渥美半島に春を告げるカモメの群れ [2012年02月21日(Tue)]
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tamo
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いよいよプロ野球のオープン戦が始まった [2012年02月20日(Mon)]
いよいよプロ野球もオープン戦が始まりましたね・・ 午後から阪神×巨人戦をテレビで観戦しました。沖縄での試合は球場も満員・・巨人は今年期待の宮国投手が登場・・3回を4奪三振に抑え・・はなやかなデビューを飾った。近年は沖縄出身の投手の活躍が見られる・・横浜は育成枠の国吉投手が昨年は1軍で活躍・・先発ローテーション入りを果たした。大学では今年のドラフトのNO1候補とされる東浜投手が控える。さらの甲子園優勝投手の島袋投手と・・沖縄県出身の投手は層が厚い。
巨人の宮国投手も1年目は・・プロの身体に慣れさせるために無理はせず、1軍登板は無しとすでに方針が決まっていた・・高校出身の投手で一番怖いのはケガによる離雑・・いくら素質がってもケガをしては意味が無い。そうしたじっくりと育てる育成方法に巨人は定評がありますね・・今年は投手陣の補強で・・余裕のローテションが組めそうです。
今日の阪神×巨時戦・・伊藤隼太選手は代走で出場したようですね。 地元、愛知の期待を担う・・伊藤隼太選手・・ スポニチには・・大府出身の赤星さんの対談記事がありました。 新人王を狙う伊藤隼太選手にとっては頼もしい同郷の先輩だ。 赤星さんは2001年に新人王を獲得しています。
伊藤隼太選手のオープン戦の打撃に注目です!
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tamo
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悪童エース大越基 23年ぶりの甲子園 [2012年02月19日(Sun)]
今朝の日経新聞に・・40型の大型テレビが3万円台が登場と書いてありましたね。ソニー、東芝のテレビが・・驚きです。家電販売会社によるとデジタル化後、売れ行きの不振が続いていると言う。今や世界のテレビはサムソン始め、韓国、中国のメーカーが売る上げ首位を走っている。20年前に松下電器が出した21型のテレビを買ったことを思い出した。画面に裏番組も見れると言うウリが自慢で・・たしか20万円ぐらいで田原のエイデンで買った記憶がある・・まだ液晶テレビが出る前で・・当時、NHKのハイビジョンのテレビを見たが画面がきれいで・・圧倒された・・値段は100万以上・・現在の一般の液晶テレビと画質は変わらないぐらいだ・・価格破壊のすごさを感じる。パナソニックやソニーをはじめテレビ事業の撤退、縮小が始まっています。メイドイン、ジャパンの称号は消えつつある。衣料をはじめ・・中国製のものは品質が良くなって来た・・それに安いとあれば・・売れるのは当然で・・今の日本の家電メーカーは冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど・・白もの家電で利益を出しています・・今度はサンヨーブランドを買収した中国の家電メーカー、ハイアーが日本の家電業界に進出すると・・報道されてます。創意と工夫で付加価値のある物を作ってきた日本メーカーにとってはここが正念場。消える会社、残る会社・・10年後には大きく勢力図が変わっている事であろう。今年の春の選抜高校野球で波乱万丈という言葉がぴったりの監督さんと言えば早鞆高校の大越監督をおいて他にはないだろう・・仙台育英時代から常に日の当たるところで活躍し・・タイトルのごとく「悪童のエース」は読めば読むほど興味が注がれる。大越監督の事はいろいろメディアで紹介されているので、経歴についてはほとんどの方がご存じだと思います。
甲子園準優勝→早大退部→ドラ1→プロ入団→解雇通知・・
週刊ポスト誌に掲載されている記事は人間「大越監督」の素顔を垣間見ることができた。ノンフィクションライター柳川さんは・・記事の冒頭にある質問をしている。
「0−0の延長13回、1死2、3塁の場面で打撃が6割を超える打者を迎えた場合、監督として投手にどんな指示を送るのか・・敬遠か勝負か・・」
この質問については記事の最後に返答していますので本を買って読んで見てくだい。
