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海の自然観察会を基盤とする沿岸環境保全の取組み
 東京大学三崎臨海実験所は、神奈川県の三浦半島西南端、三崎町にある海洋生物学の研究教育施設です。三崎は黒潮に乗ってさまざまな生物がやって来る生物の宝庫です。
 2005年度〜2008年度、東京大学臨海実験所は日本財団助成事業に採択され、自然観察会をはじめとする海と海に棲む生物に関する様々な事業活動を積極的に実施しました。
 このブログでは、2009年度以降も自然観察会等、引き続き社会活動に取り組む様子などをお伝えします。また、豊かな自然環境に囲まれた三崎臨海実験所のことなども紹介します。
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臨海を支える人々−その2[2008年06月30日(月)]
三崎臨海実験所は、約69,000m2という敷地面積を持ちます。その広大な敷地に研究棟、記念館、宿泊棟、水族館、常駐の職員および学生の宿舎などの施設が点在します。
以前にも紹介しましたが、三崎臨海実験所は豊かな森に囲まれているため、風雨が続くと、その広大な敷地に落ち葉、枯れ枝が散乱します。雨の日はぬかるんだ道を歩いて構内を移動するのも一苦労です。

そのような実験所構内を7年間にわたり清掃して下さっている大変ありがたい存在が「下里さん」です。

下里さんは構内の歩道、研究棟、宿舎周辺といった構内の至る所を早朝から清掃してくれるので、三崎臨海実験所の教職員と学生、またそこに訪れる外来利用者は快適に過ごすことができます。また、ゴミの分別に関してのエキスパートでもあります。

以前は三崎で船乗りをしていたこともあるという下里さんが実験所でこの仕事を始めたのは平成13年。それ以来、毎週約2回のペースで実験所に通って来て下さっていましたが、先日、体調を崩し、休養されています。
所員一同、早期のご回復をお祈りしています。


臨海を支える人−その1はこちら

Posted by 東京大学臨海実験所 at 09:34 | 三崎臨海の歴史・人 | この記事のURL | コメント(0)
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