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クリスマス島カニある記7:ジンベイ! [2010年02月23日(火)]
 2010年1月20日〜2月5日の日程で、クリスマス島に出かけていました。「クリスマス島カニある記」では、そこで出会った生き物、風景、思ったことなどを綴っていきます。




 前回、クリスマス島の海で出会った大物について紹介したのですが、実は、もっと大物に遭遇していました。それは、ジンベイザメです。ジンベイザメは、11月頃から翌年の4月頃にかけて、クリスマス島近海にやってくるそうです。ちょうどその時は、アカガニやヤシガニの放卵期だったり、サンゴの産卵があったりと、餌となるプランクトンの多い時期になるようです。今回の調査の時期は、ちょうどジンベイザメと出会う確率の高い時期にあたっていたのでした。




 ジンベイザメと言えば、沖縄では、沖縄美ら海水族館や読谷村のいけすの中で飼育されている個体を見る事ができます。ダイビングでも時折目撃されているみたいですが、有名なダイビングインストラクターさんでも出会う事はそうそう多くないとの話を聞きます。一方、ジンベイザメを多く目撃できる場所として、オーストラリアのエクスマウスが有名ですよね。僕もダイビング雑誌などでこの場所を良く目にしていたし、先輩の水中写真家がそこに行くというような話を聞いたこともあったので、いつかはエクスマウスに行って、ジンベイを見てみたいと思っていました。
 しかしながら、クリスマス島では、今回の訪島でのダイビングでは、全く見れなかった日は1日だけ(しかもその日は午後から船をチャーターして海底鍾乳洞調査を行う日だったのです)で、ほぼ毎日のように目撃することができました。基本的には船での移動中に目撃して、水中に飛びこむというスタイルでしたが、SCUBA潜水中にも1度だけ見る事ができました。




 HAMAさんによると、シーズン中でもいつもいつも見れるわけでは無いとのことでしたが、今回は幸運にもかなりの高確率で見る事ができたので大満足でした。また、オーストラリアのエクスマウスのジンベイザメツアーはとても高価だという話を聞いていたのですが、クリスマス島ではダイビング中に見る事ができるので、とてもお得ですね。水中では一瞬しか見れない時もあれば、とても近くでかなり長い間泳ぐことができる場合もあるのですが、遭遇率が高かったので、コンデジ(ペンタックスOptio W80)でもそれなりの写真を撮るチャンスに恵まれました(ここの写真はすべてこのカメラで撮影しました)。
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