9月3日,本日は2学期の始業式がありました。やや重い足どりで学校に向かった生徒も多いのではないでしょうか。鹿屋中先手挨拶隊(通称SAT+(サットプラス)では,少しでもそうした雰囲気を和らげようと,正門でノリのよい音楽とともにあいさつ運動を実施しました。
始業式では各学年代表から夏休みの反省や2学期の決意が述べられました。
1年生代表末吉君は「行事に全力を尽くし,授業態度改善にむけて1年生スローガン『わ・た・あ・め』の実行を,2年生代表友井川君は部活と勉強の両立ができたなつやすみであったこと,3年生代表有島さんは部活引退から気持ちの切替ができなかったが,将来の夢に向かって勉強や運動を頑張っていくことの決意発表がありました。鹿屋中生のみなさんも一人ひとり2学期の目標を立てて,その実現のためにまた頑張っていきましょう。
校長先生からは「気付き,考え,実行する」の学校目標の実践をというお願いと,日課表の変更についてのお知らせ,また産休に入られている貴島先生が無事に女の子を出産された報告もあり,2学期も皆さんの笑顔と元気で頑張ろう!というメッセージで締めくくりました。
さらにそのまま9月16日の体育大会に向けて,応援団の結団式も行われました。
今年のスローガンは「力戦奮闘 繋げ手と手を〜起こせKANOYA movement〜」
その後,各団長から決意発表が述べられました。赤・青・黄組が団結して体育大会を成功に導きたい,競技・応援の部の2冠を目指したいなどそれぞれの思いが語られました。団長を中心に体育大会成功に向け,みんなで一致団結し,力を振り絞り頑張りましょう!