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大豊泰昭さん死去 元中日の本塁打王 51歳白血病で・・スポニチ [2015年01月19日(Mon)]
夕方、ネット見てましたら元、中日ドラゴンズの大豊さんが亡くなれたとのニュースがありました。
以前、白血病を患っておられた言うのは私も知ってました。

母国、台湾の先輩、王さんを真似ての1本足打法が懐かしいです。
本塁打王にもなりました。
最後は阪神にトレードで現役を退かれました。

現役終了後は、中華料理店を営んでましたが白血病を患い、
確か妹さんから骨髄腫の提供を受けて・・元気になられたとの事を
数年前のテレビで見た事があります。
まだ51歳と若かっただけにに残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

以下はスポニチWEB版より

「大豊泰昭さん死去 元中日の本塁打王 51歳白血病で」

中日、阪神で活躍した大豊泰昭(たいほう・やすあき、本名陳 大豊)さんが18日午後10時41分、急性骨髄性白血病のため名古屋市内の病院で死去した。51歳。台湾出身。通夜、告別式は故人の遺志により、近親者のみで行う。

名古屋商大に留学中、愛知大学野球リーグで通算24本塁打を放ち、1年間の中日球団職員を経て88年にドラフト2位で中日に入団。一本足打法で人気を博し、94年には38本塁打、107打点で2冠王に輝いた。98年に阪神へ移籍し、01年に中日に復帰したが、02年に引退した。現役14年間で通算1324試合で1089安打、打率2割6分6厘、277本塁打、722打点。

引退後は中日のアジア地区担当スカウトなどを経て、名古屋市で中華料理店を経営(11年に岐阜へ移転)していた。昨年、急速に体力が低下し、歩行困難などになったため、店にも姿を見せなくなっていた。
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