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3月度アクセス数・・ [2011年03月31日(Thu)]
3月度のアクセス数です。
たくさんのご訪問ありがとうございました。

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03月02日(水) 949




センバツベスト8出揃う・・センバツ8日目 [2011年03月31日(Thu)]
センバツも8日目を迎え・・ベスト8が出揃いました。東海地区では期待されたいた大垣日大が敗れ・・残念ですね。・・さてどこが優勝するのでしょうか・・興味深々ですね。今日の新聞に4月からの人事異動による名簿者が掲載されてました・・毎年の事ながら・・先生も大変だな・・と。

第1試合
履正社(近畿) 8 - 2 九州学院(九州)

第2試合
城南(21世紀枠) 2 - 7鹿児島実(九州)

第3試合
東海大相模(関東) 13 - 5大垣日大(東海)

東三河2次リーグ2試合見てきました。


桜丘は5回からエースが登場し・・試合が引き締まりました。
11対5で蒲郡東を破り・・県大会出場を決めました。



2試合目は・・6×4で渥美農が勝ちました。
成章は最終回2点あげるもの・・序盤の失点が響いた。3点までなら好勝負になると見てましたが・・岩瀬君の気迫のピッチングに・・完全に抑え込まれました。
渥美農は県大会出場権、獲得・・県大会でも頑張ってほしいです。
成章は1日の蒲郡東戦で・・県大会への切符をかけて戦います。成章で光ったのは4番山本君のタイムリー・・さすがです。他に代打で出た山田君のバントヒットも見事です・・そして米田君の最後のピッチングですね。
特集・・センバツPhotoスタジアム・・センバツ7日目 [2011年03月30日(Wed)]
センバツも7日目・・いよいよベスト8が出揃う・・

第1試合
波佐見(九州) 0 - 2 加古川北(近畿)

第2試合
日大三(東京) 3 - 1静清(東海)

第3試合
光星学院(東北) 2 - 3 智弁和歌山(近畿)

東三河地区も2次リーグの組み合わせが決まった。
成章×渥美農、国府×小坂井、桜丘×蒲郡東、豊川×新城東

注目は成章×渥美農・・昨年の秋季東三河リーグ決勝戦の再戦となった。
今後、県大会、全三河と控えているが・・恐らく・・3年生にとっては最後の対戦となるでしょう。成章のリベジンなるか・・岩瀬君の快投で・・成章の野望を砕くか・・勝てば県大会出場が決まる・・共に負けられない一戦だ!・・・この対戦を楽しみにしている方も多いかと思います。・・ポイントは・・成章の投手陣が・・渥美農打線をいかに抑えるかだ。3点までに抑えれば・・成章にも勝機はある・・国府戦の9回裏・・1アウトランナー無し〜・・一挙4点を入れ・・波に乗ってる・・成章・・渥美農も小坂井戦を除けば・・大量得点、・・・この渥美農打線を抑えるのは容易ではない・・緩急をつけたピッチングで的を絞らせないか・・速球で圧倒するか・・成章戦この2試合ほど見ましたが・・打たれているのは・・ほとんどストレートを狙い打ちされている。・・・3度目の対戦となる今回の大一番。いい試合を期待しよう・・


(平成22年8月13日1次リーグデジブック)



(平成23年8月23日決勝戦デジブック)



時事ドットコム社から掲載されている【特集】センバツPhotoスタジアム

特集センバツPHOTOスタジアムが面白い・・

過去のセンバツで話題になった選手が取り上げらえている・・
原辰則、立浪、岡島、・・現在、プロで活躍している選手の・・センバツでの写真が
なつかいし・・皆さんも探してご覧ください。
きっと、昔を思い出しますよ!

