛り上がっているけど、4年前、オバマ大統領になったときに変化したことがあるんだ。

7つの大学の大学院入学テストを調査したところ、オバマ候補が民主党大会で大統領候補指名受諾演説をする前と後で大きく違う結果が出たそうだ。演説前は白人に比べて黒人学生の成績は悪かったのに、演説後は黒人学生の成績が上がり白人と同程度になっていたんだ。

急に勉強したのではなく、自己肯定感や、やる気が変わったのではないかと思う。
(このビデオの2:25ごろからのところのセリフがいいね。「オバマにはできない、無理だと言われ続けてきた。オバマは偽りの希望を与えている、警戒しろと批判されてきた。しかし、言っておく。アメリカ合衆国において、希望について偽りがあったことなどない」アメリカ人じゃない私までも何か気合いが入るなぁ)

かつて黒人差別された時代には、スポーツの世界でも黒人は集中力が無い、継続力において能力が劣ると見なされ、そう思い込まされた。今では考えられないことだね。

先日、木村先生に教えてもらって『Glory Road』という映画を見た。

1960年代、女子高校のバスケットボール監督が大学で奮闘する物語。大学バスケットボールで黒人選手5人をステーティングメンバーに始めて使った監督が周りの「思い込みを壊す」実際にあった話だ。

スポーツの世界だけでなく、社会全体でよくあることだ。
根拠の無い自信を持つだけで、結果が良くなる。

ハーバード大学でアジア人の女性を集めて数学のテストをやる実験をしたそうだ。「数学の能力において、女性は男性よりも劣る」と言われてからテストをやったときと、「数学の能力においてアジア人は他よりも高い」と言われてからテストをやるときでは出来が明らかに違う。もちろん後者の成績が高い。

「根拠の無い自信」を持つべきことには、根拠があるのだ。


まずは大学で勉強できることを幸せに感ずることだ。

「大学に入学して良かったですか?」

「はいっ」と答ええられなくなったときは危機だ。私に責任があるから、研究室まで相談に来てもらいたい。
諸君に期待しています。
****************************

終了後、松井組で4月に撮影した写真と同じ場所、同じ位置で写真を撮影した。
一所懸命に競技力向上に励む者。
地域でのミニバスケットボール指導を始めた者。
インドネシアへ行ってスポーツ指導をしてきた者。
・・・
前進している。
10ヶ月前と外見は変わらないかもしれないが、分子レベルでは9割が入れ替わっている。別物だ。別段階だ。

ステップアップを期待している。
10ヶ月間、ありがとう。
お疲れ様でした。
積雪 [2012年01月24日(火)]
昨晩夜中「6年在学して積もったの初めてです」と大学院生が言っていた。
今朝は雪が積もっている以外は平常と同じ。

1号館前で走っている柏崎先生とすれ違った。
「よりによって今日は大学院生の寒中水泳なんだ」
とおっしゃってランニングへ。

先生方の車は既にいつもの定位置に。
おいおい。バイクはやめれ(止めなさい)。

それでも走る。サッカー朝練。人工芝は雪の下。

それでも走る。陸上競技部朝練。


除雪作業。終了。
気をつけて大学へ。
本日1時限目は予定通り「スポーツマネジメント入門」のテスト。

400字 [2012年01月23日(月)]
私がチューターを務める1年生7人が、先週の「スポーツ文化ゼミナール」で書いた400字レポートを添削した。入学から10ヶ月が過ぎ、これからの方向性についてまとめたレポートだ。明日返却する。

私が担当する7人全員が400字詰め原稿用紙の最後のマスまで埋めていた。誤字脱字もほぼ無い。1年間で15分ほどで400字しっかり書けるようになった。

授業中に木村先生から「最後の行まで書くように」と指示はあった。「はい、はい」と学生達が仕方なく最後の行まで書いて終えることを想像した。しかし、最後の行どころか、最後のマスまでピッタリ書いているのだ。

実は、学生の1人が「俺、最後のマスまで書いたっ」と言ったのに反応して全員が競い始めた結果だ。

私が担当する学生だけではなく周辺に座っている学生達も字数を数えながら推敲し最後のマスまで埋めていた。「えっ、1マス残しているの俺だけ?」と言って修正ペンで直した者もいた。

全員のレポートを読んだ木村先生に聞くと、ほとんどが最後の行まで書いており、最後のマスまでぴったりまとめた者も多かったようだ。どうも武大生は「15分以内」とかいうタイムや、「ぴったり最後のマスまで埋めろ」というハードルに燃える。

地道なトレーニング。それに自らハードルをもうけて越えるのを楽しむ。アスリートとしての資質はどの分野でも役立つ。頼もしい限り。
| 次へ