愛知の県大会、3位4位の甲子園出場は? [2010年09月30日(Thu)]
つい・・最近まで・・知らなかったのですが・・ 県大会の球場の入り口で・・いただく、パンフがありますよね。
そこで・・県3位、4位校の甲子園出場は??
確認して見たら・・
平成11年・・享栄(3位)
平成13年・・名電(3位)
平成15年・・名電(3位)
平成19年・・中京大中京(3位)
平成19年・・成章(4位)
昭和23年から始まった県大会・・も52回大会に初めて 享栄が出場し、・・・私学4強以外では、皆無・・いかに3位チームの甲子園出場が難しいか 良く分かりますね。
ただ近年は・・この3位校からの・・甲子園出場が4回と 不思議な現象が起きてますね。
これは何を意味するか・・ 実力意外にも運が必要だと・・いうことの証明だと思います。
成章の4位は・・21世紀枠・・出場でした。 おそらく・・このパターンも・・50年に1回あるか・・ないかのパターンでしょう。
今年の3位、4位校は・・豊田西か愛知・・が3決の対戦が決まっています。 愛知も3位に入れば一般枠での可能性もあります。
やはり、可能性があるのは・・・3位での豊田西の21世紀枠・・では・・ないでしょうか。 4位だと・・県推薦をもらっても・・21世紀での出場はほぼ・・無しと見ていいでしょう。
私も知らなかったんですが・・来年のセンバツ見直しがあって・・ 一応・・21世紀枠には・・30年ルールというものがあって・・前回出場した学校は30年以上経っていないと・・ 選考の対象になりませんよ・・といメッセージでした。
そして・・今回・・変更の記事が
ただ、7月の改革検討委員会を経て、21世紀枠の選考基準にはマイナーチェンジが施された。まず、各都道府県高野連からの推薦校について、「秋季都道府県大会のベスト8(参加校数によってはベスト16)進出チームから選出」としていた条件に「原則」と付記した。また、決定が難航した場合、最終的に優先する条件も変更。センバツ、夏の全国高校選手権に「30年以上出場がない学校」としていたのを「出場からより遠ざかっている学校」とした。
これは微妙な言い回しで・・「出場からより遠ざかっている学校」 普通に考えれば・・10年から30年の間でも・・いいよとも解釈出来る。
豊田西は・・平成10年の選抜で甲子園初出場を決めました。 10年以上経ってますから・・一応・・資格があるかな・と思います。
今年の春の雑誌で・・彦根東の監督さんとの対談で・・
平林監督は・・・愛知県の場合はセンバツの東海地区の枠を考えても夏に自力突破しかありません。ウチは12年前に出ているのでまだ21世紀枠の権利がありませんからね(苦笑)
しかし・・30年ルールの変更で一番やる気が出たのは・・平林監督自身かも知れませんね。
これが・・一番の穴かな・・と思ってますが・・
豊田西の21世紀枠・・?はあるのか・・
これは・・愛知高野連が決めることですが・・
いろいろ思惑が入り混じるのも・・21世紀枠。
ベスト16の津島、渥美農、ベスト8の小牧も・・公立校では
資格校・・来年には、また刈谷も控えている・・
普通に考えれば・・上位の豊田西、小牧・・が有力。
来年の刈谷を・・考えるならば・・他校もあるうる・・かなと・・。
これについては・・県大会が終わってから述べて見たいと思います。
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愛知の秋季高校県大会も・・本日でベスト4が出揃いましたね。 結果はご覧の通りです・・
愛知啓成7-8豊田西★
★享栄7-1愛産大三河
★愛工大名電3-1中部大第一
★愛知10-2小牧
豊田西が激戦の末・・8対7で愛知啓成を破りました。 ベスト4の中で公立校は豊田西だけで・・ 私学が強い愛知県においては・・ 価値があるベスト4ですね。
――123456789 啓成000102301 豊西010020041×
豊田西は9回・・ノーアウト、1,2塁から4番、小澤君の送りバント・・ 次打者、敬遠・・1アウト満塁から6番近藤君が外野への犠牲フライで さよなら勝ちのようです。
豊田西は平成12年の秋、ベスト4以来・・9年ぶりの ベスト4です・26日は・・私学4強の享栄との対戦となりました。
公立の雄、豊田西・・中京大中京を破って・・ここまで勝ち上がって 来た・・私学4強の享栄。
面白い試合が期待できそうです。
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勝ちに不思議の勝ちあり、 [2010年09月25日(Sat)]
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし・・
今季最後の阪神×中日の2回戦の9回裏、1アウト満塁・・ 堂上選手の当たりは・・ファースト前のゴロ・・1塁手が飛び出して・・ホームへ投げる。
思わず「あっ・・・・!」と声が出てしまった。 城島捕手の上をボールが飛んでゆく・・ ドラゴンズ・・さようなら勝ちだ!
