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海の自然観察会を基盤とする沿岸環境保全の取組み
 東京大学三崎臨海実験所は、神奈川県の三浦半島西南端、三崎町にある海洋生物学の研究教育施設です。三崎は黒潮に乗ってさまざまな生物がやって来る生物の宝庫です。
 2005年度〜2008年度、東京大学臨海実験所は日本財団助成事業に採択され、自然観察会をはじめとする海と海に棲む生物に関する様々な事業活動を積極的に実施しました。
 このブログでは、2009年度以降も自然観察会等、引き続き社会活動に取り組む様子などをお伝えします。また、豊かな自然環境に囲まれた三崎臨海実験所のことなども紹介します。
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海の自然観察会を基盤とする沿岸環境保全の取組み(東京大学臨海実験所)
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相模湾の生きもの講座 (09/21)
2009年度自然観察会の報告およびアンケートの集計[2009年08月18日(Tue)]
自然観察会では、当日、参加者の方にアンケートと受講後の感想文を記入していただきましたメモ
アンケートにご協力下さいました皆様、誠にありがとうございました。

2009年度自然観察会の報告およびアンケートの集計を公開いたします。
電子ファイルをご覧になりたい方は、下記のリンクからダウンロードして下さい。

○ 成果物のタイトル  : 2009年度自然観察会報告
○ 成果物のファイル名 : 2009houkoku.pdf
○ 成果物のプロパティ : A4版冊子、本文8頁、PDF形式(1.11KB)
※ この成果物は、PDF形式で作成されています。ご覧になるには予めAcrobat Readerが必要です。
※ 著作権は成果物の作成者に帰属します。


Posted by 東京大学臨海実験所 at 15:15 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
2008年度日本財団助成事業「実績報告書」[2009年04月27日(Mon)]
2008年度日本財団助成事業「実績報告書」 が公開されました。

「実績報告書」の電子ファイルをご覧になりたい方は、下記の「成果物詳細ページへ」でリンクしている日本公益図書館のサイトからダウンロードできます。

○ 成果物のタイトル  : 2008年度日本財団助成事業「実績報告書」
○ 成果物のプロパティ: A4版冊子、本文24頁、PDF形式(711KB)
※ この成果物は、PDF形式で作成されています。ご覧になるには予めAcrobat Readerが必要です。
※ 著作権は成果物の作成者に帰属します。「日本公益図書館」における著作権の取り扱いについては、
CANPANユーザ規約及びCANPANブログ利用規約に従うこととします。

関連する成果物
2005年度日本財団助成事業「調査研究報告書」
2005年度日本財団助成事業「木造和船一隻」の写真 −建造から完成まで−
2007年度日本財団助成事業「調査研究報告書」


成果物詳細ページへ(ファイルダウンロード)
Posted by 東京大学臨海実験所 at 16:18 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
「三崎の磯の動物ガイド」の完成[2009年03月31日(Tue)]
2月29日のブログで紹介した今年度日本財団助成事業で作成しておりました図鑑のタイトルが「三崎の磯の動物ガイド」に決定しました。

その「三崎の磯の動物ガイド」が、今月上旬に入稿、校正を経て完成し、先日納入されました。
発行部数は12,000部、本文は全160ページ(厚さ約8o)、その中に掲載した動物は合計で約280種です。

昨年度作成した冊子「三崎の磯の動物」には動物門の説明がありませんでしたが、今回作成した図鑑「三崎の磯の動物ガイド」には各動物門の最初のページに、各動物門の概説が加わりました。
また、収録された動物種の解説文は、エピソードを交えて親しみやすい文章となりました。

昨年度の冊子「三崎の磯の動物」はポケットに入れられる厚さですので、実際に磯の観察実習に出掛ける際に携帯していただくことができます。一方、今回の図鑑「三崎の磯の動物ガイド」は、受講者が教室に戻ってから、学習をさらに深めるための教材として活用いただけます。
ちなみに、いずれも表紙と本文はコート紙で作成しております。海水や小雨、少量の水分でしたら濡れてもはじくので、海辺での持ち歩きには安心です。

「三崎の磯の動物ガイド」は今後、三崎臨海実験所が主催する自然観察会、大学実習のテキストとして、また、三崎臨海実験所の外来利用研究者および学生に配布するほか、地元の教育委員会、各学校、連携機関等に配布し、各地で行う理科実習や自然観察の参考書にしていただく予定です。


「三崎の磯の動物ガイド」
執筆・撮影:伊勢優史
監修:赤坂甲治
撮影協力:加藤実穂子、大森紹仁、袖山文彰
発行元:東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所
発行日:平成21年3月2日
仕様:A5版冊子、本文160頁、オールカラー

※ 本品は非売品です。 
本品に関するお問い合わせは、
東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所 SBnet事務局
までお願い致します。


  

