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GW [2012年04月29日(Sun)]
 沖縄は梅雨に入りました。もうすぐ夏が来る!(気が早い)

 GWですね。今年のGWは、お家のことを色々やろうと思ってます。

 で、まずテレビを買いました。昨年のアナログ放送終了以来、テレビが映らなくなったのでそのままテレビを見ない生活を続けていました。まぁそれでも特に不自由は無かったのですが、最近は液晶テレビも安いのが色々あるので、そろそろ買ってもいいかかと。でも、買った後に、「でも見るんかな....」とか思ったりしていますが。

 あと、掃除を開始しました。不要な物(電化製品とか衣服とかその他色々)の処分なども。あとは文献や写真や標本の整理なども。今夏以降、これまでの生活を少し見直す必要に迫られているので、少しずつやっていかないと。


ナマコ会 [2012年04月28日(Sat)]
120428_namako1.jpg 昨日(2012年4月27日)は、ナマコ会に参加するため、沖縄市の有名中華料理店「月苑飯店」に行ってきました。ナマコ会は、県産ナマコの保全と有効利用を考える会をしようという話から生まれた会(といっても、昨日が第1回目)で、僕も誘っていただきました。沖縄の地域のナマコ料理ではなく(これはこれで美味しいのですが)、本格的な中華のナマコ料理を食べてみようということで「月苑飯店」に行くことになったようです。
 料理名は「アワビとナマコのホタテ出汁」という一品料理で、メニューには無く、事前予約が必要なもののようです。かなり高価な料理です。お店のメニューにはその他に、ナマコのスープもありましたが、こちらはコース料理でしか食べれないようです。なかなかお高いお店ですが、味は素晴らしかったです。


120428_namako2.jpg さて、やはり気になるのがこのナマコの種ですが、泡瀬で採れるものだという話は聞きましたが、料理前のものを見ることはできなかったので、ちょっとよくわかりません。体表の斑点模様から察するに、Holothuria fuscopunctataじゃないかなと思いますがどうですかね。ちなみに、ナマコガイドブックで「ハネジナマコ Holothuria scabra」として写真が紹介されている種は、どう見てもハネジナマコ Holothuria scabraではなく、Holothuria fuscopunctataだと思います。ナマコガイドブックでは、水産上重要な種に誤りだと思われる学名や和名が当てられているのが散見されるのですが、この本に従ってナマコの保全や資源管理の進めて行こうとすると、(国内外の情報を収集する際などで)結構問題になるかもしれませんね。
サバ味噌の.... [2012年04月25日(Wed)]
 今週は講義もすべて始まり、その他の調整ごとも結構あったりして、パソコン画面とにらめっこしながら慌ただしく過ごしています。ここ数ヶ月で老眼が一気に進んだような気がしてますが....

 さて、そんな折り、ふと目にしたのが、「サバ味噌ガム」。
 本当に販売されるのかな?コレ。
 ポチっとしてしまいそう....
論文紹介 [2012年04月24日(Tue)]
 先日、以下の報告が出版になりました。
 このブログでも過去に紹介しましたが、ミヤコチスジノリの危機的な状況について報告しました。この報告を書くために文献をあたったのですが、「ミヤコチスジノリ」って、分類学的にちゃんとした報告が無いようです。今更ながら驚きました。誰が名付けたのかとネットで探してみると、こんな記事が。ミヤコチスジノリって呼んでいいべきなのか大分悩みましたが、かなり普及していることを考えて、報告中では「(仮称)」として用いることにしました。

藤田喜久, 2012. 宮古島のヌグスクガー(野城泉)におけるチスジノリ属藻の現状. 宮古島市総合博物館紀要, 16: 42-52.
宮古シンポジウム [2012年04月22日(Sun)]
120421_shinpo.jpg 2012年4月21日は、宮古シンポジウムに参加するため、那覇の八汐荘に行っていました。
 僕はパネリストの一人として、ヤシガニの話をすることになっていましたが、他のパネリストの先生方や、聞きに来られた方々にも大御所が多数おられ、とても緊張しました。70名くらいの参加者がいたと思いますが、すべての参加者の中でも、おそらく僕は最も若い3名くらいのうちには入っていたことでしょう。それでも、いつもとは異なる方々にヤシガニの話をするのはやはり楽しいことで、話始めると、なんだかんだでエンジンが掛かってきてしまいましたね。幸いにも、僕の講演も好意的に受け取っていただいたようで、シンポの後は多くの方に話しかけていただきました。ヤシガニって人気者だなぁと思いました。