滑りこんだ藤井選手も・・1塁に駆け込んだ堂上選手も・・ まさか・・勝ったとは・・思わなかっただろう・・
堂上選手が「神様、おねがいします・・と」
野村楽天前監督の・・言葉が思い出された。
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし・・
まさしく、いきおいに乗るドラゴンズ・・優勝はほぼ間違いなしか。
運も味方に・・するこの力・・・これほど、こころ強いものは無い・・
ちなみに、ドラゴンズがリーグ優勝した時の・・県大会優勝チームは?
1954年ー岡崎北 1974年ー中京 1982年ー享栄 1988年ー享栄 1999年ー東邦 2004年ー東邦 2006年ー中京大中京
今年は相性のいい享栄が・・ 久しぶりの・・栄冠に輝くか??
ベスト4の試合が楽しみですね。
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79年夏の星稜VS箕島 甲子園で再現! [2010年09月24日(Fri)]
23日は・・折からの雨で・・愛知大会ベスト4をかけた試合は・・25,26、10/2に延期になったようです。・・午後からほんと・・涼しくなりましたね。
さて・・甲子園では最高の試合言われる・・79年の星陵と簑島は・・高校野球史上に残る一戦でしょう。・・そして今回、当時のメンバーが甲子園に集い・・球審を務めた永野元玄さんも・・参加するという記事が京都新聞に掲載されていました。 今回、知人の方からメールで神戸っ子さんでも紹介してほしいとの依頼がありました。 永野さんともに・・当時のメンバーが甲子園に集まり、プレーをすると言う・・高校野球のつながりは・・素晴らしいものがありますね。
79年夏の星稜VS箕島 23日甲子園で「再戦」
京都新聞 9月21日(火)
星稜と箕島の当時のスコアを手に、甲子園での「再試合」を楽しみにする元球審の永野さん(京都市西京区) 1979年夏に行われた全国高校野球選手権で、球史に残る延長十八回の名勝負を演じた星稜(石川)と箕島(和歌山)のメンバーが23日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で初めて「再試合」を行う。球審を務めた永野元玄(もとはる)さん(74)=京都市西京区=も参加し、始球式に立ち会う。「あれは神様がつくった試合。31年前を思い出し、万感の思いがこみ上げるはず」と楽しみに待つ。 当時、両校は3回戦で対戦。星稜が延長十二回と十六回表に1点を勝ち越したが、その裏、2度とも2死から箕島が本塁打で追いつき、十八回に箕島が4−3でサヨナラ勝ちした。十六回2死からのファウルフライを星稜の一塁手が転倒して捕球できず、その直後に同点本塁打が飛び出した「奇跡」は今も語り草だ。 球審を務めた永野さんは53年夏、高知・土佐高の捕手として甲子園に出場。優勝まであとアウト一つの場面で、ファウルチップを落球し栄冠を逃した。星稜の一塁手のミスが自分と重なり、「あの試合は引き分けになってほしかった。負けると、全部を彼が背負い込んでしまうから」と当時を振り返る。 永野さんは東京六大学の慶応大でプレーし、同期で立教大のスターだった長嶋茂雄氏らと競い合った。社会人野球の住友金属でも活躍、現役引退後の64年から93年まで高校野球の審判を務めた。 「再試合」は94年に和歌山市、04年に金沢市でも行われ、永野さんも再会を楽しんだ。今回は甲子園での開催となる。選手たちも50歳近くになり、永野さんは「ラストゲームのような気がする」と言う。かつての球審として試合前に、両ナインに声をかけるつもりだ。「けがをするなよ、無理はするなよ」 試合は午後0時半プレーボール。入場無料。
(23日に行われた・・星陵×簑島のOB戦)
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応援に来てくれた自転車のおじちゃん、ありがとう! [2010年09月23日(Thu)]
名電、木村兄弟の活躍! [2010年09月22日(Wed)]
久しぶりに名電復活か・・ [2010年09月21日(Tue)]