表紙                        裏表紙


Posted by 東京大学臨海実験所 at 13:44 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
「三崎の海の動物ガイド」の作成[2009年02月27日(Fri)]
東京大学臨海実験所では、2005年度〜2007年度の日本財団助成事業(事業名「海の自然観察会を基盤とする沿岸環境保全の取組み」)によって作成されたデータベースから、磯の観察会で見られる生物219種の画像とそれらの基本情報を載せた冊子「三崎の磯の動物」を作成しました。


今年度の日本財団助成事業では、これまでの成果をもとに
図鑑「三崎の海の動物ガイド(仮題)」を作成しています。


今年度(事業名「海洋生物調査に関する自然観察会の開催および『海の動物ガイド』の作成」)は、これまでの事業をさらに発展させ、高いニーズに応えるとともに、得られた成果をもとに親しみやすい図鑑「海の動物ガイド」を出版し、活用することを目的としており、一年間事業を行ってきました。
撮影した海の動物の写真に、系統分類の基礎知識を盛り込んだ解説文を加えた海の動物ガイドを出版するべく、現在その最終的な入稿の準備を行っています。完成は3月下旬の予定です。

海の動物ガイドに掲載する解説文は、従来の形式にとらわれず、エピソードを交えて親しみやすい文章とするように努めています。また、今年度は、現在公開中の相模湾生物データベースをさらに充実させるために、採集と標本保存、デジタル画像撮影等のデータの蓄積を継続してきました。

海の動物ガイドは、来年度以降の自然観察会の参加者、地元教育機関や関係機関に配布し、各地で行う自然観察会の参考書として広く使用していただく予定です。


フレリトゲアメフラシ (軟体動物門腹足綱)
潮間帯〜水深15mの砂泥底に生息していることが多いアメフラシ。
柔らかい多数の突起と青い斑点で覆われている。

今週は雨が降ったり止んだり、まるで梅雨のようなお天気でした。本日も三崎は冷たい雨が降り続けています。そのようなお天気にちなみ、今回はデータベースに蓄積されている動物画像の中から、アメフラシ(雨虎、雨降)を選んでみました。

Posted by 東京大学臨海実験所 at 16:49 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
自然観察会のアンケート集計結果[2008年11月11日(Tue)]
早いもので、今年度の自然観察会が終了して2ヶ月以上が経ちました。自然観察会では、当日、参加者の方にアンケートと受講後の感想を記入していただいています。
アンケートの集計がまとまりましたので、報告させていただきます。アンケートにご協力下さいました皆様、誠にありがとうございました。


◆自然観察会アンケート集計結果 PDF版(139KB)



Posted by 東京大学臨海実験所 at 16:25 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
2007年度日本財団助成事業「調査研究報告書」[2008年07月08日(Tue)]
2007年度日本財団助成事業「調査研究報告書」 が公開されました。

4月18日のブログで紹介した「調査研究報告書」の電子ファイルをご覧になりたい方は、下記の「成果物詳細ページへ」でリンクしている日本公益図書館のサイトからダウンロードできます。

○ 成果物のタイトル  : 2007年度日本財団助成事業「調査研究報告書」
○ 成果物のプロパティ: A4版冊子、本文69頁、PDF形式(4,989KB)
※ この成果物は、PDF形式で作成されています。ご覧になるには予めAcrobat Readerが必要です。
※ 著作権は成果物の作成者に帰属します。「日本公益図書館」における著作権の取り扱いについては、
CANPANユーザ規約及びCANPANブログ利用規約に従うこととします。

関連する成果物
2005年度日本財団助成事業「調査研究報告書」
2005年度日本財団助成事業「木造和船一隻」の写真 −建造から完成まで-


成果物詳細ページへ(ファイルダウンロード)
Posted by 東京大学臨海実験所 at 16:26 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
2007年度報告書の完成[2008年04月18日(Fri)]
2月29日のブログでお知らせした調査研究報告書の2007年度版が、先日完成しました。
総ページ数69頁のなかに、2007年度の活動記録と成果が詰まっています。

調査研究報告書は、2007年度事業の協力していただいた教育機関(三浦市教育委員会等)に配布するほか、日本財団図書館でも公開される予定です。


Posted by 東京大学臨海実験所 at 17:32 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
「三崎の磯の動物」の完成![2008年03月26日(Wed)]
3月24日のブログで紹介した生物写真集「三崎の磯の動物」が完成しました拍手



「三崎の磯の動物」の表紙



本稿の一部


本冊子に掲載された動物は、「海の自然観察会を基盤とする沿岸環境保全の取組み(2005〜2007年度)」に参加された方々が、実際に実験所周辺の磯で採集された動物です。総ページ数は48ページ、219種にのぼる動物が掲載されました。