☆南陽工・・津田投手
広島のストッパーとして活躍・・まさしく炎のストッパーだった。
センバツ初戦相手が刈谷高校・・でした。刈谷はこの時以来の甲子園出場を目指しています。

☆作新学院・・江川投手
江川なくして・・・・高校野球を語る事は出来ない。その速球は高校生放れで・・見るものを惹きつけましたね。
巨人との相志相愛でしたが・・太平洋・・阪神と・・いずれも拒否をしたが・・1日の空白時間はドラフトを混迷させた・・時代が悪かった・・今なら・・何年か待てば・・希望の球団に入れるが・・時代が違った。違う意味でのドラフト不運と言っていいでしょう。

☆東邦・・山田投手
サウスポー〜投げる・・あどけない表情が印象的でした。
その後、ドラゴンズで活躍されましたね。

☆大府・・槙原投手
愛知が生んだ・・・パーフェクト男、槙原、工藤、浜田当時の愛知の3羽ガラスと呼ばれ
その豪速球は有名だった・・糟谷監督と話された時もこの槙原の話題がたくさん、ありましたね。今、プロの解説者として・・登場が多いですね。・・・

☆第42回・・箕島初優勝
この春、亡くなられた箕島の尾藤監督にとっても忘れること出来ない初優勝。
私は・・この時の島本選手がことを良く思い出します。
甘いマスクで・・その人気はプロに入ってからも・・沸かせましたね。
私は箕島と言えば・・この島本選手の事を思いだします。


古き良き時代の高校野球を思い出すのもいいかも知れません。
東北ナイン、頑張れ!・・・センバツ6日目 [2011年03月29日(Tue)]
センバツ1回戦、最後の試合に東北高が登場・・
スタンドの熱い声援に・・野球をやれる喜びを感じているであろう・・東北ナイン・・
震災にもめげず・・ボランティアで・・野球よりも・・救助優先のひたむきな・・その行動は・・多くの人に・・感動を与えた。・・高校生らしく・・さわやかだった。・・甲子園に又帰ってきて欲しい・『生かされている事に感謝し・・毎日を有意義に過ごしてほしい』



被災地の東北は初戦敗退…センバツ第6日


大垣日大―東北 力投する東北先発の上村 ◆第83回センバツ高校野球第6日 東北0―7大垣日大(28日・甲子園) 1回戦最後のカードとなった第1試合で東日本大震災の被災地から3年ぶり19度目出場の東北(宮城)は、昨春ベスト4の大垣日大高(岐阜)に敗れた。東北はエース上村健人が先頭打者本塁打を打たれるなど1回に5失点。打線も大垣日大の左腕・葛西に10三振を喫し、4安打完封された。

 東北は15日に行われた組み合わせ抽選会に参加できず、移動などを考慮されて大会第6日の1回戦最後の試合に組み込まれた。地震発生後は練習時間を十分に確保できず、19日に大阪入りした後、練習試合を行うなど調整を重ねてきた。



スタンドを埋める東北高の応援団 学校が応援団の派遣を見送り、当初は空席も懸念されたアルプス席は友情応援の兵庫県の高校生や、関西の少年野球チームの児童らも駆け付け、上段までいっぱいになった。

 1回、東北はいきなり大垣日大の猛攻を受けた。先発・上村が先頭打者の畑に初球を右翼に運ばれ先制を許すと、野々部の2点三塁打などでこの回5点を失う苦しい展開。3回裏、追撃の本塁打と思われた打球が二塁打に訂正されると、一斉にため息が漏れた。黄色いメガホンを持った控えの野球部員約30人は「まだまだ東北、打ってくれ東北」と最後まで声をからした。

 東北は反撃ならず敗れたが、ナインにはスタンドから大きな拍手が送られた。五十嵐征彦監督(35)は「スタンドからの応援に応えようと思って選手たちを鼓舞し続けた。何が何でも食らいついていこうという気持ちがあった」と選手たちをねぎらった。チームの今後については「これから自分たちができることは何かを考え、やれることをしっかりやっていきたい」と話した。
(報知スポーツより)

6日目の結果。

第1試合
大垣日大(東海) 7 - 0 東北(東北)

第2試合
日本文理(北信越) 2 - 4九州国際大付(九州)

第3試合
北海(北海道) 1 - 0 天理(近畿)
21世紀枠、城南初勝利!・・センバツ5日目 [2011年03月28日(Mon)]
センバツは5日目・・ついに21世紀枠の城南が報徳学園を8対5で破り甲子園、初勝利です。

