マイホーム イルミネーション [2010年11月30日(Tue)]
気になっているイルミネーションが、通っている事業所の近くにあります。雪のない時期に訪れましたが、何ともしっくりこない。
昨日からの雪で、「チャンス到来」。と言うことで、見学に行きました。 本当に、家のデコレーションと言う感じです。
自分の家ではありませんが、嬉しくなってしまいます。私はカメラを構えると別の車が近寄ってきます。ありがたいことに、ライトを消してくれてくれました。そうすると・・・・もう一台の車も近寄ってきます。
生きるものたちは、輝くものに集まるという習性があるのでしょうか。
本当に素敵なイルミネーションありがとうございます。これから多くの人が見に行くと思いますよ。
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いしだ
at 20:00 |
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中高年の男性介護職の厳しさ [2010年11月28日(Sun)]
介護職が不足しているということは、以前より言われていたことである。そのため、遠い東南アジア諸国から日本に来られ、介護の実践と勉強をされていることは周知のごとく。その方たちは、2〜3年の間に介護福祉士の国家試験に合格しなければ祖国に戻らなければならないと聞く。言葉の違う国での勉強はいかなるものか・・・・。個人的な意見であるが、介護福祉士の試験問題は、日本人の私であっても難しいと感じた。
今月24日の新聞を読んだ。見出しは「介護就職 中高年男性に壁」である。 自分も同じような体験をした。今年の1月 札幌で北海道各地の福祉就労の事業所説明会があったが、当時、父を介護しながら旭川で就職を見つけたいという気持ちがあり、しょうがい児・者の施設のみならず、介護施設などの就職も視野に入れて面接をした。しかし、面接において大きな看板の社会福祉法人や高齢者の介護施設については、私の年齢では話を聞いてくれることもしてくれず大変にがい体験をした。
さて、ハローワークに行くと、高齢社会の中にあって著しい需要となっている介護職であるが、資格要件がつけられている。ヘルパー2級以上とか、介護福祉士資格有などと。・・・・そうすると、ヘルパー資格を取得するためにお金を払って、時間を使って資格講座に通おうと考えるのは当たり前である。最低でも9万円ぐらいはかかるのではないだろうか。(自治体やNPOで行っている講座は無料のところもある。) しかし、男性の介護職が敬遠されている現状、さらに、労働厚生省では介護職を一本化にしょうとしている動きもあり、ヘルパーの資格だけでは介護職ができないことも考えられる。
今の日本、老若男女、仕事に就きたくとも就けない人たちでいっぱいである。 東南アジア諸国の介護者養成は、これから何年・・・続けて行くのであろうか。
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いしだ
at 12:14 |
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1700年前のオンコ [2010年11月27日(Sat)]
個人的なことで申し訳ない。 夕張の家内の父が1月末に亡くなった。旭川の父は何とか日中を車いすで過ごせる状況であった。母はその父を介護して少々くたびれた感があった。そんな状況の中、義父の葬儀には、我が母はお参りする時間もなく日々を過ごしてきた。
旭川の父の百日の法要も済ませたころ、母も少し余裕を取り戻してきた。「夕張の義父にお参りしたい。」という。
今日、日帰りで母を連れて夕張に戻ることにする。
行きは風景を見ながら楽しんでいる様子があったが、帰りはほとんど居眠りの状態。 そんなことではないだろうかと、予想していた通りで・・・・・。折角だからと思い、行きに母に見せたいある老木に行ってきた。 芦別市郊外にある樹齢1700年のイチイの木。立派なオンコの木。
我が母は、このイチイの木に手を合わせ、聞き取れない言葉が何かを話していた。
このイチイは、北海道の天然物指定です。
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いしだ
at 20:50 |
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母なる川とカンシャ [2010年11月26日(Fri)]
無性に「海」を見たいと願望が湧いてきた。
私の周辺で、釣りに興じでいる仲間がいるが、その仲間の影響であろうか。 休日に、家内と家内の母を連れて日本海の海を見に来た。
川では、数は少ないがシャケが遡上をしていた。生まれた川に帰って来たのだ。しかし、川の脇には、産卵し次の命をつなげたシャケの尽き果てた姿もあった。
母なる川に帰って来た魚たち。太古より繰り返しながら営まれた自然の摂理を受け入れ、その抜け殻も別の生命の糧となって行く。
テトラポットにカラスが群れをなし、隙を狙って様子をうかがっている。
あらためて、「波」を感じる。同じように見ていた波、同じように聴いていた波の音が、何一つ同じでないことが理解できた。 言い知れぬ自然の驚異を感じた。
日没(日の入り)の優美な姿を見た。 心のどこからなのかわからないが、「今ここに居ること。」・「今生きていること。」に、カンシャしたいと言う言葉が吹き出してくる。
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いしだ
at 20:18 |
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借りたCDから心を揺さぶられる [2010年11月26日(Fri)]
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いしだ
at 19:13 |
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避難訓練と初期消火 [2010年11月24日(Wed)]
今日の午前中、避難訓練を実施しました。 利用者の皆さんには、あらかじめ非難訓練の内容についてお知らせしておりました。と言うのも、2階が作業室となっているため階段とエレベーターが設置しておりますが、避難の際 あわてて将棋倒しになったり、訓練のはずが大きな事故にもなりかねです。その辺の見極めをしながら実施いたしました。
予期していた非常ベルが鳴ると、皆さんの顔にも緊張の表情となり避難されていました。私は、初期消火の係りで調理室の消火を試みて、これ以上の消火活動は無理という判断で、すべてのドアを閉めてから非難すると言う内容の設定です。
そのあと、実際に消火器を使って消火活動の実技を行いました。 @消火器を持って火の近くに行く A消火器を置いて安全ピンを抜く B消火器のホースを持ち C消火器レバーを握る D火に的中させて、火が弱くなってくれば近づきながら消火活動を続ける
このようなイメージで行いました。
皆さん中々スムーズに行っていました。
これから、暖房を使うことが多くなる時期です。くれぐれも火気の取り扱いは注意したいです。
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いしだ
at 19:24 |
しょうがい者福祉 |
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