配布先は、次年度以降の自然観察会や臨海実習の参加者の方々に配布してご利用いただくほか、地元教育機関や学校、関係機関への配布を予定しています。
関心のある方は、夏に開催する予定の自然観察会(開催日時は来月公示します.)に、ぜひご参加ください。
Posted by 東京大学臨海実験所 at 14:43 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
調査研究報告書について[2008年02月29日(Fri)]
今年は閏年ですね。本日は、4年に一度の2月29日。早いもので、明日からは3月です。今年度もあと1ヶ月たらずとなりました。大学は年度末に突入し、俄かにあわただしい毎日を過ごしています。

本事業では、毎年、活動成果をまとめた報告書を作成しています。今年度もその時期が近付いてきました。報告書には、今年度の自然観察会、実習船の乗船体験の結果報告のほか、県立三浦臨海高校、県立逗子高校と協力して行っている定点観測の成果も、この報告書の中に収めます。



2005年度(左)、2006年度(右)の各調査研究報告書。 さて、今年は何色の表紙で製本しましょうか。



久しぶりに2005年度の調査研究報告書を開いてみました。
写真は、三崎臨海実験所が行っている定点観測の報告のページです。油壺湾に設置した付着板を技術職員が毎月一回観察し、生物種を調べました。時間の経過とともに、付着板には様々な生物が付着したことがわかります。



2006年度の調査研究報告書には、市立三崎中学校の生徒が取り組んだ調査の成果を収めました。
市立三崎中学校は、2006年度はプランクトンの調査を中心に活動しました。その結果をまとめたものを神奈川県青少年科学作文コンクールに出品したところ、優良賞を受賞しました。写真は、その受賞作品の一部です。


「海の自然観察会を基盤とする沿岸環境保全の取り組み−2005年度研究調査報告書−」はこちら

「木造和船一隻の写真 −建造から完成まで−」はこちら


Posted by 東京大学臨海実験所 at 10:44 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
自然観察会および実習船乗船体験のアンケート集計結果[2007年11月07日(Wed)]
今年度の自然観察会および実習船の乗船体験が無事に終了して、早くも2ヶ月以上が経ちました。
参加者の方には、実施した当日にアンケートと感想を記入していただきました。
このたび、アンケートの集計が終わりましたので、報告させていただきます。


◆自然観察会アンケート集計結果 PDF版(125KB)



   ◆実習船乗船体験アンケート集計結果 PDF版(133KB)



全体を通して、各回ともに良い評価を頂きました。今回の活動を通じて、参加者の方には海と海にすむ生物に関心を持ち、楽しんで活動に参加していただくことができたようです。また、研究者による解説を聞きながら生物の観察ができたことが有意義だった、との感想を多数頂きました。

全体的に高い評価を頂きましたが、実習船の乗船体験では、プログラムの内容は難しかったという回答と、やさしかったという回答に分かれました。
これらの企画は、様々な立場や年齢の方に自由に参加していただけるように企画しているため、気軽に海の活動に親しみながら、生命科学の基礎的な部分を体験していただくことができます。一方、初めて参加する方とリピーターの方、あるいは、子どもと大人では、系統分類学に踏み込んだ解説には、理解に差が出てしまうようです。
そのため、今後は、参加者の年齢や経験によって、グループを分けて解説を行うなどの工夫も検討しています。また、現在は、今までの活動で蓄積した動物の画像を用いて、三崎の身近な海の動物画像集(ポケットガイド程度の大きさ)を作成中ですので、来年度以降は参加者の方にそれらを配布して、より分かりやすい観察と解説をしたいと考えています。

様々な年齢や立場によってご意見が分かれますが、海での活動の時間が短かったとの感想も複数頂きました。これは開催当日の干潮時刻、波浪状況、天候条件、参加者の年齢層などを考えて、安全最優先で海での活動時間を短縮させていただいたためと思います。

8月の自然観察会では、干潮時刻が正午過ぎと遅いため、また、参加者の人数が多いことから、無駄に同じ動物を採集して磯を荒らさないために、採集する個体数は減らして、いろいろな種の観察と解説を中心に行いました。この時は前回に比べると、採集した動物の個体数は少なかったものの、第一線で活躍する分類研究者による”生きた観察と説明会”を行ったことが大変好評でした。

また参加したいとの感想や、継続した活動へのご要望も多数いただきました。
市民の方を対象とした観察会は、多くの方が参加できる時期を選んで日程を組んでいます。しかしながら、臨海実験所では春から初秋の期間はほとんどすべて、理学系・農学系およびそれに関連する分野の大学実習、教育研究等の本来の業務と利用予約が絶え間なく入っております。それに携わる臨海実験所のスタッフのマンパワーと施設面でのキャパシティーが限られる状況の下、今以上に観察会の回数を増やすことは困難な課題ですが、いただいたご要望や感想は、今後の参考にさせていただきます。

アンケートにご協力下さいました皆様、誠にありがとうございましたびっくり

Posted by 東京大学臨海実験所 at 16:41 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
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