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創価大、優勝!小川投手が有終の美を飾る [2012年10月21日(Sun)]

東京新大学野球リーグ戦は創価大が東京国際大に2対0で勝ち、リーグ戦の優勝を飾った。
創価大ナイン、おめでとうございます。

小川投手は7回から小松投手の後を受けて登板、見事、大学野球最後の年も胴上げ投手となり、これで後はドラフトでプロの指名を待ちます。

DSCF2908.JPG

本日の報知スポーツ紙には昨日の小川投手の試合に10球団17人のスカウトが見に来たと報じています。日ハムが高評価で・・果たして外れ1位か3位か小川投手の運命は25日に決まります。日ハムは大谷投手の1位指名を公表していましたが、本日、大谷投手がメジャー挑戦を決め、日ハムの1位指名は流動的です。

img017.jpg

秋季東海大会は今日でベスト4が決まりました。愛知勢は残念ながら東邦、愛知啓成が残る事が出来ず、愛知からの来年のセンバツの夢は消えました・・



市岐阜商 010 001 010 001 4
静  岡 200 000 010 000 3

県岐阜商 010 601 0 8
愛知啓成 000 000 0 0

常葉菊川 030 000 300 6
東  邦 101 001 100 4

飛  龍 000 000 0 0
菰  野 102 301 x 7

秋季東海大会1日目の結果・・ [2012年10月20日(Sat)]

今日は午前中、蒲郡球場で行われた中学軟式野球の東三河大会に行ってきました。
23号バイパスが豊川の為当ICまで開通したようなので、早速、走って来ました。いいですね〜ここら辺は平地でバイパスから眺める景色も高さがあって遠くを見渡せます。今後は蒲郡をトンネルで繋ぎ、終了となりますが早い完成が待たれます。蒲郡球場は昨年の東三河リーグ戦以来です。

観戦にはスポ少時代の知り合いの方もたくさん見えていて、いろんな話が聞けました。
今の新チームの試合を見るのは2回目ですが,注目は2人の投手・・2年生エースは身長が180を超え4番を打っています。今日は3塁を守ってましたが1塁への送球も力強く、足腰をもっと鍛えれば大化けの可能性があります。順調に行けば高校野球でも活躍出来る素材、楽しみです。もうひとりの1年生投手はマウンド度胸がよく、今日は先発で5番を打っています。1年生ながらセンスの良さを感じさせます。スポ少の頃は4年生の頃しか見てませんが、まだまだ身長も大きくなりそうで、投げてよし、打ってよし守ってよしの選手はそんなにいません。私がセンスがいいなと思わさせた選手は成章の松坂君以来かな・・こちらも楽しみな選手です。

DSCF2896.JPG

新東京大学リーグ戦では創価大の小川投手が登場、9回にさよなら勝ちで明日、勝利すれば優勝が決まります。

今日は奪三振が7.被安打が8、四球が1、と失点2、失点はスクイズにより1点とレフト前ヒットの1点、結果は3対2で創価大が勝ちました。午後からはこの試合のライブ中継をパソコンでずっと見てました。明日もライブ中継があるようなので、時間がある方はご覧ください。

DSCF2900.JPG

秋季東海大会1日目の結果・・です。豊川は残念ながら敗退、愛知啓成が勝っています。
北信越大会では福井の春江工が決勝進出、一般枠、21世紀枠、どちらでも、ほぼセンバツ出場が確定となったようです。

津  商 000 000 000 0
市岐阜商 110 000 11x 4

いなべ総 210 000 000 3
愛知啓成 103 000 000 4

常葉菊川 002 101 020 6
大垣日大 000 001 031 5

飛  龍 000 001 040 5
豊  川 002 100 010 4

いよいよ明日から東海大会・・ [2012年10月19日(Fri)]

今日は朝方、冷たい風が吹いていて・・思わず!寒い!とようやく暑かった夏を忘れさせる季節を迎えたようです。中日スポーツにはドラフト記事が福谷、小川投手は3位以上はほぼ間違い無のコメント・・福谷投手の写真が出てましたが、ドラフトが近くなると、スポーツ紙の記事は気になるところでですが、いずれも1位指名選手の話題ばかり・・各球団のスカウトも駆け引きがあるようで、なるべく名前をださないようにとか隠し玉の選手も簡単には出さずドラフト当日になって・・あっと驚くような選手の指名も楽しいものです。日ハムは小川投手のコメントは7月以来出してませんね・・ここらは不気味??

