アマ投手に伝えたい ひと冬越えたときに差が出るオフの取り組みとは?小島啓民氏
[2015年11月25日(Wed)]
高校野球も11月をもってシーズンオフに入ります。
来年の2月までは・・体力向上の トレーニングが始まりますね。 この冬をいかに過ごすか・・ ヤクルトの小川投手も・・成章高校時代に砂浜トレーで足腰を鍛え 強靭な身体力を高めて行きました。 ひと冬過ごすと・・選手もたくましくなります。 高校、大学のアマの選手にとって 役に立ちそうな記事がありましたので紹介します。 記事を書かれたのは「小島啓民氏」 小島氏がどんな方かは下のプロフィルでご覧下さい。 2年前、小川投手が新人賞、最多勝を取った時に 祝賀会で小島氏の色紙が小川投手に贈られました。 13年のシーズンオフ後の台湾遠征で ジャパン代表として小川投手と一緒に小島氏も コーチとしてサポートした間柄ですね。 高校球児にも参考になる事が書かれてありますので 読んで見て下さい。 アマ投手に伝えたい ひと冬越えたときに差が出るオフの取り組みとは? 小島啓民 プロフィール 1964年3月3日生まれ。長崎県出身。長崎県立諫早高で三塁手として甲子園に出場。早大に進学し、社会人野球の名門・三菱重工長崎でプレー。1991年、都市対抗野球では4番打者として準優勝に貢献し、久慈賞受賞、社会人野球ベストナインに。1992年バルセロナ五輪に出場し、銅メダルを獲得。1995年〜2000年まで三菱重工長崎で監督。1999年の都市対抗野球では準優勝。日本代表チームのコーチも歴任。2000年から1年間、JOC在外研修員としてサンディエゴパドレス1Aコーチとして、コーチングを学ぶ。2010年広州アジア大会では監督で銅メダル、2013年東アジア大会では金メダル。侍ジャパンの台湾遠征時もバルセロナ五輪でチームメートだった小久保監督をヘッドコーチとして支えた。2014年韓国で開催されたアジア大会でも2大会連続で銅メダル。プロ・アマ混成の第1回21Uワールドカップでも侍ジャパンのヘッドコーチで準優勝。公式ブログ「BASEBALL PLUS(http://baseballplus.blogspot.jp/)」も野球関係者の間では人気となっている。 |