今日(2014年9月20日)は、2歳になった息子を連れて水族館に行きました。激しく色々と仕事がたまっていたのですが、参加予定にしていた甲殻類学会をキャンセルにしたのと、台風のお陰で予定していた調査を早々に延期にしたため、少しだけ時間に余裕ができたのでした。以前から予定していたものの、謎の風邪にかかったりして延期になっていたのです。
研究等の目的以外でここの水族館に行ったのは一体何時以来なのだろうか?と思いつつ、せっかくの機会なので、カメ水槽やイルカショーなども含めて普通にまわって来ました。じっくり展示を見たのもほとんど初めてのような気もしなくはないです。水族館内にはいくつか僕が関係した生物も展示されていましたが、息子に「このエビ、お父さんが名前付けたんだよ」とか言ってみたけど、まぁ分かる訳無いし、そもそも動く系(魚とか)にかなうわけないしな。サンゴ礁の小動物はこれまでにもいくつか見せていますが、大物系はまだ海で見るのは厳しい年齢なので、やはり水族館は大事だなと思いました。
しかし、この大水槽、わらわらと集まる人も展示物かのような感じですね。今回、割と朝早めに行ったので比較的空いていましたが、空いてる時に撮影した写真は、写真の下部分の締まりが無い感じでした。対人比によって魚の大きさも分かるしね。人を入れて撮影して「絵」になる感じ。