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馬追の森 長官山 [2016年08月14日(Sun)]

夕張の隣町に長沼町があります。昨日、夕日を見に行こうと長沼の東部にある長官山に行ってきました。ここからは、長沼・由仁の田園地帯が一望でき夕日が眺められます。

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また、遠くは夕張岳・冷水山も眺められます。

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心地よい汗をかき、野鳥の声を聴きながらしばし休憩。

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夕日が落ちるまで居ようと思いましたが、風が吹き始め寒くなり急きょ下山。
その後は、長沼温泉に汗を流しに行ってきました。

北海道は、8月のお盆が過ぎると次第に寒くなります。また、季節をかえて登りたい場所です。

Posted by いしだ at 08:43 | 自然 | この記事のURL
花の礼文島紀行 パート9 [2016年08月13日(Sat)]

礼文島の北にあるキャンプ場。久種湖(くしゅこ)キャンプ場で一泊することになるが、夕食前に周囲の散策に行ってくることにする。礼文森林の丘という場所に行くが、天気が良くなく遠くを眺めても霞がかかっているようなどんよりした感じである。

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久種湖の全貌が眺められる場所まで来ると、なだらかな島の形状が理解できる。

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礼文森林の丘の展望台からは、360度の景観であるが残念ながら霞にかかり、利尻山は見えない。明日も天気が良いのであれば、朝日を見に登りたいと思う場所でもある。

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帰り道、モグラの亡骸を見つけた。蟻が体全身に群がっていた。哺乳類の動物が昆虫の栄養となり自然循環している。ただ、このモグラは、どうして死んでしまったのだろうかと・・・考えてしまう。

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キャンプ場に戻り夕食の準備を始めると、本州から来られた方からアツモリソウがちょうど良い状態で咲いていると教えてくれた。食事の準備も一時中して、見に行くことにする。
礼文島では、クリーム色の固有種レブンアツモリソウが多いのだが、赤い花色のアツモリソウも数は少ないが自生している。(北海道と本州中部以北に広域に自生。)

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アツモリソウの自生は私有地にあって、まわりの雑草もはらい見てもらいたいという気持ちが感じられた。そこに看板がかかってが、大切に管理しているという内容の文章が書かれていた。

このアツモリソウも、絶滅危惧種として登録されているラン科の植物で、レブンアツモリソウは清楚で純白な感じてあるが、アツモリソウは存在感があり荘厳なと感じがした。

Posted by いしだ at 11:09 | 自然 | この記事のURL
薪作り [2016年08月07日(Sun)]

昨日、今日と、夕張で薪作りを行いました。

天気も良く、気持ち良い作業が出来ました。旭川では34度ぐらい気温が上がったようですが、夕張では、高度が高く私の家では海抜から300メートルぐらいでしょうか?風が吹いていると、外の作業も気持ちが良い汗が流れてきます。

だいぶ、片付けが出来ました。

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↑ 片付ける前 ↓ Before After

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冬に燃やす薪が、少しずつ仕上がっています。

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夏の時期に、冬に備える作業ってとても大切なのです。





Posted by いしだ at 19:01 | 夕張 | この記事のURL