◆第83回センバツ高校野球第5日 報徳学園5─8城南(27日・甲子園) 21世紀枠で春夏通じて甲子園大会初出場の城南(徳島)が、昨夏ベスト4で2年ぶり18度目出場の報徳学園(兵庫)を破った。徳島勢では8年ぶりの初戦突破。21世紀枠の勝利は昨年1回戦の向陽(和歌山)以来。

 1試合の平均得点が出場校中トップという城南の攻撃力は本物だった。4回に奥浦の右前打で先制。5回2死から1番多田から4連続長短打を放ち、2点を追加した。6回にも加点し、9回には暴投と竹内の3点本塁打で突き放した。公式戦初本塁打の竹内は「(うれしさを)かみしめてベースを一周した」と満面の笑みで話した。

 先発した竹内は9回裏には2点を返され、“逆転の報徳”の粘りに苦しんだが、何とかしのぎきった。5失点完投した右腕は「野手に助けられてばかりだった。次は3点以内に抑えたい」と誓った。

 昨夏の甲子園ベスト4で強豪の報徳学園を打ち破り、母校を率いる森監督は「城南にとっては大きな1勝。夢のような時間だ」と顔をほころばせた。

 報徳学園は打線のつながりを欠き、狙い球を絞れず、8回まで4失点と粘った田村を援護できなかった。
(報知スポーツより)



第1試合 報徳学園(近畿) 5 - 8 城南(21世紀枠)

第2試合 浦和学院(関東) 3 - 5鹿児島実(九州)

第3試合 関西(中国) 1 - 9 東海大相模(関東)

■まさか・・大逆転の演出が待ってるとは・・信じられない・・!成章、最終回の攻撃だった。
1アウトランナー無し・・7対3の4点差・・・この時点で・・糟谷監督も・・ほぼ負けを覚悟されたであろう・・私も相手ピッチャーの調子のよさからも・・逆転勝利はほぼ無い・・思い帰宅の準備に取り掛かっていた・・
9回裏、1アウトランナー無しで・・次に試合のグランド整備にバックネット付近に集合する部員たち・・あるいは・・次の試合の部員も・・ネット裏に群がる・・

9回のこの逆転の火つけ役をして・・くれたのが・・新2年生の米田投手。
昨日も試合でも好投していたんで・・球は速いし・・180を超える身長から繰り下ろす速球は威力がある・・試合前、河合コーチに聞いたら・・スピード135Kは出るし・・夏に向けてオオバケの可能性がある投手です。・・今の成章の中では一番スピードのある投手・・あの光君を思い出した。・・まだ筋肉がついてないために・・今、スワットや筋肉トレーニングを毎日、やらしていると言う。・・その米田投手が9回を3人で抑えた・・さすがの国府ナインも・・振り遅れていた。

最後は竹内君のヒットで・・2走者が帰り・・8対7の逆転勝利!
湧きかえる・・成章ナイン・・私も・・初めて見た・・9回裏からの大逆転劇・・







成章は3勝1分けで・・国府3勝1敗、時習館3勝1敗・・と並び・・
明日の試合で2次リーグ進出の結果が決まります。

○成章勝利の場合・・1位で2次リーグ進出・・
●成章敗戦・・国府が負ければ2位で・・2次リーグ進出、

と明日の時習館戦にすべてがかかってます。
皆さんの応援をよろしく願いします。


佐渡、応援団を背に奮闘!センバツ4日目・・ [2011年03月27日(Sun)]
センバツも4日目・・今日の第1試合は21世紀枠の佐渡登場!・・・相手は智弁和歌山、苦戦は免れないと思ったが・・21世紀枠校らしく・・さわやかに・・奮闘した試合でした。あのアルプスの応援団は・・成章のセンバツを思い出しました・・

青一色のアルプススタンドに佐渡の島をかたどった・・黄色い帽子がきれいでしたね。今回は応援団賞が無いため・・残念ですが・・あれば・・有力の1校だったでしょうね。




第1試合
智弁和歌山(近畿) 8 - 1 佐渡(21世紀枠)

第2試合
総合技術(中国) 0 - 4 履正社(近畿)

第3試合
国学院久我山(東京) 7 - 8 九州学院(九州)

午前中にセンバツの第1試合を見た後は・・東三河2次リーグの成章の試合を見に蒲郡球場まで行ってきました。・・いつもの通り・・1時間10分ほどで到着・・しかし・・寒いです・・風がビュービュー・・吹いて・・防寒着を着ての観戦です・・