そう言えば思い出すのが・・成章の甲子園での平安戦・・2×3と1点で負けていて・・1アウト3塁の場面・・だったと思ったが・・ここでスクイズなら同点のケースもあった。糟谷監督はあえて・・打ての指示。後日・・このシーンを事を父母会のある方が・・バントをしてほしかったな・・と残念そうに振り返る。気持ちはわかるな・・同点なら・・まだまだ試合は分からなかったが、最高の舞台で・・仮にバントして得点が入らずアウトになった時と、打ってアウトになった時に・・バッターはどちらが悔いが残るか・・おそらく前者でしょう。私は常々、勝つことだけが高校野球では無いといつも思ってます・・
大越監督は早大を退部した件についても・・後悔したことは一度だってありません・・と語ってます。・・・悔いが残るほど・・悔しい事はありませんからね。私のお気に入りに早大野球に関するプログを時折、拝見させていただくが・・う〜ん、さすがに大越監督の話題だけは無いなぁ〜・・・・。
大越監督は語る・・「打者から逃げるピッチャーは育てたくない。監督の指示を無視しても勝負に出るピッチャーを育てたい。自分のようにとは言いませんが・・高校野球はプロじゃないんだから勝ち負けにこだわらなくてもいい。真っ向勝負したなら抑えた経験も苦い経験も野球人生にどちらもプラスになるはずです」と・・人には言えない苦労をしてきた大越監督さんだけに、この言葉には重みがある。
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tamo
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21世紀枠でセンバツ出場が決まった石巻工が支援呼びかけ [2012年02月18日(Sat)]
明日は又、寒波が来そうで寒い一日になりそうです。公立校では推薦入試の面接があったようで、一足早く、合格すると・・校長先生より、お知らせがありますね。・・まあ・・校長先生は合格した事は・・しゃべらないようにと・・念を押されるそうですが・・うれしさは・・隠せないもの・・友達とかには内緒でしゃべるよね。推薦も枠があって、全員が入れるとは限りませんが、いよいよ卒業シーズンの季節到来と言ったところですね。さて・・石巻工から甲子園出場にする際の支援のお願いがニュースに出てました。是非、心温かいご支援を、ご協力をよろしくお願いしますね。第84回選抜高校野球大会(甲子園、3月21日開幕)に出場する石巻工が、協賛金を募っている。 東日本大震災の津波で被災した同校は、流失した野球道具の購入や生徒の応援旅費など 総額約5000万円が必要と試算。被災した地元企業や、OBからの協賛金だけでまかなうのは難しく、 広く支援を呼びかけている。
同校は震災の津波でグラウンドが浸水し、部員29人のうち21人の自宅が全半壊した。保護者らの 支援で活動を再開し、昨年9月の台風15号でも被害を受けながら、昨秋の県大会で準優勝し、 21世紀枠での出場を勝ち取った。
ただ、甲子園出場にはヘルメットなど新たに野球道具をそろえる必要がある上、選手や監督の 派遣費用も日本高野連からの補助は3日分だけに限られているという。そのため同校は1月末に 協賛金の募集を決定した。
小黒秀紀校長は「全国の皆さんの温かい支援があったからこそ、甲子園に出場できる。『さらに』とは 言いにくいが、頑張っている選手のために支援をお願いできれば」と話す。
これまで約2週間で全国から目標の半分近くの金額が寄せられ、振込用紙の通信欄には「被災しても 頑張って出場を決めた。甲子園でも頑張ってほしい」と励ましのメッセージが寄せられているという。 (サンスポより)
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センバツを沸かす注目の投手B愛工大名電、濱田投手 [2012年02月17日(Fri)]
センバツを沸かす注目の投手B愛工大名電、濱田達朗投手
身長183センチ、87キロで最速は147Kをマーク。オリックスや中日がドラ1候補として注目しています。昨年秋の神宮大会は一人で投げ抜いて・・その左腕から投げるスピード、切れのある球はなかなかのもの、最後は連投で・めったに見せない四球も出して・・惜しくも敗れたがプロの評価は高い。濱田投手を初めて見たのは1年生の秋、豊橋市民球場での大府戦・・この時は珍しく2本のホームランを浴びて・・6対7と僅差の勝利・・決勝戦は享栄を5対3で破り優勝、東海大会では大垣日大に敗れてセンバツの望みが消えた。翌年の春は・・登板せず夏の向けて調整、夏の大会は至学館に2×3で敗退・・後、一歩で甲子園だったが・・惜しかった。秋は濱田投手のピッチングが全開、ノーヒットノーランを含む。好投で県大会優勝、東海大会も優勝し、翌年のセンバツをほぼ確定させた。・・特にコントロールが良くなり、内角にズバッと決める速球は一級品。スタミナも充分にある。今大会の公式戦登板では最多の132イングを投げている。公式戦登板をご覧ください。