いよいよ20日からは東海大会が始まりますね。
愛知県代表の東邦、豊川、愛知啓成には何とか頑張ってほしいものです。



20日(土) 【清水庵原球場】
(10:00)
★市岐阜商−津商
(12:30)
★いなべ総合−愛知啓成

【浜松球場】
(10:00)
★常葉菊川−大垣日大
(12:30)
★豊川−飛龍

21日(日)
【清水庵原球場】
(10:00)
★静岡−(市岐阜商−津商)
(12:30)
★県岐阜商−(いなべ総合−愛知啓成)
【浜松球場】
(10:00)
★東邦−(常葉菊川−大垣日大)
(12:30)
★菰野−(豊川−飛龍)



27日(土)【浜松球場】
(10:00)
★静岡−(市岐阜商−津商)
★菰野−(豊川−飛龍)

(12:30)
★県岐阜商−(いなべ総合−愛知啓成)
★東邦−(常葉菊川−大垣日大)

28日(日)
決勝戦 【浜松球場】
10:00


 
前人未到の防御率0.00に挑戦!創価大、小川投手 [2012年10月18日(Thu)]
創価大、小川投手が今週、いよいよ優勝をかけて東京国際大と対戦します。
優勝に花を添えてドラフトを待ちたいところです。
そんな小川投手、学生野球ラストイヤーの東京国際大戦に

ぴかぴか(新しい)「前人未到の防御率0.00」に挑戦します。ぴかぴか(新しい)

ここまで5試合に投げて4勝1セーブ、36イニングス無失点を継続中、
新東京大学野球連盟では・・まだ誰も防御率0.00を達成した投手はいないようで、
小川投手がこれに挑戦します。

  試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   09春: -  -     -  - - - -
   09秋: 3  1勝0敗
   10春: 5  4勝1敗   34    31  2  6  1.59(3位)
   10秋: 6  6勝0敗   50    52  4  3  0.54(1位)
   11春: 6  4勝2敗   47    52  4  3  0.57(2位)
   11秋: 10  8勝0敗  72.1    68  9  1  0.12(1位)
   12春: 8  7勝0敗  68.2    76  12  6  0.79(1位)
   12秋: 5 4勝0敗  36    -  -   0 0.00(1位) 
   通算: 38 34勝3敗

   ※ 10春秋11秋12春:MVP 10秋11秋12春:最優秀投手 10春11秋12春:最多勝
     10秋11秋12春:最優秀防御率 10春秋11秋12春:ベストナイン

(ドラフトレポートより抜粋)

20日登板予定の小川投手のライブ中継が東京国際大さんのHPから
見られる予定ですので、応援をよろしくお願いします。


小川投手の大学4年間のなかで実に印象深い試合がありました。
平成21年の秋、明治神宮大会、1年生の小川投手は先輩大塚投手の故障もあって、
この東海大戦に先発、5安打で完封勝利、そして投げた相手が・・今、巨人1位指名が確実なドラフトで話題の東海大、菅野投手でした。もうこの時から創価大のエースとして期待され、ドクター0と呼ばれるほど無失点男として新東京大学野球を引っ張って来ました。
小川投手のいい所は打たれにくい事。これはエースとしての大事な要素、プロでも活躍していますね。
ヤクルトの石川投手とか日ハムの武田投手とか・・

hhh.jpg
全三河、組合せ決まる!成章×豊田西 [2012年10月17日(Wed)]
プロ野球もCS、ファイナルステージが開幕しました。
10月の後半はドラフト会議、東海大会、さらに恒例の全三河と楽しみな季節を迎えます。
全三河は27日から始まり、11月4日が決勝戦です。

その全三河の組み合わせが決まりました。
成章は豊田西と刈谷は小坂井、と西三河と東三河地区の激突は非常に面白い試合が毎年、展開されています。このところは刈谷の連続優勝が目立ち5季連続なるか、これを阻止するチームはどかか?

豊川は東海大会出場のため、全三河に登録されませんでした。出場チームを見るとほとんど同じ顔ぶれで、西三河1位の豊田西が優勝候補の筆頭か続く刈谷、桜丘、愛産大三河あたりが上位に顔を出す展開となりそうです。

注目の成章×豊田西、この対戦は以外にも成章の粘り勝ちが多く、秋季大会の結果だけでは判断するのはどうかな・・いう感じ、成章は昨年も県大会出場出来ず、しかし全三河で準決勝まで進出し、全三河に強い成章の印象がありますし、このところの成績を見ても、上位進出は大いに考えらます。今回は優勝候補の豊田西ですから・・十分に力を発揮できるものと期待しています。