120421_syukuga.jpg シンポジウムの終了後は、宮古の自然と文化 第3集 の出版祝賀会に参加させていただきました。「宮古の自然と文化を考える会」のみなさんは、当然宮古出身の方が多いのですが、こういう会の時にいつも思うのは、社会的あるいは学問的に色々な貢献をされてきた方というのは、やはりこういう場でのスピーチも上手い人が多いということです。きっと、オトーリで鍛えられてきたのでしょうね。
 今、コミュニケーション能力が乏しい若者が増えているという話題を良く見聞きしますが、もっと多様な年代の方々と飲み会でもして鍛えたらいいんじゃないかと思いますけどね。まぁでもここ最近では「酒飲む」っていうのも、なんか許されないような感じになっちゃってるんですけどね。別に酒の量を飲むっていう意味じゃなくて、その場に参加して、色々な世代と交流を深めることが重要ってことなんですけどね。当然、交流を深めるためには、色々な技や努力が必要で、それは経験することで得られていくということなんですよね。って言っても「あんたが飲みたいだけだろう」と言われたりするわけですが....。あぁ生きにくいなぁ。
 と、いいつつ、祝賀会の後は、今回のシンポジウムを聞きに宮古からわざわざ出てこられた75歳のおじいちゃん先生(失礼! でもこの先生は、僕のヤシガニの講演会を3回くらいは聞いてくださっている方です)にサシで飲みに連れていかれまして、さらにお店で出会った70代後半〜80歳のおじいさま方に、色々勉強させていただきました。

宮古 [2012年04月20日(Fri)]
 2012年4月18日〜20日の日程で宮古に行っていました。18日は朝から夕方まで講義で、それが終わってからの宮古入り。17日までは久米島にいたわけですので、なんというか。

 それはさておき、今回の目的は、今年の秋に伊良部島で実施する予定の調査プロジェクトの調整と下見でした。関係部署をまわって、調査内容の説明や相談や打ち合わせなどをしていました。また、伊良部島にも宿や作業スペースの下見に行ってきました。大分良い成果を得ることができました。

 調査研究は、対象の地域に無断でやるべきではないと思っていますし、恊働することでより良い成果を得ることもできるので、それなりに大変ですができる限りキチンとやるようにしています。内地から来て、勝手に色々採集して(時には許可もとらずに大事な場所にも入り込んだり...)、何の成果も地域に還さない研究者も正直多いですが、そういうことをやっていて、保全や保護がどうのこうの言っても始まらないと思ってます。

 
(再告知)宮古シンポジウムのお知らせ [2012年04月20日(Fri)]

 明日、2012年4月21日は、シンポジウム「宮古の明日を拓くー人と自然との調和を目指してー」が開催されます。「宮古の自然と文化・第3集」の発行を手がけた「宮古の自然と文化を考える会」主催のシンポジウムです。場所は那覇の八汐荘(大ホール)です。僕はヤシガニの話をします。シンポジウムの後は「宮古の自然と文化・第3集」の出版祝賀会も行われます。司会もパネリストも錚々たる顔ぶれです。僕がここにいていいのだろうか......これは緊張必死ですねぇ。


シンポジウム「宮古の明日を拓くー人と自然との調和を目指してー」

日時:2012年4月21日(土) 15:00-17:00

場所:八汐荘(大ホール)

パネリスト:垣花豊順 先生(会会長、琉球大学名誉教授・法学)、大城 肇 先生(琉球大学副学長・島嶼経済学)、豊見山 和行 先生(琉球大学教授・歴史学)、藤田喜久(琉球大学大学教育センター非常勤講師・無脊椎動物学)

司会:渡久山 章 先生(会事務局長・琉球大学名誉教授)、上原孝三 先生(会員・沖縄尚学高等学校教諭)
珠美の丸窓写真館:「空に向かって!」 [2012年04月19日(Thu)]

120412_kume.jpg


 2012年4月11日〜17日の日程で海の調査のため、久米島に行っていました。
 その時、撮影した写真を紹介します。
 今回のタイトルは「空に向かって!」です。
 水深40mの所に生えてたヤギ類です。虫の目レンズでヤギにギリギリまで近づいて撮影しました。
珠美の丸窓写真館:モズク収穫 [2012年04月18日(Wed)]
120415_kume.jpg


 2012年4月11日〜17日の日程で海の調査のため、久米島に行っていました。
 今回は深潜りを連発していましたので、休息を十分とる間、モズクの収穫を見せてもらいました。船上作業などを撮影させてもらうだけのつもりでしたが、ついつい海の中へ(笑)。おかげで、講義で使える写真もバッチリ撮れました。
 次は収穫も手伝うよ〜
久米島 [2012年04月17日(Tue)]
2012年4月11日〜17日の日程で久米島に行っていました。
サンゴの調査や別の新規調査など、ダイビングによる調査がメインでした。
なかなかハードな潜水もあり、結構疲れました。
久米島での様子はおいおい紹介していこうと思います。