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センバツを沸かす注目の投手A大阪桐蔭、藤浪投手 [2012年02月16日(Thu)]
センバツを沸かす注目の投手A大阪桐蔭、藤浪晋太郎投手
身長197センチ、88キロと堂々たる体格から投げるストレートは150K、を投げる。なにわのダビルビッシュとスポーツ新聞には紹介されている。とにかくスケールが大きい。今回のセンバツ出場チームでは身長は一番、でしょう。秋季大会の成績は8試合、57回投げて被安打34、三振、64、自責点、11、防御率1,74と激戦の大阪、近畿地区をこれだけの成績を残せば・・文句なしの高評価です。
準々決勝の天理戦では藤浪は序盤から球が高く、2回には打球処理の際に右手薬指と小指を裂傷するアクシデント。ユニホームを血で汚しながら投げたが、終盤につかまった。7回8奪三振も8失点の内容に「もっと安定した投球をしなければ」とガックリ。西谷浩一監督(42)も「全体的な体力がまだない」と課題を挙げた。ここでの8失点がなければ防御率は0点台と・・素晴らしい成績、この秋はドラフト1位はほぼ間違いなしの好素材。ナニワのダビルビッシュがこのセンバツで進化するか目が離せない。
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センバツを沸かす注目の投手@花巻東、大谷投手 [2012年02月15日(Wed)]
センバツを沸かす注目の投手@花巻東、大谷翔平投手
身長194センチ、86キロと恵まれた体格から投げるストレートは151K、東北のダビルビッシュとも呼ばれている。今回のセンバツ出場チームではダントツに速い。花巻東では4番も打つ、ただ秋はケガで投げられず、エース不在で苦戦した花巻東でしたが、神宮枠で・・センバツの切符を手に入れた。大谷投手もケガから復帰でセンバツでは目一杯の投球は出来ないと思いますが・・その素材の良さはプロのスカウトが注目していますね。
どんな投球を見せてくれるか楽しみです。
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楽天、大久保コーチの手腕に期待! [2012年02月14日(Tue)]
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野球の神様は君達の努力を見ているよ! [2012年02月13日(Mon)]
今日は月1回の仲間との飲み会・・場所は居酒屋「きらく」さん・・いろんな話が聞けて楽しい!政治の話や地元の農家の話題と・・話題も尽きない・・ロータリークラブの話が出て・・月の会費が○○万円・・とか。とても、我々サラリーマンや農家の方には払える金額ではない・・誘われたが断ったとの話が、・・一同、う〜んとうなずく。帰りに女将さんが14日はんにゃの金田君が来たよと教えてくれた。最近は剣道の金田君をよくテレビで見かけるが・・お笑いの世界でも頑張ってほしいものですね。もう後、半月もすると・・野球部だった3年生も卒業式を迎える。これからは第2の人生として社会へと巣立っていきます。まだ早いですが、卒業おめでとう・・と祝福したい。昨年の夏の大会、渥美農最後の夏・・で試合終了後、相手校の校歌を静かに聞いてるO君の姿があった。・・実はO君は近所の子で・・最後に見たのは小学校の卒業式の時、以来。まさか彼が野球部に入ってると思わなかった。たしか2年の秋に3年生の送別を兼ねた試合が夜の滝頭球場であり・・そのときにお母さんを見て??あれ・・息子さん野球部に入っていたんだ・・とその時に初めて知りました。スポ小、中学野球でも、O君の姿は見た事がなかったんで・・高校に入ってから野球を始めたんだな・・と。おそらく友達が一緒に野球部に入ろうよと誘ってくれて入ったのかもしれないな・・そんなO君の試合での守備や、代打等のバッターボックス内での姿は一度も見ることは無かったが、それでも最後の夏にベンチから仲間と共に声をかける高校球児らしくさわやな笑顔をシャッター越しに見た時の表情は忘れる事は出来ない。