成章のエースNO、1番を背負ってるのは田中投手・・・おおおっ!本格的に見るのは初めてです・・印象としてはコントロールがいいですね。球速もまあま・・出し、期待のエースかな。5回投げて2失点と・・合格点でうすね・・この2失点も・・四球を出し、ピッチャーゴロを2塁への悪送球でノーアウト1,2塁・・その後2アウト、満塁となり・・2ストライクノーボールと追い込みながら高めの甘い球をセンター前に痛打され・・2失点。勿体無い・・失点だ。以前にも書きましたが・・2ストライクと追いこんでからの外すボールでしょうか。何とも痛いタイムリーですが・・これも反省して次の登板に活かしてほしいですね。



後、注目したのはショートには入った新2年生の木田君・・レフトオーバーのホームランは見事だった。次の成章の看板を背負う打者には間違いない。



最後は清水君が3者連続3振の素晴らしいピッチングを見せてくれた・・20番に下がった背番号が大きく見えた・・清水君の快投を見たのは初めてだ・・





今日の試合結果・・

時習館8×0豊橋東

海陽学園4×13国府、

成章10×2豊丘。


このBゾーンは・・国府3勝、成章2勝1分け、豊橋東1勝1敗1分け、時習館、2勝1敗、豊丘3敗、海陽学園3敗・・

成章は残りが国府と時習館・・後1勝すれば2次リーグ進出がほぼ確定か?・・今日の勝利は大きい。

今後のパターンを見て見よう。
@27日の成章×国府戦・・国府か勝てば4勝で1位確定。成章は2勝1敗1分け
時習館が豊丘に勝てば3勝1敗・・負ければ2勝2敗。

次の28日
に成章×時習館・・成章が勝てば3勝1敗1分け・・時習館3勝2敗・・

A27日の成章×国府・・成章が勝てば・・3勝1分け・・国府が3勝1敗
時習館が勝てば3勝1敗・・
次の日に成章×時習館・・勝った方が4勝で・・確定。

成章にとっては・・1分けがあるので・・どう言う順位かわからないが・・

日大三高・鈴木、気迫の逆転打!で勝利・・センバツ3日目 [2011年03月26日(Sat)]
いよいよセンバツも3日目・・大会屈指の好カードと言われた明徳義塾×日大三高は・・白熱した試合となりました・・7回明徳の攻撃で・・セカンドへのゴロ・・しかし、これが本塁への悪送球でワンバウンドでホームに・・捕手の鈴木君が・・ボールを受けそこない・・顔面強打・・口元から血が出て・・応急手当て・・・何と2本の歯が折れたとか・・ヒヨコ


(毎日放送より)

8回の裏・・その鈴木捕手が気迫のバッテイングで左中間を破る勝ち越しタイムリー2塁打で2点を返し・・6対5とリード・・日大三高が1点差を逃げ切った。
試合後の日大三高の・・小倉監督は・・今日の勝因は鈴木の気迫のバッテイングに尽きると・・負傷した鈴木君のファイトがチームに勢いを与えたようです。明徳は2本のスクイズ失敗が大きかった。





さらに・・甲子園初戦負け知らずの明徳神話を破った日大三高の小倉監督

◆第83回センバツ高校野球第3日 日大三6―5明徳義塾(25日・甲子園) 明徳義塾の馬淵監督が21度目の甲子園大会出場で初めて初戦敗退を喫した。

 同校は馬淵監督が就任前の1987年春に関東一(東京)に1―3で敗れた。当時、関東一の指揮を執っていたのが日大三の小倉監督。甲子園大会26度の出場で2度しかない明徳義塾の初戦黒星はいずれも小倉監督がつけた。

 馬淵監督は「思った通り」の試合展開だったが、「勝たなきゃいけない試合。面白い勝負をしたんだけどね」と指揮官は肩を落とした。5回と8回の「スクイズ失敗が痛かった」とミスを悔やんだ。
(報知スポーツより)








3日目の結果。

第1試合
日大三(東京) 6 - 5明徳義塾(四国)

第2試合
静清(東海) 9 - 3 京都成章(近畿)