DSCF2711.JPG
4度目の正直なるか上田西、センバツへの挑戦! [2012年10月16日(Tue)]
この秋の北信越地区大会は大きな波乱が続いているようです。
新潟1位の日本文理、長野1位の佐久長聖、富山1位の富山第一など初戦敗退・・
反対に初戦に福井の3校が揃って勝利したりと、波乱含みの北信越大会。次は準決勝戦です。
敦賀気比(福井1位)×上田西(長野2位)、春江工(福井2位)×新潟明訓(新潟4位)

そんな中で上田西は過去、夏の大会(79回、85回)で準優勝2回、センバツ補欠1回(70回)と後一歩で甲子園と近づきながら惜しくも敗退し、涙を飲んでいます。今回は4度目の正直なるか、勝てばセンバツ初出場のチャンスですね。今日の中日スポーツ紙にもその活躍が出てます。星陵を破っての準決勝進出ですから、すごいです。次は敦賀気比、強豪ですが波乱の北信越地区大会、20日、最後の勝負をかける上田西には目が離せません。

この上田西と同じように何度も甲子園への夢が途切れたチームがありますね。
大阪は大阪商大堺、夏の大会、準優勝3回、センバツ補欠1回、この秋は大阪3位で近畿大会に出場します。1勝すれば夢は膨らみます。初戦の相手は和歌山2位の市 和歌山、強豪の1位ではなく運にも恵まれた感じです。

愛知の豊川、夏の大会、準優勝2回、センバツ補欠1回、こちらも4度目の正直に賭けます。

北海道の遠軽、夏の大会準優勝3回、この秋はベスト4、21世紀枠でのセンバツ出場が濃厚です。
まだまだ始まったばかりの秋季大会、甲子園へに長い道は先輩たちから後輩へと夢を追い求め続けています。上記の4校・・悲願の甲子園出場なるか・・もうすぐです!


田原市出身のプロ野球選手は果たして誰か? [2012年10月15日(Mon)]
ドラフト会議まで後10日余り・・このプログも小川君のドラフト指名でにぎやかになって来ました。あの21世紀枠でセンバツ発表の1月25日までワクワクしながら楽しんで来たあの時以来ですかね。トップページには小川君のドラフト情報を満載です!是非ご覧ください。

豊川高校が最初に甲子園へのチャンスをつかみかけたのが1955年(昭和30年)の東海大会でした。愛知大会で優勝した豊川は1回戦を勝って2回戦が浜松商、延長15回、2×1で敗れ、中京商と共にセンバツ出場を逃した。

その後センバツ補欠校として選ばれました。その豊川に木村軍治選手という内野手がいました。木村選手は東映(現日ハム)に入団し、その後近鉄に移籍しプロ生活を終えています。

ぴかぴか(新しい)田原市出身のプロ野球選手は果たして誰か?ぴかぴか(新しい)

実はこの木村選手が渥美の福江の出身だと先日、ある方ら聞きました。田原市出身(旧渥美町、赤羽根町も含む)のプロ野球選手はいないものと思っておりましたが、びっくり!です。どなたか詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると有難いです。木村選手は当時東映(日ハム)に入団し、張本勲選手と共にプレーをされております。張本さんは・・喝!で有名なあの人です。ドラフト制度が始まったのが1965年ですから木村選手が入団した1957年は直接プロから声がかかり入団した思われます。木村選手19歳の時に立教の長嶋が21歳ですから、成章の関西成章会の阪本さんや山本前監督などはお知り合いかもしれませんね。

DSCF2709.JPG

木村軍治のいた1955年の東海大会は初戦で優勝した浜松商に2−1で惜敗。
選抜の補欠校に選出された。

■準決勝の結果
 豊 川 000 000 001 000 000|1
 浜松商 000 000 010 000 001x|2
        (延長15回)
 (豊)谷−竹内
 (浜)梅田−鈴木
福井、春江工が地区大会2勝で21世紀枠当確か! [2012年10月14日(Sun)]
全国各地で開催されている秋季大会、熱戦が繰り広げられているようです。
成章がらみ?言えば21世紀枠ですが、成章は10月7日に北陸地区大会に出場している金沢東学院と渥美総合グランドで練習試合を行いました。はるばる金沢からこの渥美半島へどう言った関係の縁で実現したのか。考えられるのは成章も北陸遠征をずっとやってましたから、その時の関係かなとも思ったりしていますが・・今回、石川県2位の金沢東学院が北陸大会で初戦で対戦したのが福井2位の春江工、結果は5×4で春江工が金沢東学院を破り2回戦に進みました。今朝の中日スポーツ紙にも勝った春江工の事が大きく取り上げられていましたね。・・そして迎えた今日の長野3位の松商学園戦、2対1で破り2勝目、準決勝へと進出です。地区大会2勝で次の試合に勝てば一般枠でもセンバツへの出場が決まるだけに・・この2勝は重く21世紀枠はほぼ当確か。過去に2勝して21世紀枠候補になった学校もありますが、落選した経緯があります。四国地区で川島が1勝、岡豊が2勝で岡豊が21世紀枠に選出されるもの思ってましたが結果は川島。北陸大会ではどうか?ライバルは上田西あたりか。上田西が勝つとこちらも2勝となり北陸地区は混戦模様となります。