最後の夏はベンチ入りし、3年間、汗と涙を流しながら仲間と共にも頑張ったO君、お疲れ様。ベンチの前で整列し、相手校の校歌を聞いている。この春のセンバツに出場する佐藤君や濱田投手がわずかに見える後方にO君の、最後の夏を見ました。球場でのお母さんの姿はありませんでしたが、野球をやってきて良かったと最後に皆で撮った写真の笑顔は私に語りかけている。2年の秋には渥美農は豊川、成章を破り東三河地区優勝、県大会にはシード校として挑んだが3回戦で中部第一に敗退。ベスト8以上なら成章に続き21世紀枠で甲子園出場の夢を期待を抱かせたが・・惜しかった。O君にとっては幻の甲子園。高校で野球を初めて・・あわや、甲子園も・・と夢を仲間と共に見ただけでも幸せだったに違いない。
甲子園だけが高校野球ではない・・という本がありますね。 甲子園を夢見た球児達の葛藤を記事にした本ですが・・現在は中学の野球部からあるいは、シニア、ボーイズから高校へ進み、野球部という道がほとんどである。中学時代に野球部、経験無しに甲子園出場とはほとんど聞いた事がない。
「野球の神様は君達の努力を見ているよ!」
この春、センバツ出場する32校576人の内・・中学時代に野球部に入ってなかった2名の球児が春のセンバツに出場する。この感激は一生、忘れる事はないでしょう。偶然が重なったとはいえ・・本人にとっては・・まさかの甲子園。入部した時には甲子園なんて夢の又の夢の存在だったに違いない。大いに楽しんで甲子園の土を踏んでもらいたいと願う。野球の神様が凍てつく寒さの中での日頃の除雪のボランティアなど・・一生懸命頑張ってる姿にご褒美として与えたと思ってます。頑張れ!・・・春はもうすぐですね。
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tamo
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福谷、竹内、小川、愛知勢のドラフト候補 [2012年02月12日(Sun)]
昨年の豊橋での忘年会の事であるが・・コンパニオンで来た女性スタッフとお話をしていたら・・あの西崎光君と同級生だったっとか・・いろいろ話しているうちに・・卒業してからはケガで投げれない状態だとか・・Kさんのプログで久しぶりに光君の記事を見ました。慌てず、じっくりとケガを治し、進んでもらいたいね。まだ若いんだから・・無理をせずに、あせらずに・・いつでも応援していますよ!
1月の中日スポーツ紙に中部勢の今年のドラフト候補が載ってました。 福谷(慶応)竹内(慶応)小川(創価大)の3人に期待がかかる。
福谷君はすでに・・阪神がリストアップし、最有力候補として浮上している。伊藤隼太選手と共に・・慶応のドラ1となれば・・どのマスコミでも注目を集める。竹内投手もドラフト候補だ・・左腕で変化球に磨きがかかれば上位にリストアップされるであろう・・
そして小川投手・・昨年秋は新東京大学野球ではMVP、投球フォームも変えて・・新たな船出だ。成章の河合監督も・・小川はプロになるために・・いろいろと工夫をしていると・・140K台のスピードでも変化球の切れがあれば・・問題ない。・・ヤクルトの石川投手も167センチの身長ながら・・打者のカウントによってタイミングをずらし、打ちとってますね。小川君の足を高くあげるフォームもいかに・・打者が打ちにくい球の出所を遅くしているひとつのフォームである。これはプロ入りするための小川投手が考えたフォーム・・秋のリーグ戦では防御率は0点台と言う素晴らしい成績を残している。創価大監督も八木や大塚よりも成績は上の結果を残している。今のところ・・ドラ1の情報は無いがプロでは活躍してこそ、その真価が問われる。一番有力なのは・・系列に出身が多い、日ハムが有力と見られる。他には中日、オリックスあたりが・・来そうな感じしますね。
最近の小川投手の記事を紹介しよう。
高校野球ドットコムより
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tamo
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小川泰弘 |
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