仙台高裁長官に大法廷の音響を改善してほしいと要望しました。 [2013年09月26日(Thu)]
原告団と自衛隊の国民監視差止訴訟を支援するみやぎの会は9月20日、仙台高裁長官あてに大法廷の音響装置を改善してほしいと要望しました。
大法廷の天井にとりつけられている拡声器は性能に限界があり、傍聴席で聞きとれないことがあり、これまでも総務部あてに改善をお願いしてきましたが、証人尋問が始まってからは、とくに証人の発言がほとんど聞き取れない状況が続いています。申し入れでは、多額の費用を要しない卓上型の拡声器を併用することを具体的に提案し、いろいろな方策の検討をお願いしました。 |