第3試合
水城(関東) 0 - 10光星学院(東北)

「阪神の恩」球児につなぐ・・センバツ2日目 [2011年03月25日(Fri)]
今日の新聞を賑やかにしたのが・・あの名門、中京大中京が名経大高蔵寺高校に10対0のコールド負けの・・新聞記事。こちらの東三河の中日新聞には掲載されていませんでしたが・・えっ!まさか・・どう見ても普通には考えれません。たしかに名経大高蔵高校にはあの近鉄で活躍した酒井投手が監督になったと昨年、話題になりましたが・・野球をするグランドが無く・・確かテニスコート1面分ぐらいのスペースで練習をしていると・・放送されてましたからね。
恐らく高野連の記載ミスだと思われます。中京サイトには24日は向陽戦・・こちらも10対0と勝利の書き込みがあります・・昨日、負けていれば。。向陽戦との試合は無かったはずですからね・・それにしても・・この春は野球の珍事が多い。

22日の中日新聞に・・「阪神」の恩 球児につなぐ・

のタイトルで・・大阪産業大付属高校硬式野球部監督の小田洋一さんが紹介されていました。「東北が近くの高校と予定していた練習試合が雨で中止になったと聞き、うちの屋根のある施設を使ってもらおうと思った。



センバツ2日目の結果。

第1試合 大館鳳鳴(21世紀枠) 0 - 8 天理(近畿)

第2試合 横浜(関東) 1 - 5波佐見(九州)


第3試合 金沢(北信越) 0 - 4 加古川北(近畿)
未来の扉を開け、東北・・第83回選抜高校野球開会式 [2011年03月24日(Thu)]
いよいよセンバツが始まりましたね・・
今回のセンバツは震災の影響で開催が危ぶまれたのですが・・何とか、関係者の協議で開催が決まり・・震災に考慮して簡素化された開会式となりました。

キラキラ創志学園の野山慎介主将の宣誓・・です。

「私たちは16年前、阪神淡路大震災の時に

生まれました。いま東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、

私たちの心は悲しみでいっぱいです。

被災地では全ての方々が一丸となり仲間とともに頑張っておられます」

「人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えられると信じております。

私たちに いまできること、

それはこの大会を精一杯、元気を出して戦うことです。

頑張ろう!日本。

生かされている命に感謝し、全身全霊、正々堂々とプレーすることを誓います」






第1日3月23日(水) の試合結果。

第1試合 香川西(四国) 1 - 8日本文理(北信越)

第2試合 前橋育英(関東) 1 - 7 九州国際大付(九州)

第3試合 創志学園(中国) 1 - 2 北海(北海道)
母のお守り一緒に戦う・・東北高・吉川君 [2011年03月23日(Wed)]
23日はいよいよセンバツ甲子園が始まりますね。
今年は震災の影響で開会式は簡素化されます・・入場行進がなく・・外野から整列しての行進となるようです。
2008年のセンバツは・・私にとっても忘れる事の出来ない・・センバツでした。
菜の花で埋め尽くされた・・アルプススタンド・・バス96台で駆けつけた・・成章応援団、未だに・・あの感動は・・忘れる事は出来ません。




22日付けの中日新聞に・・

母のお守り一緒に戦う・・甲子園に来られぬ家族 代わりに

宮城・塩釜出身 東北高・吉川君

地震のあった11日午後、東北ナインは仙台市内のグランドで練習中だった。部員にけがは無かったが「すごい揺れで、ただ事ではないと思った」と吉川君。直後に頭をよぎったのは「甲子園に出れるかというより、家族が無事かどうか」だった。

家族の無事が確認出来たのは震災3日後、その間は高校近くの避難所で野球部ノメンバーと共にボランティアに参加。・・・その姿は多くのマスコミで紹介されましたね・・

でも「応援に来るはずだった両親は来られません」と吉川君。」両親は被災した高齢者らの世話を続けるために・・地元での世話を選ばれたようです。

そんな家族の身代わりはバッグに入れた必勝祈願のお守りだ。「甲子園でホームランを打って」と母が神社で買ってきてくれた」お守りには・・ただ一字、「叶」とう字が刻まれていた


甲子園練習(83センバツ)もあります!

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