★北陸地区準決勝
敦賀気比(福井1位)×(星稜(石川1位)×上田西(長野2位)
春江工(福井2位)×新潟明訓(新潟4位)


今回の21世紀枠は4枠あるだけに固そうな気配です。さらに成章がらみでいえば長崎の諫早が準決勝進出で九州大会への出場を決めました。諫早と言えば成章が1972年にセンバツ出場した時の相手、この時も諫早は初出場、その後は1980年に最後の甲子園出場以来、33年ぶりのセンバツ出場を目指します。頑張ってほしいものです。

東京地区では都立日野、都立高島がベスト8に進出、どちらも21世紀枠候補、次の戦いで大きく浮上しそうです。

東京大会・3回戦
都立日野○11−4●聖パウロ学園 8回コールド
都立高島○5−4●桜美林 終了
※準々決勝進出


松商学園
001000000=1
00020000X=2
春江工

クライマックスシリーズ!中日が先勝・・ [2012年10月13日(Sat)]
今日は早朝からメジャーのオリオールズ×ヤンキース戦をテレビで観戦しました、このところ、メジャーの試合はほとんど見る機会は無かったのですが昨日、今日と久しぶりに観戦、イチロー選手の活躍がどうしても気になるところです。共に2勝2敗で迎えた第5戦は3×1でヤンキースが2年ぶりの地区出場を決めました。


ヤンキース対オリオールズのアメリカンリーグ地区シリーズ。2勝2敗で迎えた10月12日の第5戦でも、その流れはなかなか変わらなかった。しかし、そんな均衡をついに破り、点差を久々に“2”に広げる待望の一打は、1−0とヤンキースがリードした6回裏にイチローのバットから飛び出した。1死から四球で出塁したデレク・ジーターを一塁に置いて、イチローがオリオールズの先発ジェーソン・ハメルの初球を捉える。打球は右中間フェンスを直撃する二塁打となり、ジーターが一塁から長駆生還した。

DSCF2700.JPG

午後はからはCSシリーズヤクルト×中日戦・・吉見投手を欠くドラゴンズは少し心配してましたが、中田投手の好投で第1戦をものにしましたね。

(セ・リーグ、クライマックスシリーズ第1S、中日6−1ヤクルト、1回戦、中日1勝、13日、ナゴヤドーム)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが13日、開幕。第1戦がナゴヤドームで行われ、リーグ2位の中日が同3位のヤクルトを下し先勝。CSファイナルステージ進出へ王手をかけた。 

DSCF2703.JPG
三重、中京大、則本投手、条件付きでドラフト指名OKに・・ [2012年10月12日(Fri)]
昨日、最終日でプロ志望届を出した三重、中京大の則本投手が2位指名以上ならプロへ3位以下だと日本生命にと前代未聞の条件付きでプロの指名を受ける事が分かったようです。
さすがに・・これには驚き!それほど・・則本投手はドラフトの隠し玉として脚光を浴びそうです。日刊スポーツに阪神の外れ1位候補に挙げらるなど、注目は増すばかり・・藤浪、大谷、森、東浜、菅野、などの1位候補に次ぐ外れ1位は誰になるのか・・興味は以外にもこちらかも知れませんね。今日の中日スポーツに則本投手の記事が掲載されてありました。

三重中京大・則本昴大投手(動画)が「プロ野球志望届」受付締め切りの11日、滑り込みで同届を提出した。同投手は今春の全日本大学選手権で延長参考記録ながら大会史上初の1試合20奪三振をマークした右腕。25日のドラフト会議で2位以内の指名ならプロ入り、3位以下なら就職が内定している日本生命入りすることで同社側と折り合った。

最後の最後で、日本生命サイドには譲歩してもらい、則本はプロ志望届を提出することができた。「条件付きだけど、届けを出せてよかった。いろいろ迷惑をかけたという気持ちは強いが、あとはドラフトでいい結果を待つだけです」。受付締め切り日に、所属する東海地区大学連盟が同届を受理したことを確認し、安堵の表情を浮かべた。

大学選手権での20奪三振は大きなインパクトを与えたようで・・プロ入り指名がなるかどうかを含めてある意味でドラフトの目玉になりそうです。